アップルが、Apple Watchのソフトウェア・アップデート「watchOS 3.1.1」の配信を停止しました。 「watchOS 3.1.1」は、昨日「iOS 10.2」と共に配信が始まったばかりですが、一部のユーザーからアップデートに失敗して使用不能なった(いやゆる文鎮化)という報告があるようで、配信を停止したようです。 適用に失敗すると以下のような画面が表示され、指定されたサポートURLにある強制リセット手順に従っても、先に進むことが出来なくなるとのこと。 問題が起きているのは、Apple Watch Series 2が大部分を占めているものの、他のデバイスでの報告もある模様。 「watchOS 3.1.1」の適用に成功した方は、そのまま使い続けて問題ないはずです。 不具合の原因が特定され次第、修正版が配信されると思われます。

ポケモンGOの最新アップデートで、「振動(バイブ)」に関する不具合(?)が発生しているようです。 ポケモンGOでは、周囲にポケモンがいることを知らせる「振動」という機能がありますが、Twitterを検索すると、ポケモンがいない(または表示されていない)にも関わらず振動する、との投稿が多くみられます。 この問題は、最新のアップデート「ver. 0.49.1 (App Storeでは1.19.1)を適用した場合にのみ起きるようで、筆者も現象を確認しています。 海外の掲示板などによると、 かくれているポケモンが更新されると振動する 表示されていないだけで実際にはポケモンがいる といった書き込みもみられますが、一致した見解はまだないようです。 この件に関する公式の発表はなく、不具合なのか新しい仕様なのかは不明です。 画面を見続けなくてよい便利な機能なだけに、できる限り元の挙動に戻ることを期待したい

昨日に発表された、ポケモンGOの最新アップデートの配信が開始されました。 リリースノートによる変更点は次のとおり： タイプの捕まえやすさ：捕まえたポケモンそれぞれのタイプのメダルがランクアップすると、そのタイプのポケモンが捕まえやすくなるボーナス効果を得られるようになりました。 トレーニングバトルのアップデート：仲間チームのジムで、プレイヤーの手持ちのポケモン6匹でトレーニングバトルを挑めるようになりました。トレーニングでは、相手のポケモンのCPがあなたの実力に合わせて調整される場合があります。 ”たまご”と”ふかそうち”の画面に表示される、歩いた距離が定期的に更新されるようになりました 一部音声のバグを修正 進化のアニメーションを最適化 その他バグ修正 「タイプの捕まえやすさ」は、メダルをランクアップすることで、そのタイプのポケモンが捕まえやすくなるとのこと。 捕まえやすさは「+1〜+3

アプリ「ポケモンGO」の最新アップデートが配信を開始。「相棒ポケモン」機能が追加されました。 【注】最新アップデートのGoogle PlayおよびApp Storeへの反映には時間がかかる場合があります。利用しているデバイスでアップデートが確認できない場合は、暫く待ってからお試しください。 Trainers, Pokémon GO is being updated to version 0.37.0 for Android and 1.7.0 for iOS. Release notes: https://t.co/AscNE8wlvT — Pokémon GO (@PokemonGoApp) September 10, 2016 このアップデートにより、iOSのバージョンは「1.7.0」、Androidは「0.37.0」となります。 リリースノート(訳)は次のとおり： 相棒ポケモンの実装

無料のニュースアプリ『スマートニュース』が、宇多田ヒカルのスマートフォン向けオリジナルカット動画を期間限定で公開すると発表しています。 9月28日に発売が予定されている、宇多田ヒカルの8年ぶりの最新アルバム「Fantôme」を記念したもので、収録曲「花束を君に」の本人が出演する動画をエンタメ面にて公開するとのこと。 この動画は、縦画面のスマートフォンでの視聴にあわせたオリジナルカット版で、通常のMVとは異なるバージョン。 スマートフォンの普及により、縦長フォーマットでの動画撮影・視聴が市民権を得つつあり、このトレンドを意識したものと思われます。 動画の公開期間は、2016年9月2日6時～3日5時(予定)となっています。 スマートニュース / SmartNews［AD］ (iOS・Android) ニュース：10.0 MB 価格：無料 開発：SmartNews, Inc.

アプリ「ポケモンGO」の最新アップデートが本日配信され、ポケモンの強さを評価する機能が追加されるようです。 【追記】記事掲載時は案内のみで配信は確認できていません。 リリースノートによると、本日配信された最新アップデート(iOSは「1.5.0」、Androidは「0.35.0」)は、次の変更が加えられているとのこと： 「ポケモンの強さを評価してくれる機能」を実装 不正行為(bot)対策 「ポケモンの強さを評価してくれる機能」は、捕まえたポケモンの強さをチームリーダー (キャンデラ、ブランシェ、スパーク)が評価してくれるという機能。 これまで、強さの評価はサードパーティー製のアプリ等が必要でしたが、この新機能によりその必要がなくなるかもしれません。 Trainers, Pokémon GO is being updated to version 0.35.0 for Android and

