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来年5月に主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)が開催される三重県志摩市が公認した海女の萌(も)えキャラクターをめぐり、「性を強調する描き方だ」と抗議が相次ぎ、市は5日、「公認を撤回する」と発表した。今年8月、公認撤回を求める海女たちの署名が市に出され、「サミット開催地でキャラ騒動」とネット上でも話題になっていた。 キャラクターは可愛い海女を目指す17歳という設定の「碧志摩(あおしま)メグ」で、同県のイベント企画会社が昨年夏、海女の多い志摩市に打診して制作。市は同年10月末、「観光誘客などで活用したい」と公認し、ポスターやパネルが地元公共施設などに掲示された。 これに対し、母親が現役海女の地元主婦(39)が「女性蔑視で海女への侮辱」と抗議。公認撤回などを求め、海女ら309人分の署名を市に提出した。 市は「好意的な意見も多く、デザインを変更したい」と公認継続の姿勢を示す一方、9月末に市内の海女代
医薬品の特許が切れたあとに販売される価格が安い後発医薬品、いわゆるジェネリックについて、医師の半数以上が品質などに不信感を持っていて、普及に向けた課題になっていることが厚生労働省の調査で分かりました。 こうしたなか、厚生労働省は医師などを対象に行った、ジェネリックについての意識調査の結果を6日開かれた中医協=中央社会保険医療協議会に報告しました。 それによりますと、病院の医師にジェネリックに対する不信感の有無を尋ねたところ、「不信感はない」と答えた医師が40.7%だったのに対し、54.9%が「不信感がある」と回答しました。そして、「不信感がある」と答えた医師に、その理由を複数回答で聞いたところ、「新薬との効果・副作用の違い」が67.9%と最も多く、次いで「新薬との使用感の違い」が38.6%などとなりました。 出席者からは、「多くの医師がジェネリックへの不安を払しょくできていないことが普及に
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