世界中の若者がかなりの高確率で利用しているアプリ、Instagram(インスタグラム)。 そして近年、欧米で圧倒的な人気を誇り日本でも利用者が増えつつある出会い系アプリ、Tinder(ティンダー)。 ライフスタイル表現のインスタ、恋人探しや気軽に遊ぶ異性を見つけるためのティンダーだが、最近の若者たちは“斬新な”使い方をしているのだ。 その使い方とは、“ドラッグ売買”。 ディーラーたちの新たな商売場所が、人気アプリなのだ。 今月、英ガーディアン紙を皮切りに「若者のティンダーやインスタグラムを使ったドラッグ売買問題」を各メディアが報じた。知り合いにドラッグディーラーがいない、どこでドラッグを手に入れたらいいのかわからないティーンエイジャーや20代が、スマホ片手に日夜ドラッグを探している、というのだ。 ドラッグの写真を右スワイプ(Like) しかし、一体どうやって?いかにしてマリファナやMDMA
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