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ブックマーク / umecchi.seesaa.net (1)

  • 死んでも「鉄格子」のなか 戦前の秋水の墓の様子がわかりました: U原の土佐と高知だより

    地元に住む記録作家の金井明さんが、高知新聞に「赤鉄橋の時代と鈴木商店」という連載を載せています。鈴木商店を大きくした金子直吉は土佐出身ですが、あまり知られていません。 城山三郎さんが小説『鼠』で鈴木商店焼き打ち事件のことを書き、知られるようにはなりましたが、彼の全体像ではありません。地元では「金子直吉って誰?」というようなものです。今回、金井さんが、綿密な取材をして書かれていることに敬意を表します。 今日の朝刊の連載では、幸徳秋水のことが取り上げられ、戦前の秋水の墓がどんな状態であったか、当時の目撃者のスケッチが載っていました。 僕は、戦前は墓地に「監視」が付き、自由な墓参はできなかったと聞いていましたが、このスケッチのように、墓全体を完全に「鉄格子」で覆った状態であったことに「ここまでやるか」と、いささかショックを受けました。当時の「国家権力」の執念深さにゾッとさせられます。 死んでも、

    死んでも「鉄格子」のなか 戦前の秋水の墓の様子がわかりました: U原の土佐と高知だより
    zyzy
    zyzy 2017/09/11
    A級戦犯合祀の際に普通の日本人様は嘘をついておられたらしい、とだけ……
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