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漢字とHangulに関するfunaki_naotoのブックマーク (4)

  • 駅名をなぜハングルで表示するのだろうか: 極東ブログ

    新宿を歩いていてふと「西武新宿駅」という表記に目が止まった。我知らずという感じである。この時の意識が自分でも不思議なのだが、なぜその表記を見ているのか、理解していない。自分がなぜ?と改めて思ってから我に返る。そこにあるハングル表示が気になっていたことに気がつく。「세이부신주쿠역」 それが「西武新宿駅」の表記であることはわかる。口を突いて読んでみる。「セイブシンジュクヨ」。たしかに。最後の「역」は韓国語の「駅」を意味する言葉で、音の響きからわかるように、元は漢字の「駅」である。 というところで、はぁ?と変な気持ちになった。その時の意識もよく思い出せないが、口をついて今度は中国語で読んでいた。「シーウーシンスーイー(Xīwǔ xīnsù yì)」最後の「駅」は、日語では「站」だから、「シーウーシンスーチャン(xīwǔ xīnsù zhàn)」のほうがいいだろうか。 中国語はいい。漢字を読めば

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2015/05/20
    「日本語の音をハングルで仮名書きしているだけ/音価主義/普通の米人はローマ字が読めない」
  • 第290回 済州島の文字 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    前回の記事から、1年が過ぎてしまった。この間、ことばと漢字を巡る仕事に追われ、一つ一つ対応していたのだが、ことばと漢字に関して新たに考えさせられることが増えてきた。韓国の南端にある済州島で開催された漢字に関する学会のことを書きつつ、触れていきたいと思う。 韓国の人が書く手書きのハングルは、今や横書きがほとんどで、崩したり続けたりした字形が目立つ。「ㄹ(リウル)」や「ㄷ(ティウッ)」(それより1画多い「t」の有気音の部分においても)が「乙」のように書かれる。なるほど、リウルを終声を表すために合字に取り込んだ韓国の国字では、「石」などの下に「乙」となったのも分かるような気がする。文字史の中では、チベット系の字形が影響しているとも言われるハングルだが、いずれにせよすでに独自の変化が生じていた。 日人は男性作家、若年女性などが「口」をしばしば「○」とサラッと書いて済ますが、こちらでは、「ㅁ」(m

    第290回 済州島の文字 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
  • ハングルに変えた医学用語、漢字が復活 | Chosun Online | 朝鮮日報

    ハングルに変えた医学用語、漢字が復活 ハングル 4年前に漢字語ではなく韓国語の固有語中心に見直された医学用語が再び漢字語に戻された。固有語に変更された「ヌンアル」「チラ」「コルムチプ」がそれぞれ「眼球」「脾臓(ひぞう)」「膿瘍(のうよう)」に戻されるといった具合だ。 今年1月1日に施行された韓国標準疾病死因分析(KCD)の第6次改定案では、2007年の第5次改定で固有語の名称に変更された医学用語の相当数が再び漢字語へと戻された。 特に臓器名称は大部分が漢字語に戻され、第5次改定で固有語表記となった「コンパッ」は「腎臓」、「ノプチョクタリピョ」は「大腿骨」、「ムルプ(ひざ)」は「膝」、「タンダンイプチョンジャン(硬い口の天井)は「硬口蓋」に統一された。 また、子どもがよくかかる「手足口病」も、固有語の名称を組み合わせた「ソンイプパルピョン」ではなく、漢字音の「スジョククビョン」が公式名称とな

  • 朝鮮語表記でも漢語由来の語彙は漢字で書くべきかと

    http://blogs.yahoo.co.jp/leebak815/9561389.html 多分元は朝鮮語で書かれて居たのかも知れないが、にしても論点がブレ捲りの内容になってる様に見えます。 一、国字の定義に国民の支持がどうのとか書いてますが、来は書き言葉を書く為に必要な文字の事を国字と呼びます。ですので、漢語由来の語彙は元々漢字表記なのですから、漢字で表記するのが筋ですし、其の様に文章を書けば自然に漢字ハングル交じり文になる筈です。朝鮮語の文章を書くのに必要な文字であれば、漢字も国字です。 二、「訓民正音」の序を見る限り、漢字ハングル交じり文と、漢文との表記の物が在る様です。其れを見ただけでもハングル専用文を表記する為にハングルを考案したのではない事は自明です。世宗大王は偉大な王様であった事は全く同意です。 三、死蔵は勿体無い話です。もう少し漢字に親しめる様になれば、漢文は兎も角、

    朝鮮語表記でも漢語由来の語彙は漢字で書くべきかと
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