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ブックマーク / realsound.jp (3)

  • 邦画“日本語字幕つき上映”のメリットと課題ーー『シン・ゴジラ』『君の名は。』の実績から考える

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第8回は“邦画日語字幕版上映”について。 いまだなにかと話題が尽きることのない『シン・ゴジラ』ですが、少し前に話題になった“日語字幕つき上映”が大変好評でしたので、僕の働く立川シネマシティでは2016年9月24日(土)~30日(金)の1週間、アンコール上映を行うことを決定しました。1日3回上映があるうち、2回を日語字幕つきにします。劇場サイズもケチなことはいわず、382席と302席の最大級の劇場で上映します。 「日映画で日語を話しているのに日語の字幕つき?」と疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。これは主に聴覚に障がいを持つ方のための上映なのです。“バリアフリー上映”と呼称されることもあります。そのため、ただ台詞を文字でなぞる

    邦画“日本語字幕つき上映”のメリットと課題ーー『シン・ゴジラ』『君の名は。』の実績から考える
    zyugem
    zyugem 2016/09/21
  • 石田ショーキチが語る、これからの音楽活動論「お客さんと直接つながる喜びに勝るものはない」

    『Life is mine, Life is fine』インタビュー 2015.07.14 18:00 石田ショーキチが、ソロ名義としては8年ぶりとなるオリジナルアルバム『Life is mine, Life is fine』を、自身が率いるレーベル・SCUDELIA AUDIO TERMINALより5月8日にリリースした。1993年にSpiral Lifeのメンバーとしてデビューし、約3年という活動期間で日のポップミュージックシーンに確かな足跡を残した後は、Scuderia Electro、MOTORWORKSといったユニットで音楽活動を展開。その後は音楽プロデューサー・エンジニアとしても手腕を発揮し、大手レコード会社には所属せずに、独自のスタンスで音楽活動を継続してきた。約2年前、リアルサウンドにて取材をした際は、音楽業界やシーンに対して鋭い指摘を行い、大きな反響を呼んだが、さらに状

    石田ショーキチが語る、これからの音楽活動論「お客さんと直接つながる喜びに勝るものはない」
    zyugem
    zyugem 2015/07/16
  • デビュー20周年の鬼才・石田ショーキチ登場 Spiral Lifeと90年代の音楽シーンを振り返る

    1993年にSpiral Lifeのメンバーとして、1stアルバム『FURTHER ALONG』で音楽界にデビューした石田ショーキチ(当時は石田小吉と表記)。約3年という短い活動期間ながらも鮮烈な印象を残したSpiral Lifeを経て、Scuderia Electro、MOTORWORKSといったユニットで精力的に活動する一方、音楽プロデューサー、エンジニアとしても大きな足跡を残してきた。彼はまた、ポピュラー音楽史に関する知見や、音楽業界やシーンに対する鋭い分析眼にも定評があり、リアルサウンドでもぜひ詳しくお話を聞きたいと考えていた。全3回でお届けする集中連載インタビューの第1回目では、デビュー作を新たにミックスした経緯から、Spiral Lifeが目指したもの、さらには90年代の音楽業界についても語ってもらった。 ――石田さんがSpiral Lifeのメンバーとしてデビューしてから今年

    デビュー20周年の鬼才・石田ショーキチ登場 Spiral Lifeと90年代の音楽シーンを振り返る
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