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東京電力に関するGlnのブックマーク (10)

  • 地震翌朝、原発敷地外に放射性物質 保安院公表遅れ - 日本経済新聞

    経済産業省原子力安全・保安院は3日、東京電力福島第1原子力発電所が東日大震災で停止した直後の大気中の放射性物質濃度などのデータを公表した。地震翌日の3月12日朝、1号機で最初に排気用の弁の開放(ベント)をする前に原発敷地外で炉心の激しい損傷を示す放射性物質が検出されていた。2カ月半も未公表だった。直ちに公表していれば事故の正確な実態把握や避難計画の検討に役立った可能性がある。公表したのは地震

    地震翌朝、原発敷地外に放射性物質 保安院公表遅れ - 日本経済新聞
  • 僕のお父さんは東電社員です。原発を造ったのはみんなです。僕も、あなたも

    19日夕刊に載った小6男子の手紙が忘れられない。父親は東京電力の社員で、小学生新聞に投稿したものだという。 「原子力発電所を造ったのは誰でしょうか。もちろん、東京電力です」で始まる一文。「では、原子力発電所をつくるきっかけをつくったのは誰でしょう」と問いかける。「それは日人、いや、世界中の人々です。その中には、僕も、あなたも、入っています」と続いた。 原発に生活を支えられ、「わたしが原発を造った」、この事実から目をそらすことを、男子は「無責任」とつづった。 取材のなかで感じる葛藤(かっとう)の正体を言い当てられた気がした。 御前崎市では「原発への不信」を口にすることがためらわれるほど、人々の生活は原発と直結していた。多くの口は重かったが、現状を伝えてほしいと、生活への不安を語る人がいた。一方、見えない放射性物質におびえる妊婦が、初めて起こした行動も取材を通して知った。 浜岡原発

  • asahi.com(朝日新聞社):海水注入「中断してなかった」 東電が発表 - 社会

    東京電力は26日、福島第一原子力発電所1号機への海水注入を一時中断していた問題について、実際には発電所長の判断で中断していなかった、と発表した。社内では「海水注入については首相の了解が得られていない」として、いったん注入を停止することを決めた。しかし、実際には発電所長が「事故の進展を防止するためには、原子炉への注水の継続が何よりも重要だ」として、注水を継続していたという。

  • 東電 「すいません役員報酬2000万円にしますから許してください!」  えっ

    ■編集元:ニュース速報板より「東電 「すいません役員報酬2000万円にしますから許してください!」  えっ」 1 名無しさん@涙目です。(大阪府) :2011/05/04(水) 11:41:26.62 ID:e/nBwIKX0● ?2BP 東電、役員報酬5割減でも平均2000万円超 「無給が筋」続々 福島第1原子力発電所の事故に伴う対応の一環として東京電力が発表した「役員報酬50%削減」に「まだ高い」との批判がくすぶっている。半減しても平均で2千万円超で、「会長、社長は無給が筋」といった声や、政府の連帯責任を訴える指摘がやまない。 東電は平成19年11月、新潟県中越沖地震による柏崎刈羽原発の事故で、常務以上の年間報酬を20%削減した。今回は削減幅を大幅に拡大。影響の大きさを踏まえると同時に、約540億円を捻出し、被災者への補償に充てる狙いがある。 だが、海江田万里経産相は、勝俣恒

  • 東電を潰さない政府案では国民負担10兆円だが、潰せば0.9兆円で済むことが判明

    ■編集元:ニュース速報板より「東電を潰さない政府案では国民負担10兆円だが、潰せば0.9兆円で済むことが判明」 1 名無しさん@涙目です。(関西地方) :2011/04/30(土) 21:55:28.79 ID:qKkTFipU0● ?2BP 今回の政府案にでてくる交付国債は、国民負担の一部である。 また、金融機関からの融資は、一時的に資金融通されるがいずれ電力料金の引き上げによって賄われるので、これも国民負担の一部である。 電力料金は独占価格であるので、電力会社からの持ち出しがなく、国民に負担が転嫁されるからだ。 政府案は、東電全体を存続させる。具体的には、東電の上場は維持し、債務超過にされないとし、債券・社債はすべて毀損しないので、純資産や負債が保護され株主・債権者が負担することはない。 株主は配当減少、希薄化で損失を受けるともいわれているが、100%減資でないのでたいした

  • 福島原発事故最大のアンタッチャブル…電源喪失は津波が原因ではなかった:ハムスター速報

    福島原発事故最大のアンタッチャブル…電源喪失は津波が原因ではなかった Tweet カテゴリ東日大震災 1:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/04/30(土) 17:25:37.36ID:kFkzTkNUO● 外部電源喪失 地震が原因 吉井議員追及に保安院認める  日共産党の吉井英勝議員は27日の衆院経済産業委員会で、地震による受電鉄塔の倒壊で福島第1原発の外部電源が失われ、炉心溶融が引き起こされたと追及しました。経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は、倒壊した受電鉄塔が「津波の及ばない地域にあった」ことを認めました。  東京電力の清水正孝社長は「事故原因は未曽有の大津波だ」(13日の記者会見)とのべています。吉井氏は、 東電が示した資料から、夜の森線の受電鉄塔1基が倒壊して全電源喪失・炉心溶融に至ったことを暴露。 「この鉄塔は津波の及んでいない場所にある。この鉄塔

