実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏(34)が7日、ツイッターを更新。マイナカードの返納が相次いでいる事態に言及した。 今年から、同カードをめぐるトラブルが続出。マイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」で、別人の情報が登録されていることが発覚し、自主返納する動きも広がりを見せている。 同氏は「先月だけでマイナカードが2万件失効され、自主返納する人も増えている…って政府への信頼を失っている証拠だよね」と指摘。 続けて「もうマイナカードみたいに政治家も『国会議員カード』を作ってカネの流れを見える化したら?」と提案。 「クリーンで信用できる政府になれば、国民もカード取得に少しは前向きになれるんじゃない?」と痛烈批判した。