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  • 「正論原理主義」なる言葉について - 遠方からの手紙(別館)

    原理主義という言葉は、もともと自己の宗教の経典や宗教的禁忌を絶対視する思想を指す fundamentalism の訳語にすぎないのであって、なにも「イスラム原理主義」に限られるわけではないし、それ自体がつねに否定的な価値判断を伴っているわけでもない。世界の中には、正真正銘の立派なキリスト教原理主義者もいれば、ユダヤ教原理主義者だっている。インドの「ヒンズー至上主義」だって、やはり一種の原理主義だろう。 たしかに、80年代以降の、タリバンやハマス、イスラム同胞団などのイスラム系諸団体の勢力伸張と、彼らが起こした「テロ」行為のために、現在では「原理主義」と言えば「イスラム原理主義」、「イスラム原理主義」といえば、野蛮でおっかない人たち、というイメージが流布しているのは否定できないが、来それとこれとは別の話である。だから、村上が「正論原理主義」なる言葉を使ったからといって、それがすなわち、彼の

    「正論原理主義」なる言葉について - 遠方からの手紙(別館)
    zyugem
    zyugem 2009/03/13
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