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ブックマーク / www.y-mainichi.co.jp (6)

  • グリーンイグアナ、捕獲方法確立へ 環境省 | 八重山毎日新聞社

    野生化したグリーンイグアナが明石地区など石垣島内で相次いで捕獲されたり、目撃されたりしていることを受け、環境省那覇自然環境事務所石垣自然保護官事務所は、今月下旬から格的な捕獲作業に向けた取り組みを始める予定だ。新たに網やわななどを使って捕獲を試みる事業を3月までに行い、効果的な捕獲方法を確立する考え。将来的には根絶を目指すとしている。 グリーンイグアナは飼養禁止の規制対象ではないが、環境省は「生態系に悪影響を及ぼす可能性も考えられる」として要注意外来生物に指定、飼い主に野外に逃がさないよう適切な管理を求めている。 ただ、寿命が10|15年と長く、最大全長が180センチにも達することから、飼養は容易ではないという。石垣島で野生化しているイグアナは、ペットとして飼われていたものが逃げたか、捨てられたかして野生化したものとみられ、同事務所によると、1995年ごろから目撃情報がある。 2年前の生

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    zyugem 2013/01/10
  • 八重山から糖業が消える TPP参加で地域経済に壊滅的打撃? - 八重山毎日新聞

    八重山から糖業が消える TPP参加で地域経済に壊滅的打撃? Tweet Category: 社説 ■自由化でパイン工場が全滅  かつて八重山はパイン産業が隆盛を極めていた。72年の土復帰前のピーク時、缶詰工場は西表の2工場を含め10工場にまで増え、お隣の宮古だけでなく、台湾からも大勢の女工さんが来て、八重山は空前のパイン景気に沸いていた。国の保護があってのことだったが、それがその後パイン工場は次々つぶれ、96年の宮原品を最後に大型の加工場は完全に八重山から姿を消した。今は生用に切り替わっている。 そのつぶれた原因は外国から安いパイン缶詰が輸入される自由化だった。  今八重山農業は糖業と肉用牛が頑張っているが、これも危機に直面している。野田首相が国内農業団体らの反対を押し切ってTPP(環太平洋経済連携協定)に参加の方針を固めているからだ。去る1日には仲井真知事も一緒にJA全中、北海道

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    zyugem 2011/11/09
  • 飼いネコのコントロール、世界に誇れるレベル | 八重山毎日新聞社

    西表動物診療所10周年記念報告会・感謝状贈呈式が21日午後、竹富町役場で開かれた。報告会では県獣医師会の平川宗隆会長と同八重山支部の平田勝男支部長、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄の長嶺隆理事長が10年間の活動実績と今後の課題を報告。川満栄長町長は「10年間の活動で世界に誇れるレベルになったことに感謝している。今後も協力をお願いしたい」と礼を述べ、同支部とNPO法人に感謝状を贈った。 2001年に開設した同診療所はヤマネコへの感染症予防のため10年間で避妊手術185件、去勢154件、ウイルス検査1217件、予防接種603件、マイクロチップ装着293件を実施。 1月31日現在、島内の飼いネコ267頭のうち、避妊手術95.9%、去勢95.9%、マイクロチップ93.3%、ワクチン接種91.4%、ウイルス検査98.5%と高い達成率を維持している。 活動費は九州地区獣医師会連合会がツシマヤマネコとイ

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    zyugem 2011/07/22
  • 口蹄疫対策で県が方針 | 八重山毎日新聞社

    宮崎県で発生した口蹄疫のまん延で郡内の畜産農家に不安が広がっているのを受け、県八重山家畜保健衛生所(波平克也所長)は8日午後、同所会議室で県の口蹄疫侵入防止緊急対策について発表。農家への飼料支援を軸に6月補正で予算計上を目指すとともに、消毒の徹底や家畜の集合、移動の自粛を呼びかけた。 宮崎県での発症拡大の要因が人・物の移動による伝搬が有力視されているのを受け、消毒方法については「ウイルスを農場に入れない防疫措置がベスト」(波平所長)として、牛舎出入り口での踏み込み消毒が最も効果的との見解を示し 牛舎や牛の一斉消毒については「ウイルスがいないなかで効果がない。かえって車両の移動などでリスクが高い」とした。 踏み込み消毒に使う消石灰については、県が今月10日以降、3週間以内(配布は与那国、竹富、石垣市の順)に地区内の牛・豚・ヤギ・水牛飼養農家全979戸を対象に1袋(20キロ)を配布する。 受け

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    zyugem 2010/05/09
  • 県立図書館分館意見交換会 参加者はわずか9人 - 八重山毎日新聞オンライン

    県立図書館八重山分館の廃止計画で県教育庁は31日、地元の29関係団体を対象に「同分館の今後の在り方意見交換会」を八重山支庁で開いた。県側は来年3月の廃止方針に変更はないとした上で▽移動図書館館で継続実施する▽郷土資料など蔵書は地元に寄贈する―などとする対応方針を示したが、参加者からは「市町村への行政サービスの押しつけだ」「教育にへき地があってはならない」などと反発が相次いだ。同分館の存続を求める会(大田静男世話人)が「廃止ありきのアリバイづくり」としてボイコットした影響からか参加者は9人にとどまった。 意見交換会には県側から生涯学習振興課の玉栄直課長、県立図書館の平安名栄喜館長ら県側から6人が出席。玉栄課長は▽財政難を背景とした行財政改革プラン▽市立図書館の存在▽分館の老朽化―などを理由に「廃止せざるを得ないと考えている」と説明。市立図書館との関連について「市立と県立の役割は基的に違

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    zyugem 2008/08/02
  • 八重山毎日新聞社

    糸数町長「43兆円の争奪戦」 与那国町 ... 04/29�摜5年ぶりにJAまつり ... 04/29�摜「お金がどんどんなくなる」「台湾の物価って… ... 04/297年ぶり山羊まつり大盛況 ... 04/28�摜2月11日の小欄「広報におけるスマムニ(方言)表記を… ... 04/28GWスタート ... 04/28�摜小波牧場、最優秀賞 JA枝肉共励会 ... 04/27�摜石垣市、GW情報集約発信 「#石垣島GW2024」の活用を ... 04/27�摜 小波牧場、最優秀賞 JA枝肉共励会 ... 04/27�摜石垣市、GW情報集約発信 「#石垣島GW2024」の活用を ... 04/27�摜西表、し尿処理施設完成 環境に配慮 黒島、小浜もカバー ... 04/24�摜事業者、利益率低下 市23年度景気動向調査 ... 04/21�摜大嵩地区で待望の散水式 ... 04/20

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    zyugem 2007/11/03
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