本日配信された「ポケモンGO」のアップデートで、ニックネームの編集機能が追加されています。 ポケモンGOは、登録時にトレーナーのニックネームを設定します。 しかしながら、ニックネームにはこれまで編集機能がなく、個人を特定できてしまうネームにしてしまった場合などに困るユーザーが少なくなかったようです。 そのようなユーザーには待望の編集機能ですが、変更できるのは「一度だけ」という制限があるので注意が必要です。 ポケモンGOのニックネームの変更方法 最新アップデート(iOS版は「1.3.0」、Android版は「0.33.0」)以降であることを確認 2. メインメニューの「設定」をタップ 3. 「ニックネームを変更する」をタップ 4. 確認の画面が出るので「OK」をタップ。 変更は1度限りのため、慎重に選ぶようにしましょう。 5. ニックネームを入力します。 既に使用されている場合は、確認画面の

ポケモンGOの最新アップデートで、「近くにいるポケモン」が「かくれているポケモン」へと変更されています。 「かくれているポケモン」では、ポケモンが草むらから顔を出しているような画像へと変更。 機能面ではとくに変更はないようです。【追記】既に居なくなったポケモンが表示され続ける不具合が直ったほか、更新頻度も高くなったようです。 未だに、本来実装されるはずだったとみられている周囲のポケモンを追跡する機能が無い状態で、Pokévisionに代表されるサードパーティによる補助ツールも停止に追い込まれています。 今回の変更は、「近くにいるのに見つけられない」というユーザーの不満を、「かくれている」という表現および画像を使うことで、なんとか抑制しようという意図があるのかもしれません。 一方、リリースノートには、 近くのポケモンを探すための機能を一部のユーザー向けにテストしています。期間中一部画面の表示

本日配信されたiOS版のポケモンGOの最新アップデートで(1.3.0)で、「バッテリーセーバー機能」が復活しています。 「バッテリーセーバー」は、デバイスを下に傾けた際に、画面の表示を停止して電池の消費を少なくする機能で�す。 電力消費の多いポケモンGOには嬉しい機能ですが、不具合あるため機能が一時的に削除されていました。 開発元が宣言していたとおり、今回のアップデート(1.3.0)でこの機能が復活し、設定メニューから選択ができるようになっています。 ポケモンGO の攻略法・最新情報の入手は、無料アプリ『スマートニュース』の「ポケモンGOチャンネル」が便利です。 画面上に並んだタブの右端にある「+」から「ポケモンGO」のチャンネルを追加できます。 スマートニュース /「ポケモンGO」の攻略法をまとめ読み［AD］ (iOS・Android) ニュース：10.3 MB 無料 開発：SmartN

ポッドキャスト「backspace.fm」で、アンカー・ジャパンのCEO井戸 義経のインタビューが公開されています。 「backspace.fm」は、1週間分のテック・ガジェットニュースを配信するポッドキャストで、今回のインタビューは、Macお宝鑑定団会長のダンボ氏が、最近のアンカーについてCEO井戸氏に直接話を聞いています。 モバイルバッテリーやLightningケーブル等で知られる同社ですが、最近ではロボット掃除機を発売するなど、その動向が注目されます。 今回のインタビューの主な内容は次のとおり： Ankerの会社概要・売り上げ規模 掃除ロボットなどの家電への参入理由 日本メーカー製セル(Panasonic)採用の背景 初代USBアダプタのポート死亡問題について バッテリー製品のラインナップが非常に多い理由 音響製品・SoundCoreシリーズについて ちなみに当サイトは、サンプル品の

建設中のAppleの新社屋「Apple Campus 2」を撮影した最新の映像が公開されています。 「Apple Campus 2 (通称スペースシップ)」は、2017年1月の入居開始を目指し、建設が佳境に入っているようです。 公開された動画は、ドローンパイロットのDuncan Sinfield氏によるもので、建設中の新社屋および周辺施設の様子がよくわかります。 ドーナツ状をした社屋の構造部分は、ほぼ完成しているようです。 内側の壁面には世界最大といわれるカーブ・ガラスが採用され、その設置が進んでいるようです。 屋上を埋め尽くす予定のソーラーパネルは、まず中庭で準備し、クレーンで引き上げるようです。 敷地内にある1,000席という巨大な講堂。 丸い建物は実はロビーで、講堂自体は地下に建設されているとのこと(おそらく左の赤い部分)。 大型のフィットネスジムも併設。 キャンパスのほぼ全ての駐車

アマゾンのタイムセールで、Ankerのモバイルバッテリー『PowerCore 15600mAh』が、2,399円(税込)で販売中です。 【追記】セールは終了しました。TwitterおよびFacebookをフォローするとタイムリーに情報を受け取れます。 この「PowerCore」シリーズは、従来の「PowerIQ」に加え、ケーブルの抵抗を検知して出力電圧を自動で調整する技術「VoltageBoost」に対応。 2つの独自技術により、最速でデバイスを充電できるのが特徴です。 合計最大出力は、従来モデル「Astro E4」「Astro E5」の3.0Aから4.8Aへとアップ。 タブレットを2台接続しても、フルスピードでの充電ができます。 容量は15,600mAhあり、iPhone 6で5回、iPad Air 2を1.4回フル充電できるとのこと。 ケースは耐久性のあるポリカーボネート製で、衝撃・振