さて。 そもそも何の話が発端だったかというと バカプログラマー 30 人を雇うより、スーパープログラマー 1 人にサポートスタッフ 5 人つけたほうが安くていいものができるだろう。 従来のソフトウェア工学が決定的に間違っている点 - kなんとかの日記 ということでソフトウェア工学が間違っている、という話だった。この点についてはスーパープログラマの、ボリューム感のある仕事における有用性の限定度合いについて述べることが、一つの反証になりうるわけだから、スーパープログラマという点にこだわらざるを得ない。もちろん、事例が別のものであれば、別の反論をするだろうし、あるいは、納得のいく事例だったら反論しないだろう。文脈の話はそれだけのこと。 まあでも話がだいぶ変わってしまったみたいだから、ゆっくりと考えてみよう。 前置きとして、僕は年末にこういうエントリを書いた。 文芸センスに頼らなければならないのが