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ブックマーク / nazology.net (24)

  • カラスにも「自意識」があることを初めて実証!生物の主観は”大脳皮質”がなくても発生可能だった - ナゾロジー

    ドイツ・テュービンゲン大学・神経科学研究チームは、24日、「カラスにヒトと同じ主観的意識の存在が初めて認められた」と発表しました。 『Science』に掲載された実験では、カラスがスクリーン上に表示された視覚刺激に対し、意識的に知覚・判別できることが示されています。 こうした意識構造は、ヒトを含む霊長類でしか確認されておらず、鳥類では初のことです。 研究主任のアンドレアス・ニーダー教授は「この結果は、意識の起源と進化について新しい見方を切り開くもの」と述べています。

    カラスにも「自意識」があることを初めて実証!生物の主観は”大脳皮質”がなくても発生可能だった - ナゾロジー
    zyzy
    zyzy 2020/09/28
    カラスって大脳皮質ないのか。そらそうか……。まぁでも、もういかにも自我あります、って挙動するもんなぁ。
  • なんで宇宙は反物質より物質のほうが多いの?9年のニュートリノ実験で検証 - ナゾロジー

    ナゾロジーのディレクションを担当。大学では電気電子工学、大学院では知識科学を専攻。科学進歩と共に分断されがちな分野間交流の場、一般の人々が科学知識とふれあう場の創出を目指しています。 高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……? スーパーカミオカンデ・ニュートリノ検出器。(c) Kamioka Observatory, ICRR(Institute for Cosmic Ray Research), The University of Tokyo世界は最初、「無」でした。 「無とは一体 うごごごご」と言いたくなりますが、実は「無」は物質と反物質

    なんで宇宙は反物質より物質のほうが多いの?9年のニュートリノ実験で検証 - ナゾロジー
    zyzy
    zyzy 2020/08/01
    ちょいちょい悪ふざけが目立つけど、分かりやすさ最優先という意味では分かりやすいか。
  • 空間・時間・平行世界を駆使する「5次元チェス」がリリース。 過去に刺客を送って世界線を変える - ナゾロジー

    時間移動、世界線移動が加わった5次元チェスが発売されるチェスの駒を過去にタイムトラベルさせることで、世界線が分岐する駒の特性に従って、過去や他の世界線へ移動可能。別の世界線のキングをチェックメイト ゲーム開発を手掛ける「Thunkspace, LLC」は、5次元でチェスをする「5D Chess With Multiverse Time Travel」をリリースしました。 このチェスはその名称の通り、5つの次元(3次元空間、時間、並行世界)を駆使して相手への勝利を目指します。 現在から過去に刺客を送って世界線を変更したり、相手を追い詰めたりできるため、通常のチェスよりもはるかに複雑なゲームとなっています。 「タイムトラベル」「世界線移動」が可能になった「ターミネーター」のような世界での疑似戦争を体感できるでしょう。 タイムトラベルし、世界線が分岐5Dチェスの基的なルールは、通常のチェスと変

    空間・時間・平行世界を駆使する「5次元チェス」がリリース。 過去に刺客を送って世界線を変える - ナゾロジー
    zyzy
    zyzy 2020/08/01
    これ世界線が上に追加されるか下に追加されるかで、その世界線にポーンが行ける行けないが決まってくるので大事なポイントな気がするんだけど、どう決まってるんだろう? 世界線追加した側から見て上側、とかかな?
  • イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー

    アメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所により、イカは自らの力で遺伝子編集できることが判明しました。 一般的には生物の細胞の核内で生じるRNA編集を、「核外」で行うことができるというのです。 こうした特徴は他の生物には見られず、地球上でイカのみと思われます。 研究の詳細は、3月23日付けで「Nucleic Acids Research」に掲載されました。 イカの神経細胞はセントラルドグマから逸脱していた私たちの体をつくるタンパク質は、DNAにコードされた設計図を、様々な種類のRNAが仲介することによって生成されます。 このDNAを出発点としたRNAの仲介を介して行われる一連のタンパク質生成過程は「セントラルドグマ(中心教義)」と言われており、現代の分子遺伝学の中心となっている原理です。 この一連の過程の中で、最も際立っている存在がRNAです。 Credit: kenq セントラルドグマにおい

    イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー
    zyzy
    zyzy 2020/03/26
    生命って割となんでもありだよなぁ。必ずどっかに例外がいたりする/セントラルドグマとしてきたのは獲得形質を政治的理由で否定してきた人間の側ではある