タグ

RFPに関するamnmaのブックマーク (4)

  • システム能力に関する要求の取りまとめ方

    新システムが業務要求をすべて満たし,機能的には問題がないとしても,例えばレスポンスタイムが遅く,画面遷移の度に10秒,20秒と掛かったのでは業務システムとしては使いものにはならない。あるいは1人2人のユーザーだとサクサク動くが,同時利用ユーザー数が増えるととたんに遅くなるというシステムも役に立たない。システムの適切なパフォーマンスとキャパシティを確保するために,RFPではこれらの要求を具体的に記述するべきである。 まず,パフォーマンスに関する技術要求の具体的な例とそのまとめ方について説明していこう(図4)。 (1)画面遷移のレスポンスタイム(通常時) 一般にエンドユーザーが業務としてシステムを利用する場合,ストレスを感じない画面遷移の時間は3秒以内といわれている。これが一つの目安となろう。ただし,業務によってはもっと速いレスポンスタイムが必要な場合もあるし,逆にもう少し遅くても許容されるケ

    システム能力に関する要求の取りまとめ方
    amnma
    amnma 2010/05/24
    新システムがカットオーバ―した時点で,既にそのシステムの性能の限界で稼働しているシステムではすぐに使いものにならなくなってしまう
  • 他システムとの連携に関する要求の取りまとめ方

    新たにシステムを導入する上で,必ず検討しなければならないことの一つが,既存の他のシステムとの連携の必要性である。例えば現行の基幹システムが導入から長い年数が経過し,その陳腐化への対応のために再構築(リプレース)を行う場合,再構築の範囲に入っていない周辺のシステムに注目する必要がある。基幹システムなどの場合は,他の周辺システムにデータを渡したり,その逆にデータを受け取ったりしているケースが多い。そのようなデータの受け渡しが行われている場合は,新システムにおいても当然そのデータ連携機能が必須となってくる。 これまで述べてきた技術要求と違って,他のシステムとの連携というのはほとんどの場合,発注側企業の固有の事情となる。そのため,RFPの段階であってもなるべく正確に要求を伝える必要がある。特に連携するシステムが複数ある場合などは,漏れがあったり,混同したりなどのミスがあるとベンダーの見積もりが大き

    他システムとの連携に関する要求の取りまとめ方
    amnma
    amnma 2010/05/21
  • はじめてのRFP――発注時に意思疎通をスムーズにする提案依頼書の作り方 | 安く!早く!を実現するサイト制作の発注マニュアル

    発注の基はRFP作りから 発注をマスターしてベストな提案を引き出す いちから覚える提案依頼書の作り方 制作会社など外部の業者に対して、具体的になにをしてもらいたいかの提案要求を伝える際に必要となるのが提案依頼書(RFP:Request for Proposal)だ。場合によっては、口頭の打ち合わせベースで仕事を進めることもあるかもしれないが、RFPを作ると作らないでは仕事の進め方に大きな差が出る。ここでは、RFPを作るときに必要な基の要素を紹介しよう。 取材・文:編集部 協力:高橋 宏祐(富士通株式会社 コーポレートブランド室 担当部長) 富士通エンジニア職を経験した後、1998年より富士通のウェブマスターとしてウェブ戦略を企画実行。2002年6月に富士通ウェブ・アクセシビリティ指針を公開し、日のアクセシビリティ普及をリードする。2003年にFUJITSUウェブ・ユニバーサルデザイ

    はじめてのRFP――発注時に意思疎通をスムーズにする提案依頼書の作り方 | 安く!早く!を実現するサイト制作の発注マニュアル
    amnma
    amnma 2008/02/05
    あとで読む
  • [ThinkIT] 第1回:RFPの作成を難しく考えてしまうワケ (1/3)

    最近、多くの企業でシステム開発のための提案依頼書(RFP:Request for Proposal)が作成されはじめています。RFPとは文字通り、提案を依頼するために依頼先に提示されるドキュメントのことです。 連載は、システム開発におけるRFPについて、その作成方法を解説します。その中でも開発の要件定義前に提案を依頼し、その開発に着手するかどうかを判断するために、RFPとはどのように作るべきなのかに焦点をあて、筆者の経験とデータ総研で開発したRFP作成方法論「PLAN-RFP」に基づき、解説していきます。 なお、連載において要件定義前に焦点を絞ったのは、このRFPが一番難しいからです。また、近年の企業では投資判断をはやくするために、要件定義前のRFPが要求されることが増えていることも理由としてあげられます。

    amnma
    amnma 2008/02/04
  • 1