9月29日、千葉・幕張メッセにおいて開催された発表会“任天堂カンファレンス2010”の模様を、動画でお届け。約1時間のカンファレンスを4つに区切って配信する。 【→カンファレンスのテキスト詳報はコチラ】 ■ その1 ■
9月29日、千葉・幕張メッセにおいて開催された発表会“任天堂カンファレンス2010”の模様を、動画でお届け。約1時間のカンファレンスを4つに区切って配信する。 【→カンファレンスのテキスト詳報はコチラ】 ■ その1 ■
本日は、お忙しい中、多数のみなさまにニンテンドーカンファレンスにご来場いただき、ありがとうございます。 社長の岩田でございます。 今日はまず最初に、先々週の土曜日に発売されたばかりの、この2つのソフトの話からさせていただこうと思います。 『ポケットモンスター』シリーズの最新作、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』は、先々週の土曜日、9月18日に発売されました。 発売前より、予約が大変好調と伝えられておりましたが、メディアクリエイトさんによると、予約本数はDSソフト史上最多の188万本に達していたそうです。 そして、発売された『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』は、これまでの『ポケットモンスター』シリーズの中で過去最高の初動となりました。それだけではなく、2タイトル合計で、DSソフト最大の初週販売数となり、過去のデータを全て調べてみても、日本のゲームソフトの歴史上最大の
およそ30の3DSタイトルが出展された本日の“任天堂カンファレンス2010”。そのうちサードパーティの出展作品について、体験レポートを掲載していく。 お届けするタイトルは、『スーパーストリートファイターIV 3D EDITION』、『リッジレーサー 3D』、『バイオハザード リベレーションズ』、『戦国無双 Chronicle』、『スーパーモンキーボール(仮)』の5タイトル。以下に、タイトルごとの体験レポートを紹介する。なお、任天堂が発売する3DSソフトのレポートはコチラを参照してほしい。 ●カプコン『スーパーストリートファイターIV 3D EDITION』 まず驚いたのが“3Dモード”。これをONにすると、カメラがキャラクターを斜め後方からとらえる、今までにない画面設定になります。まぁはっきり言うと、このカメラワークでは間合いが取りづらく、ネタ設定かなとも思ったのですが、いざ遊んでみると奥
任天堂の今後の展開と,ニンテンドー3DSの各種機能・タイトルが紹介された「任天堂カンファレンス2010」レポート(前編) ライター:大陸新秩序 任天堂は本日(9月29日),「任天堂カンファレンス2010」を幕張メッセにて開催した。このカンファレンスでは,ニンテンドー3DSの発売日が2011年2月26日であること,そして本体カラーがアクアブルーとコスモブラックの2色であることなどが発表された。 本カンファレンスについては,速報を「こちら」ですでに掲載しているので,本記事では,任天堂 代表取締役社長 岩田 聡氏によるプレゼンテーションの内容を,より詳しくお伝えしよう。 ニンテンドー3DS 特設サイト 任天堂 公式サイト 【速報】任天堂カンファレンス2010開幕。ニンテンドー3DSは2011年2月26日発売。価格は2万5000円 任天堂 代表取締役社長 岩田 聡氏 登壇した岩田氏は,まず9月18
ダウンロード配信の活性化にも配慮された3DSの通信機能。クリエイターの熱い期待も発表された「任天堂カンファレンス2010」レポート(後編) ライター:大陸新秩序 本日(9月29日),任天堂は「任天堂カンファレンス2010」を幕張メッセにて開催した。既に掲載済みの前編に引き続き,本稿では任天堂 代表取締役社長 岩田 聡氏によるプレゼンテーションの後半部分をお伝えしていこう。 ニンテンドー3DS 特設サイト 任天堂 公式サイト 【速報】任天堂カンファレンス2010開幕。ニンテンドー3DSは2011年2月26日発売。価格は2万5000円 任天堂の今後の展開と,ニンテンドー3DSの各種機能・タイトルが紹介された「任天堂カンファレンス2010」レポート(前編) 岩田氏によると,ニンテンドー3DS(以下,3DS)でゲームソフトなどのデジタルコンテンツを配信するためのプラットフォームは,これまで同社が展
カプコンは、本日開催された“任天堂カンファレンス2010”で、3DS向けのタイトルラインナップを発表した。 同社が発表したのは、『スーパーストリートファイターIV 3D Edition』、『ロックマンDASH3 PROJECT』、『バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D』、『バイオハザード リベレーションズ』の4タイトル。以下で、最新映像とスクリーンショット、さらにビデオコメントを掲載する。 ●『スーパーストリートファイターIV 3D Edition』 本作は、人気格闘ゲーム最新作『スーパーストリートファイターIV』を3DS用に作り直したもの。本日公開された動画から、35体のキャラクターが登場すること、3DSならではの機能が搭載されていることを確認できる。すれ違い通信による機能も用意されている。 3Dで立体バトルを体験できるようになった本作。続報を楽しみにしておこう。 ●『ロックマンDA
ども、カネキングです。本日9月29日に、千葉の幕張メッセで行われた任天堂カンファレンス2010。その中に多数出展されていたニンテンドー3DS用ソフトのうち、任天堂タイトルを、時間の許す限りほぼすべて触ってきましたので、そのプレイレポートをお届けします! なおサードパーティーのソフトは別の記事にまとめますので、そちらをご覧ください! ●『新・光神話 パルテナの鏡』 E3 2010(Electronic Entertainment Expo 2010)では映像出展のみでしたが、今回のカンファレンスでは実際にプレイできました。操作は、アナログパッドでピット(主人公)の移動、タッチで照準の操作、Lボタンでショットという簡単なもの。これに加え、近距離でLボタンを押すと近接攻撃を繰り出せます。また、しばらく攻撃を出さずに待つと自動的に力がたまり、強力なチャージショットを放てる他、アナログパッドを弾くこ
