AIの支援を受けて作られた「コラッツ予想を反証する証明」が定理証明支援システムのLeanに受理されたものの、実際にはLeanの中核部分に存在した不具合を利用していたことが分かりました。Leanの開発者であるレオナルド・デ・モウラ氏が問題の経緯を公開し、証明は数学的に成立していないと説明しています。 Postmortem for Kernel Soundness Bug #14576 — Leonardo de Moura https://leodemoura.github.io/blog/2026-8-1-postmortem-for-kernel-soundness-bug-14576/ コラッツ予想は任意の正の整数に対し「偶数なら2で割る」「奇数なら3倍して1を足す」という操作を繰り返すと、最後には必ず1に到達するという予想です。例えば6から始めると「6→3→10→5→16→8→4→2

