【コラム】音楽をはじめよう! (13) 多彩なシンセやエフェクト - オリジナルシステムを楽しめるReason(1) | クリエイティブ | マイコミジャーナル
シンセサイザという言葉を聴いてなにを連想するだろうか? 音楽嗜好や年代によって異なるだろうが、70年代後半〜80年代前半に多感な時期を過ごした人ならば、まずはYMOのテクノポップサウンドを思い浮かべるだろう。今回は、パソコンでさまざまな種類のシンセサイザを楽しめるソフトについて紹介してみよう。 パソコンで手軽にシンセサイザが使える時代に 電子楽器の一種であるシンセサイザ、その歴史は意外と古く、1960年代後半には既に製品として登場しており、海外では音楽制作にも利用され始めていた。日本でも1970年代にはシンセサイザを利用したアルバムが登場したが、そのサウンドが一般的に知られたのはイエロー・マジック・オーケストラの大ヒットからだろう。 当時、シンセサイザを使ってみたいと思った人も多かったのではないだろうか? ただしその頃は、国産シンセサイザが登場していたとはいえ決して安価な機材ではなく、その
2段鍵盤を持つ新しいタイプのキーボード、D-DECK発表 | 家電 | マイコミジャーナル
ヤマハは、2段鍵盤を持つ新しいタイプのキーボード、D-DECK(ディーデック)を11月1日より発売する。価格は399,000円。 東京六本木でD-DECKの発表会が開催され、T-SQUAREの河野啓三さんやタレントの山本梓さんが出も演奏を行った 2段の鍵盤で構成される新しいタイプのキーボード型シンセサイザ、D-DECK このD-DECKは電子鍵盤楽器開発で培った技術を元に、2段の鍵盤を備えた軽量かつスタイリッシュなキーボード。ライブステージやスタジオなどに手軽に持ち運んで演奏できる、新しいジャンルの鍵盤楽器として製品化したものだ。D-DECKの名称はロンドンの街などを走る2階建てのバス、「ダブル・デッカー」から連想し、2段の鍵盤を持つ「デュアルマニュアルキーボード」という新しいカテゴリ商品にふさわしいネーミングとして採用している。 本体には6.5インチのタッチパネル型のTFTカラー液晶が搭
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