一時期、ニュースなどで毎日のように騒がれた八ッ場ダム。近頃はすっかりメディアで取り上げられることも少なくなったけど、ダム好きから見ると関東地方でもほとんど最後に近い超大型ダム開発事業、追いかけないわけにはいかない。 そんなわけで、現状を見学させてもらってきた。すごいことになっていた。
![八ッ場ダム工事、進んでいます](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/47b0a31fa33c637be21943dc1bc7e36a7dc4e8ef/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F1516%2F1123%2F0800%2Fb__2016_11_11_a_img_pc_top.jpg)
機械にあこがれる皆様こんにちは。先日、そとで信号機の押しボタンの上にゴミが捨てられていたので拾っておきました。来世では立派な巨大重機かスーパーコンピュータに生まれ変われるよう、いまから徳を積んでおきたいものです。 それはそうと、このコーナーはかっこいい機械の写真を眺める投稿企画です。なお毎度のお断りですが、当方、各種機械に関する専門知識はありませんので、鼻水を垂らしながら「か、かっこいい…」とつぶやく小学5年生スタイルでの紹介になってしまうことをご容赦ください。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ダメなロボットが飛行機でやってきた!!ヘボコ
デイリーポータルZで書かれる定番記事のひとつに県や市の境目を見に行く、というのがあって、過去、多くのライターがあちこちの境目に出かけている。 土地の変な境界、地図で見つけると居ても立ってもいられなくなる大人たち。 そんなわけで、今回は僕が気になっていた東京都町田市と神奈川県川崎市麻生区の境目を見に行ってみた。一部分だけ、まるでいたずらのように境界が複雑に入り組んでいるのだ。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ウロコダンゴって何?~お気に入りのTシャツよ集まれ! シーズン2~
1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:東京にある川の上流端をめぐる > 個人サイト ダムサイト ふだんは意識していなくても、何かと土地の高低を気にする機会は多いと思う。大雨や台風で近所の川が氾濫しそうになればどこまで水が来るかを考えるし、部屋を借りようと不動産屋に紹介された場所が駅から延々登りで二の足を踏むこともあるだろう。下町とか山の手など、高低に絡めて土地のキャラクターを表すこともある。 そんな日本国内にある地面はすべて測量によって標高を数字で表すことができる。その標高の基準となっているのが「日本水準原点」だ。名前だけでシャキッと背筋が伸びそうな施設があるのは千代田区永田町の憲政記念館の構内。場所としては国会議事堂のはす向かいという一等地も一等地だ
このたび、デイリーポータルZとライフネット生命は、1分間のハイタッチの回数であのギネス世界記録を狙うことに決めました。 そこでみなさんにお願いです。おらたちに力を貸してください。
1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:レア水門を愛でよう > 個人サイト ダムサイト 黒部ダムは戦後の高度経済成長期、国の発展に電力インフラが追いつかず、頻繁に停電をするような時代の救世主として誕生した発電専用のダムだ。 ダムが造られる前の黒部峡谷は人跡未踏の地で、そんな場所に関西電力が社運をかけて建設したドキュメントは小説や映画としても描かれ、日本一のダムという事実とともに広く知られている。 スペックが最強のうえにドラマにも事欠かない。さらに会社の観光開発もあって、年間100万人以上が訪れる名実ともに日本のトップに君臨するダムだ。高スペックなダムにはますます人が集まり、そうでないダムはアピールする機会もない。ダム界も格差社会なのだ。 そんな黒部ダムは
ドラえもんが秘密道具でトラブルを解決するように、ハットリくんが忍法でトラブルを解決するように、グルメ漫画では美味しい料理を食べることによって、様々なトラブルを解決していくのがお約束の展開。 ……しかし、あんなこと本当にできるんでしょうか? ということで、実際に仲が悪いふたりに美味しい料理を食べさせてみて、グルメ漫画のように仲直りできるのか実験してみました。 (この記事はとくべつ企画「インターネットの牡蠣まつり」シリーズのうちの1本です。) 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:90年代のホームページ素材集で「桃
世の中には不思議な写真がある。例えば、カナダの開拓博物館のホームページに掲載されていた写真。1940年の風景の中に、明らかにその時代にそぐわない人物が写っているのだ。周りの人たちはスーツにハットという服装の中、1人だけ現代的なサングラスをかけ、ロゴマーク入りのTシャツを着ている。 現代から過去にタイムトラベルした人間が写っているのでは? 都市伝説好きの間で、この写真はおおいに話題になった。 今のうちにそういう写真を撮って残しておけば、後世で話題になるのではないだろうか。
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