3D映画を見に行くと、メガネonメガネを気にしないといけないキャナ☆メンです。発売日が来年の2月26日に決まった、話題沸騰のニンテンドー3DSを触ってきましたよ! まずはカンタンに本体の特徴を紹介。といっても、それはE3の時に詳しく記事にしているので、私もそこから引用してみました。 ●3.5インチの上画面(800×240ピクセル)が立体視に対応 ●グラフィック表示性能が向上 ●モーションセンサーとジャイロセンサーを搭載 ●スライドパッド(アナログスティック)を搭載 ●カメラが2つになり、立体写真を撮影可能 ●3D映画を見られるようなサービスの提供 ●閉じたままで行える無線通信の機能をハード側に搭載 ちなみに、3DSのすれちがい通信はハードで処理するために、同時に複数タイトルが行えることが本日判明しました。別のゲームをやっていてもすれ違えるなんて便利! おもしろくて便利な機能なのに、すれ違う
本日9月29日、千葉・幕張メッセにおいてプレス向け発表会“任天堂カンファレンス2010”が開催された。 発表会に登壇した任天堂の代表取締役社長・岩田聡氏が、まず最初に言及したことは、9月18日にポケモンから発売されたDS用ソフト『ポケットモンスターブラック・ホワイト』について。『ポケットモンスターブラック・ホワイト』の初週販売本数が、日本のゲーム史上最高となる255万本を記録したことについて触れ、ニンテンドーDSというプラットフォームの普及台数が最大化した時点で、『ポケットモンスター』の完全新作が発売できたから販売本数が伸びたのではないかと分析した。 次いで岩田社長は、国民的ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』が今年の9月13日で発売25周年を迎えることを記念して、2011年1月10日までキャンペーンを展開していくと発表。『スーパーマリオブラザーズ』にちなんだ商品を発売することを明らかにした
●“いつの間に通信”を通じて毎日供給 任天堂は、日本テレビ放送網とフジテレビジョンそれぞれと事業提携し、2011年2月26日に発売するニンテンドー3DS向けに各社から3D映像コンテンツの提供を受けることを発表した。 この事業提携により、家庭内外の無線通信環境下にあるニンテンドー3DS本体に対して、数分間のユニークな3D映像コンテンツが“いつの間に通信”を通じて毎日供給されることになるという。フジテレビは、自社公式サイトのリリースの中で、今回の任天堂との事業提携を通じて、3D番組や3D映像の普及を目指すと同時に、ゲーム分野におけるコンテンツ開発力の強化、世界に向けた番組配信等、新たな事業機会を創出していく、としている。
●2011年度末までに6タイトルを予定 セガは、2011年度末までに、ニンテンドー3DS向けのソフト6タイトルを発売することを発表した。その第1弾タイトルは『スーパーモンキーボール 3D(仮題)』で2011年春に、日本と北米での発売を予定している。また、そのほかのタイトルとして『ソニック(仮題)』もタイトル名のみ発表。それ以外の4本についても、順次発表し発売していくとした。 『スーパーモンキーボール』シリーズは、世界累計で550万本以上を販売している、幅広い層に人気のアクションパズルゲーム。本作は、シリーズおなじみのシンプルな遊びに、3D映像と直感的な操作が加わった、セガ初のニンテンドー3DS対応ソフト。キャラクターが入ったボールを転がしてゴールを目指す“モンキーボール”はもちろん、ワイヤレス通信を使って友だちとの通信対戦ができるふたつのモード、ドライブゲーム“モンキーレース”、対戦バトル
任天堂カンファレンス2010の会場に展示されたニンテンドー3DS用タイトル、全31作品を体験プレイ! 全作品のインプレッションを掲載する。(その3) ●『パルテナの鏡』のロングインプレッション!■新・光神話 パルテナの鏡 本作は、クリエイター桜井政博氏が率いる開発チーム“プロジェクトソラ”が手掛けているアクション・シューティング。任天堂の岩田聡代表取締役社長の肝入りで開発チームが結成された経緯に加え、タイトルのインパクト、6月のE3(世界最大規模のゲーム展示会)で初お披露目された際のPVのクオリティーの高さなどから大きな注目を集めているタイトルだ。 ゲームはTPS(三人称視点シューティング)タイプで、空中戦と地上戦が用意されていることは発表済み。体験会では、難度が異なる2バージョンが用意。使用する神器を3種類(撃剣、射爪、衛星)の中から選び、空中戦→地上戦→ボス戦の流れでプレイすることがで
任天堂カンファレンス2010の会場に展示されたニンテンドー3DS用タイトル、全31作品を体験プレイ! 全作品のインプレッションを掲載する。(その1) ●内蔵ソフトも体験できた 任天堂カンファレンス2010の会場で、じつに31タイトルものニンテンドー3DS用ソフトを体験プレイすることができた(一部、デモ映像出展のものもあり)。ファミ通記者が数人がかりで全タイトルを体験プレイしてきたので、そのプレイインプレッションをお伝えしよう(順不同)。 ■ニンテンドー3DS 本体内蔵ソフト 本体に内蔵されている“ニンテンドー3DSカメラ”、“Miiスタジオ”、『ARゲームズ』を体験。まずニンテンドー3DSカメラでは、カンファレンスでデモが披露された“合体カメラ”をさっそく試すことができた。これは本体内側のカメラと外側のカメラを両方使いって人物ふたりを同時に撮影すると、写真が“合体”し、ふたりの合成写真がで
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