セントリー日本、世界初USBポート付きストレージ用耐火/耐水金庫 ~USBポート経由で金庫内のストレージにアクセス可能 3月上旬 発売 価格:165,900円 セントリー日本株式会社は、世界で初めてUSBポートを搭載するというデータストレージ向けの金庫「QE5551」を3月上旬より発売する。価格は165,900円。 扉の前面と内側にUSBポートを備えた金庫。内側にバスパワー動作対応のUSB HDDなどを繋いでおくことで、前面のポートを通じて、扉を開け閉めせずに、金庫内のストレージデータにアクセスしたり、バックアップを取ることができる。CD専用のトレイも付属し、デジタルデータの保管を主用途とする。 本体外寸は約472×491×603mm(幅×奥行き×高さ)、内寸は約367×293×490mm(同)、重量は約84kg、容積は約56.6l。扉は鍵による施錠に加え、テンキーによる暗証番号の設定が可
「Buy FUJITSU」--。 先日、富士通の野副州旦社長が、同社社員宛に向けて発信したメールに、このように書かれていた。経済危機の現状を受け、社員が率先して富士通グループの製品を購入しよう、と呼びかけるものだ。 同様の呼びかけは、苦境にあえぐ自動車メーカーでは報じられているが、エレクトロニクス系のメーカーでは、まだ珍しい。 野副社長は、週に1度程度、多ければ週に数度、社員に向けてメールを送信しているという。同社広報室では、「必ず富士通製品を必ず購入せよ、といった強制力があるものではない。社長が発信したメールのなかで、社長自身の想いを伝えたもの」と説明する。 事実、富士通製品の主軸はサーバーやソリューションであり、社員が個人で購入できる製品は、PCと携帯電話のほか、富士通ゼネラルのエアコンなど、ごく限られたものにすぎない。また、携帯電話についていえば、キャリアが限定されるなどの制約もあり
4月5日(現地時間)発表 米マサチューセッツ工科大学(MIT)は5日(現地時間)、レーザー冷却技術により硬貨大の物体の温度を1ケルビン(0ケルビン=約摂氏マイナス273度)以下に下げることに成功したと発表した。 人間が扱えるような大きさの物体では、物体自身の持つ熱エネルギーから発生する物体の攪乱や、重力、電磁気の影響などにより、その量子効果を確認するのは不可能だった。 今回、同大学物理学助教授のNergis Mavalvala氏によるチームは、「光学捕獲」、「光学低下」という2つの技術を組み合わせた。これにより、硬貨大の鏡を1本のレーザーでバネのように固定しつつ、もう1本のレーザーで鏡の移動速度を低下させ、熱エネルギーを奪うことで、鏡の温度を0.8ケルビンにまで下げた。この状態の鏡の移動速度は、地球を1周するのに宇宙の年齢と同じ約130億年かかるという。 これまでもレーザーによる冷却技術は
トランセンド・ジャパン株式会社は、重量2gのUSBメモリ「JetFlash T2K」と、パールシェルデザインを施したUSBメモリ「JetFlash V90」を2月末に発売する。価格はオープンプライス。 対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP/Vista、Mac OS 9.0以降、Linux Kernel 2.4.2以降。 JetFlash T2Kは、本体サイズが16×42.6×3.1mm(幅×奥行き×高さ)、重量が2gの超小型/軽量なUSBメモリ。本体後部にストラップホールを備える。容量および店頭予想価格は、1GB(型番:TS1GJFT2K)が3,980円前後、2GB(同TS2GJFT2K)が6,980円前後、4GB(同TS4GJFT2K)が10,800円前後の見込み。 JetFlash V90は、メタルボディにパールシェルデザインを施したアクセサリ風のUSBメモリ。長
MacBookの発売は、2005年1月のMac mini発売時を超える注目をAppleのコンピュータに集めた。Intelプロセッサの採用、BootCampの発表、それに実用的な速度で動作する仮想PCエミュレータの登場などの話題が提供された後のMacBookの発売は、絶妙のタイミングだった。 MacBookという製品そのものも、確かにコストパフォーマンスと機能性の両面で優れた側面を持つ製品だが、それ以上にタイミングにも恵まれたというのが正直な感想だ。このMacBookを機会に、初めてMac OS Xに触れたという人も多いようだ。 しかしWindowsユーザーがMac OS Xを使い始めると、それまでの常識が通用せずに面食らう人も少なくないようだ。筆者の周囲でもMacBookは買ってみたけれどとまどっている、あるいはMacBookを購入しても使いこなせるかどうかわからないという話を訊く。 筆者
●「rootkit」入り音楽CDの存在が明るみに 米国の著名なプログラマーであり、ライターであるMark Russinovich氏(Microsoft Press刊の「Inside Windows 2000」などの執筆で知られる)が執筆した、10月31日付のBlogからすべては始まった。氏のBlogによると、Sony BMGのCopy Protected CDが、専用プレーヤーといっしょに「rootkit」と呼ばれる、ある種のソフトウェアをインストールすることが分かったという。 Sony BMGのCDがインストールするrootkitは、システムの一部をのっとり、特定のファイルやレジストリをシステムから隠してしまう。その隠し方は実に念入りで、アンチウイルスソフトのようなセキュリティソフトの目さえかいくぐってしまうほどであった(一部には、アンチウイルスソフトウェアが検出しないよう、大手セキュリ
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