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ブックマーク / temcee.hatenablog.com (1)

  • プラスチック(樹脂)の射出成形の部品を設計する上で考慮すること - WICの中から

    ちまたではプラスチック(合成樹脂)でできた製品であふれ返っています。容器や器、車、そして僕が長年携わってる電子機器類にも、多くのプラスチックが使われています。 大量生産されているプラスチックの多くは、射出成形という手法で作られています。金型に溶かしたプラスチックを流し込んで固める方法ですね。 ネット上で調べると金型の構造や動き方についての記事は出てくるのですが、「製品を設計する」という視点で書かれていません。 製品設計において具体的に気を付けることがまとまってた方がいいかな、というわけで、10年弱、プラスチックの射出成形品を設計してきた自分が、気をかけている点について書いていきます。 射出成形のメリット 射出成形のデメリット 設計制約・気にするところ 極端な偏肉(厚肉・薄肉)にしない 金型にも強度確保の肉厚が必要 シャープエッジが作れない(加工R0.2程度が付く) 抜きテーパー(勾配)が

    プラスチック(樹脂)の射出成形の部品を設計する上で考慮すること - WICの中から
    zyzy
    zyzy 2018/10/15
    ほへー。インフラや大規模化したネットワークと同じで、この手の大量生産系の技術って個人ではなかなか必要にもならないし、手も出さないから情報が出回らないよね。
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