巨人は3日、坂本勇人内野手(31)、大城卓三捕手(27)に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表した。検査の結果を受け、この日予定されていた巨人-西武の練習試合の中止を決めた。2選手は2日の西武との練習試合(東京ドーム)にスタメン出場。ともに3打席立ち、6回表の守備から交代した。 巨人では、5月29~31日にかけて、希望者全員218人の採血し、抗体検査を実施した。そのうち選手、スタッフ計4人について、新型コロナウイルスの感染後に回復したことを示すIgG抗体が確認された。専門家の指導のもと、慎重を期すために都内の医療機関に協力を依頼し、この4人ついて、PCR検査を実施したところ、この日午前に陽性判定の連絡が入った。 2人ともに新型コロナウイルスの遺伝子量(CT値)は微量で、正常値ぎりぎりの「微陽性」にあたる上、ともに回復を示すIgG抗体を持っていることから、専門家からは、2人ともに感染
レジ袋の有料化が来月から全国の小売店で義務づけられることに伴い、大手コンビニ3社は、一部を除いて1枚当たり3円で有料化することになりました。 セブン‐イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンの大手コンビニ3社は、1枚当たり3円で有料化することになりました。 セブン‐イレブンは、特に大きな買い物の時に使う「特大」のレジ袋のみ1枚当たり5円とし、レジ袋の原価との差額はペットボトルの回収など環境負荷を低減する活動の費用に充てるとしています。 また、各社とも、国の制度では有料化の対象とならないバイオマス素材の配合率が25%以上のレジ袋に順次切り替える方針ですが、3社は、プラスチックごみの廃棄量削減のため有料化を実施するとしています。 レジ袋の有料化は多くのスーパーなどで、すでに実施されていますが、大手コンビニがそろって有料化することで、プラスチックごみの一層の削減につながるか注目されます。
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