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2014年9月19日のブックマーク (1件)

  • Scratch Line : ストーリーラインの相互乗り入れ効果

    2011年12月28日11:00 ストーリーラインの相互乗り入れ効果 カテゴリライトノベルの書き方 まず物語というのは、書いた人の思いつきでしかないカオスな話を作ってはいけないことを大前提とします。 しかしそれは逆に言うと、すでに読者が知っている話しか書いてはいけないことを意味します。 もちろん読む前から結末を知っているお話を読んで、面白いはずがありません。 しかしこの『すでに知られている物語』も、2組みあわさっていると状況が変わります。 例えば前フリとオチが A→A’ B→B’ となっているよく知られている物語を、 A→B→A’→B’ という順に組みあわせると、 A→B’ B→A’ という新たな読み方ができる可能性が出てくるわけです。 つまり読者はよく知っている話を読んでいたはずなのに、予想外のオチがやって来た、という状況に遭遇することになります。しかもそのオチ自体にも前フリがあるので

    zyzy
    zyzy 2014/09/19
    自分の考え方とほぼ同じ。人間は先が読める二つの流れが、くるくる切り替わると楽しい(脳も表処理と裏処理が好き)が、エンタメの場合予想外の流れにするために、もう一つ要素が欲しい。2.5の要素を切り盛りする法則