キヤノンITソリューションズは2015年9月30日から10月2日にかけて東京ビッグサイトで開催している「ITpro EXPO 2015」で、ソースコードを100%自動生成することで“超高速開発”を可能にする開発ツール「Web Performer」の最新版を展示した(写真1)。10月1日に販売開始したばかりの最新版「V1.5.0」はHTML5の画面を自動生成できるようになったことが特徴だ。 「デザイン性や操作性に優れるHTML5画面への対応は、既存ユーザーから非常に要望が多かったものだ」と同社SIサービス事業本部ソリューション推進センターソリューション企画第二部ソリューション企画第一課の山田真穂氏は明かす。Web Performerは2008年から販売を開始。2013年後半に全国各地で販売キャラバンを展開したところユーザーが急増。現時点で450社が利用するという。大手ユーザーでは清水建設やサ
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