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ブックマーク / tod.cocolog-nifty.com (2)

  • イランのサキネさんの死刑に日本人や中国人は反対する資格があるか?: 愛と苦悩の日記

    死刑のお話。日人が他国の死刑執行について意見する資格があるのか、ということについて。 中国Twitter(ツイッター)にあたるマイクロブログサービス「新浪微博」で、中国の有名女性歌手・女優をフォローしていると、ときどき同じニュースに別の人が同時に意見するので面白い。 実際には彼女らが同一人物をフォローしているだけなのだが、ついさっきも、イランで姦通罪で石打ちによる死刑を宣告されている、サキネという女性を助けようという署名活動を、レネ・リウ(劉若英)と小S(徐熙娣)の二人が同時に訴えていた。 ただ、この署名活動のウェブページはフランス発で、フランスではすでに死刑が廃止されている。レネ・リウと小Sの活動の拠地である台湾は、日と同様、死刑制度が存在している。 現に台湾では、死刑反対論の法相が、世論の批判をあび、総統からも見放されて辞任に追い込まれるということが、つい最近、2010/03に

    zyugem
    zyugem 2010/09/10
  • 口蹄疫問題にみる偏向報道やデマの恐ろしさ: 愛と苦悩の日記

    宮崎県の口蹄疫で、こんなふうに政府を非難している人が大勢いる。 「2010/05/13になるまで政府は種牛の避難を許可しなかった。宮崎の畜産業を破滅させる気か!」 しかし政府が種牛の避難を許可しなかったのは、口蹄疫の感染拡大を防ぐための法律に基づいた当然の措置だ。 このとき地元が政府に避難を求めたブランド牛「宮崎牛」の種牛は、口蹄疫発生農家と2キロ程度しか離れていなかった。この種牛を移動させれば、口蹄疫の感染拡大のリスクは確実に高まる。 (※このあたりの事実は「口蹄疫で宮崎牛の種牛避難、国も特別許可」〔九州読売新聞〕を参照のこと) 結局、政府は地元の要求をのんで、特例として種牛6頭を宮崎県西都市(さいとし)に移動することを許可した。これが2010/05/13のことだ。 その後、何が起こったか。農林水産省ホームページのこちらの資料の、10ページをご覧頂きたい。 「宮崎県における口蹄疫の発生事

    zyugem
    zyugem 2010/05/28
    気軽な陰謀論飛びつきとか周到に練られた悪意あるデマゴーグとか,ネット言論界を誠意ある議論の場にするのは難しいねぇ。
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