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物理と宇宙と科学に関するZAORIKUのブックマーク (5)

  • 物理の常識を覆す「第5の力」

  • 宇宙はなぜ3次元 超ひも理論で解明、高エネ研など - 日本経済新聞

    高エネルギー加速器研究機構などの研究グループは、究極の物理理論と期待される「超弦(超ひも)理論」で、3次元空間の宇宙が誕生する過程をスーパーコンピューターのシミュレーションで解明した。同理論は空間が9次元と予測しており、我々のいる宇宙がなぜ3次元なのかが40年近く大きな謎だった。静岡大学、大阪大学との共同研究成果で、1月4日に米物理学会の専門誌フィジカル・レビュー・レターズ(電子版)に掲載され

    宇宙はなぜ3次元 超ひも理論で解明、高エネ研など - 日本経済新聞
  • ヒッグス粒子発見のきざし!? | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet 13日夜(日時間)、ヒッグス粒子という素粒子の存在の手がかりがえられたという発表がありました。存在してもしなくても大発見となるヒッグス粒子。ついにこの世紀の大発見の時がせまってきました。 発表したのは、フランスとスイスの国境にまたがる75億ユーロ(約8000億円)の世界最大の実験機、大型ハドロン・コライダー(LHC)。地下100メートルに一周27キロメートルのリングを建設し、その中で粒子を光速近くにまで加速、衝突させる実験です。 リングの4地点で検出器をかまえ、そのうち最も大きな二大実験ATLAS(アトラス)とCMSがヒッグス発見を目的につくられた検出器。 この二つの実験で、だいたい同じくらいの重さのヒッグス粒子らしき兆しが見えてきたのです。 日のグループはアトラスに参加しています。こちらはアトラスの日グループが担当するミューオン検出器。 (2009年にLHCにおじゃまし

  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル賞級!? 現代物理学で定義できない粒子発見か - サイエンス

    米フェルミ国立加速器研究所(イリノイ州)は7日、同研究所の大型加速器テバトロンで、現代素粒子物理学の枠組みである「標準模型」で想定されない全く未知の粒子が見つかった可能性がある、と発表した。自然界にある4種類の力以外の力の存在を示唆しており、確認されれば、私たちの自然観を変えるノーベル賞級の発見となる。  自然界には、比較的なじみのある重力や電磁力に加え、原子核の中で陽子と中性子を結びつける「強い力」と、原子核の崩壊を起こす「弱い力」と計四つの力があると考えられる。標準模型は重力を除く三つをうまく説明し、反する現象がほとんど見つからないことから、自然をよく記述すると考えられている。  ところがテバトロンの実験で、トップクォークと呼ばれる素粒子よりやや軽い質量(140ギガ電子ボルト程度)を持ち、「第五の力」ともいうべき未知の力の特徴がある粒子の存在を示すデータが得られた。  この粒子は質量の

  • 我々の宇宙は2次元世界だった? これを確かめる実験が計画される | スラド サイエンス

    3次元の映像を2次元のフィルムに記録するホログラムという技術があるが、私たちが3次元だと認識している世界も、実はある面の上に2次元的に存在するものである、という「ホログラフィック宇宙論」という理論がある。これを検証するため、米フェルミ国立加速器研究所にて実験が行われるそうだ(WIRED VISIONの記事)。 この実験は、「ホロメータ」と呼ばれる巨大なL字型のレーザー干渉計を用い、『時空の構造そのものが「ピクセル(画素、最小単位)化」するポイントを見つける』のだそうだ。もし宇宙がホログラムであり、また、この実験で3次元投影におけるゆらぎを検出できれば、「我々の宇宙は量子化できる」ことも証明できるという。

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