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ブックマーク / blog.yuco.net (2)

  • 「階級を超える進学」の話で、特に大学の先生に考えてほしいこと。 | blog.yuco.net

    学歴と高学歴の世界の溝 大変話題になっている上記の文章ですが、題からそれるけど気になっていることを書きます。特に、大学の先生に考えてもらいたいことです。 私もこの増田の人ほどではないけど、両親・おじおばに四大卒はいません。同世代のいとこで四大卒はいるけど少なく、高卒が大半。そんな中で私と弟だけが国立大に進学し、私は大学院まで行きました。 言いたいのは、そういう家庭出身で、特にレベル高めの大学に入って、いきなり「大学は自分で学ぶところ」とか言われて放り出されるのはつらいということです。 高校までは参考書・問題集・塾などがあるし、問題が解けないというレベルなら先生に聞いて解けるようになることはできました。でも、大学に入って、レポートというのはどういう風に書くべきか、図書館でどう調べるか、研究とは、論文とはどういうものか、とか、ただでさえ難しいのに、それを「自分で学べ」と言われるわけです。私

    zyugem
    zyugem 2013/08/11
  • 擬似相関を考慮してるのかなあ | blog.yuco.net

    今日はてブを見ていたら、こんなニュースが目についたのですが。 親の収入高いほど子供は高学力、でも… : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 親の所得が高いと子供の成績は良いが、低所得でも親の心がけ次第で学力向上につながる――。昨年度の全国学力テストの結果を、文部科学省の委託を受けたお茶の水女子大の耳塚寛明教授らが分析した結果、そんな傾向が出ていることが4日、明らかになった。 (中略) 親が心がけていることについて調べたところ、高学力層の子供の親は、「小さい頃から絵の読み聞かせをした」「博物館や美術館に連れて行く」「ニュースや新聞記事について子供と話す」といった回答が多かった。このうち、「の読み聞かせ」や「ニュースを話題にする」は、親の所得に関係なく学力向上に一定の効果がみられたという。 例えば、こういう仮説を立ててみましょう。遺伝的な知能の高い親の子供は学力が高い(=学

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