お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 京都大学による吉田キャンパス(左京区)周辺の「立て看板」(タテカン)撤去から一夜明けた14日、早くも撤去に抗議するタテカンが登場した。撤去後の景観を「こざっぱりとしてはる。」と皮肉たっぷりの「京都弁」で評価。一連のタテカン問題を解説したチラシも張り出され、通行人や学生、大学関係者の注目を集めた。 東大路通と今出川通が交差する百万遍交差点南東の石垣には、13日に大学が撤去するまで、5月26日と27日に京大熊野寮で行われるイベント「くまのまつり」の告知や、「違反広告物タテカン撲滅。」と書かれた大型のタテカンが複数並んでいた。14日午前には、タテカン撤去後の景観に皮