  • 外部電源喪失 地震が原因/吉井議員追及に保安院認める

    共産党の吉井英勝議員は27日の衆院経済産業委員会で、地震による受電鉄塔の倒壊で福島第1原発の外部電源が失われ、炉心溶融が引き起こされたと追及しました。経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は、倒壊した受電鉄塔が「津波の及ばない地域にあった」ことを認めました。 東京電力の清水正孝社長は「事故原因は未曽有の大津波だ」(13日の記者会見)とのべています。吉井氏は、東電が示した資料から、夜の森線の受電鉄塔1基が倒壊して全電源喪失・炉心溶融に至ったことを暴露。「この鉄塔は津波の及んでいない場所にある。この鉄塔が倒壊しなければ、電源を融通しあい全電源喪失に至らなかったはずだ」と指摘しました。 これに対し原子力安全・保安院の寺坂院長は、倒壊した受電鉄塔が「津波の及ばない地域にあった」ことを認め、全電源喪失の原因が津波にないことを明らかにしました。海江田万里経産相は「外部電力の重要性は改めて指摘す

  • 「原発頼み」は不変=柏崎3号機の年内再開目指す―東電 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    東京電力の清水正孝社長は13日の記者会見で、運転を休止している新潟県・柏崎刈羽原発の3基の原子炉のうち、3号機については「年内に再稼働したい」との意向を表明した。福島第1原発の事故で安全性への疑念が高まっている状況でも、東電が原発を発電設備の中核と考える姿勢は変わらないことが、改めて鮮明になった。 東電の発電量全体のうち、原発が占める比率は福島第1を含め約3割。東日大震災で福島第1が運転を停止し、一般世帯や企業が計画停電などで不便な生活を強いられたこと自体が、原発の比重の大きさを物語る。 原発は運転が安定すれば火力発電より低コストな上、他の電源に置き換えるには長い年月と莫大(ばくだい)な投資を要する。原発の位置付けを大幅に変えるのは容易でなく、東電は休止中の柏崎刈羽の残り2基も将来運転を再開する考えだ。  【関連記事】 〔用語解説〕「原子炉等規制法」 26日からATM営業短縮=

  • 東京電力が放射線量測定データを「使いづらく」している理由|ガジェット通信 GetNews

    ※図A ●2011年4月13日追記 経済産業省情報プロジェクト室及び東京電力内関係者各位のご尽力により、福島原発モニタリングデータのCSVファイルでの公開がはじまりました。小さいようですが、大きな一歩だと思います。最適な方法での情報公開は、情報の透明性というテーマにもつながる話だと思います。先送りすることなく引き続き改善の継続を期待したいと思います。 ●2011年4月11日追記 現在、経産省経由で東京電力さんにお話いただいており、近日中にモニタリングデータ部分に関してはCSVでの提供を開始できるとのこと。ただし、内部調整に時間がかかり、公開日未定。関係各位の「もうひとふんばり」に期待。 【以下の記事は、2011年4月6日時点の状況を背景に書かれたものです。現在、東京電力さんのウェブサイトでは、CSV形式でのファイルも公開されています】 東京電力の公開している福島原発などの放射線量測定データ

    東京電力が放射線量測定データを「使いづらく」している理由|ガジェット通信 GetNews
  • 世界が震撼!原発ショック悠長な初動が呼んだ危機的事態国主導で進む東電解体への序章

    ある政府関係者は東京電力の対応に怒りをあらわにする。 「(3月14日に)2号機の燃料棒が露出したとき、東電側は『全員撤退したい』と伝えてきた。撤退したら終わりだった。絶対に止めなければならなかった」 あの時点で撤退とは無責任極まりない。この政府関係者は、事故の初動から東電の対応に不信感を抱いていた。 地震発生時の11日、福島第1原子力発電所1~3号機は自動的に止まったものの、津波により外部の設備が使えなくなった。予備の電源も失われ原子炉内を冷やすシステムも動かなくなった。炉内を冷やさなければ、燃料棒が溶け深刻な事態を招く。東電はまず電源を復旧しようと電源車を送った。しかしそれをつなぐ部分が水没しており結果的に失敗した。 そのうちに1号機では炉内の熱で水蒸気が発生し、圧力が高まっていった。破裂しないうちに放射性物質を含む水蒸気ごと逃がし、圧力を下げる必要があった。これをベント(排気)という。

    世界が震撼!原発ショック悠長な初動が呼んだ危機的事態国主導で進む東電解体への序章
    Gln
    Gln 2011/04/01
    『福島第1原発の現場責任者は、吉田昌郎・執行役員発電所長である。その陣頭指揮は光っていた』『12日朝、菅直人総理がヘリで現地に飛び『ベントしろ』と言った。吉田所長の背中を押しに行ったんだ」(政府関係者)』
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