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IBMに関するamnmaのブックマーク (3)

  • Part2 設計手順の基本を身に付ける

    Part2では,多くのシステム開発で実績を持つ日IBMの「IBM-DOA」に基づく外部設計フェーズの手順を説明する。ここで紹介するDOAに基づく複合/構造化設計手法は,どんなプロジェクトにも応用できる基的なアプローチだ。基をしっかりと身に付けてほしい。 DOA(Data Oriented Approach:データ中心型アプローチ)は対象システムの「データの流れ」の把握に重点を置きながら,要件定義や設計を進めていくアプローチである。 DOAには様々なタイプがあるが,日IBM独自の「IBM-DOA」では,主に業務全体をデータの流れに着目して図で表現するDFD(Data Flow Diagram)を使って業務を分析・設計していく。Part2では,この「IBM-DOA」に基づく外部設計フェーズの進め方を説明しよう。「今さらDOAか」と思わないでほしい。最も基的で一般的なアプローチなので,

    Part2 設計手順の基本を身に付ける
  • 要求定義の方法論を知る【後編】:日本IBMの標準的な作業手順とは?

    次にこの決定に基づいて,要件定義の作業計画や要員計画を作成し,作業チームを編成するとともに,成果物を作成するための作業手順やガイドを作成する。すぐに作業に取り掛かれるように,記述ルールやサンプル,記述フォームも用意しておく。さらに,システム化目標や作業項目,品質管理方針や守るべきルール,作業に必要となる技法をメンバーに徹底させるための説明会も実施する。 現業務を現物理モデルで表す 現行業務・システムをベースに新システムを開発する場合は,計画と基準の作成後,「DFD現物理モデル」の作成に取り掛かる(図4のP 2)。DFD現物理モデルとは,現行業務におけるデータの流れと変換プロセスをDFDで表現したものである(図6の(1))。現行業務の内容や意味,役割,業務上の問題点を洗い出すのが目的だ。なお,新システムの対象となる既存業務がない場合は,このステップを省略して,後述するユーザーへの調査から作業

    要求定義の方法論を知る【後編】:日本IBMの標準的な作業手順とは?
  • IBM、「Tivoli」製品ラインを変更へ--買収で得た技術を統合

    IBMは米国時間10月6日に、システム管理ソフト「Tivoli」の製品ライン変更を発表するとみられる。新たな製品ラインには、一連の企業買収によって得た技術が組み込まれる見込みだ。 さらに、IBMは数週間以内に、MRO Softwareの買収による製品追加のロードマップを発表する予定だ。この買収は「もうすぐ」完了すると、Tivoli部門のゼネラルマネージャーAl Zollar氏は話していたが、10月5日に買収完了が発表された。 一連の買収を通じ、IBMは統合管理ツールの提供を目指している。こうしたツールは、IT機器および物的資産の継続的な追跡を可能にするもので、たとえば、電子センサを使ってトラックや運搬用コンテナを追跡することが考えられる。MRO Softwareのアプリケーション「Maximo」は、発電所などの設備を管理する目的で設計されている。 IBMはこの1年間で、管理技術分野の比較的

    IBM、「Tivoli」製品ラインを変更へ--買収で得た技術を統合
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