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2018年10月24日のブックマーク (3件)

  • リニア工事「立ち往生」 JRの重なる冷遇に地元が反発:朝日新聞デジタル

    2027年開業をめざすリニア中央新幹線の建設工事が、ちょうど真ん中にあたる静岡県内で立ち往生している。南アルプスを貫くトンネル内に水が湧き出し、大井川の水量が減ってしまう問題を巡り、静岡県がJR東海の対応を問題視し、着工に同意しないままだからだ。工事は間に合うのか。関係者は気をもんでいる。 静岡県を南北に流れる大井川の源流近くに位置する椹島(さわらじま)地区(静岡市葵区)。静岡駅から車で4時間近くかかるこの地で9月中旬、南アルプストンネルの「準備工事」として、作業員宿舎の建設が始まった。だが、静岡県や大井川流域の利水団体でつくる協議会と基協定が結べておらず、ボーリングなどの体工事は始められないまま。沿線7都県のうち、未着工は静岡工区8・9キロだけだ。 JR東海の試算では、南アルプスにトンネルを掘ると内部に湧き水が生じる結果、大井川の流量は最大で毎秒2トン減る。JR東海と県の対立の発端は

    リニア工事「立ち往生」 JRの重なる冷遇に地元が反発:朝日新聞デジタル
    zyugem
    zyugem 2018/10/24
    静岡にのぞみを止めればいいのでは。
  • 台風で近鉄生駒線沿い法面崩落から1年、費用約1億円は住民負担で復旧工事へ  | MBS 関西のニュース

    去年、台風の影響で土砂崩れが起きた奈良県三郷町の住宅地で、ようやく格的な復旧工事が行われることが決まりました。1億円以上かかる費用は全て住民らが負担するということです。 去年10月、奈良県三郷町東信貴ケ丘では、台風21号による大雨の影響で近鉄生駒線沿いの法面が崩落して住宅の基礎がむき出しになり、8軒が危険宅地と判定されました。 「台風の被害から1年が経ちますが、いまだ家の基礎はむき出しのままです」(相良希記者リポート) 宅地を開発した業者はすでに倒産。住民らは開発許可を出した県に責任を求めましたが、県は「崩落は自然災害」とする調査結果を出しました。このため、住民らは崩落した法面の下の土地を近鉄から買い取り、強度の高い擁壁の設置や盛り土などの復旧工事を行うことを決めました。約1億円以上かかるとみられる費用は、全額住民らが負担するということです。

    台風で近鉄生駒線沿い法面崩落から1年、費用約1億円は住民負担で復旧工事へ  | MBS 関西のニュース
    zyugem
    zyugem 2018/10/24
    こういうときに保険は使えるのだろうか。
  • トルコ、皇太子関与に触れず サウジ追い込むも恩は売る:朝日新聞デジタル

    サウジアラビア人記者の殺人事件をめぐり、トルコのエルドアン大統領は23日に行った捜査結果の発表で、関与を指摘されてきたサウジ皇太子に言及しなかった。管理を強化したメディアを使ってサウジを追い込みながら、最後は助けて恩を売った。サウジびいきのトランプ米大統領もトルコに救われた形だ。 「残虐な方法で殺害された。この殺人は人間の良心を傷つけるものだ」。エルドアン氏は23日、サウジ人記者ジャマル・カショギ氏の死について、そう力を込めたが、集まった聴衆に驚いた様子はなかった。カショギ氏が拷問を受け、遺体は切断されたとみられることが、すでにメディアで報じられていたためだ。 捜査情報を握るトルコの巧みなメディア戦略がサウジを追い込んだ。事件の当初、サウジが関与を否定すると、6日にはロイター通信などが、トルコ当局の見方として「カショギ氏が総領事館内で殺害された」と報道。10日には、カショギ氏が失踪した10

    トルコ、皇太子関与に触れず サウジ追い込むも恩は売る:朝日新聞デジタル
    zyugem
    zyugem 2018/10/24