【読売新聞】大阪―神戸間に鉄道が開業し、11日で150年となった。工業化を進めるため明治初期に敷設され、主要路線に成長。高架橋が倒壊するなど甚大な被害が出た阪神大震災を乗り越え、1日約170万人が乗降する大動脈として列車は走り続けて
【読売新聞】大阪―神戸間に鉄道が開業し、11日で150年となった。工業化を進めるため明治初期に敷設され、主要路線に成長。高架橋が倒壊するなど甚大な被害が出た阪神大震災を乗り越え、1日約170万人が乗降する大動脈として列車は走り続けて
高速アクセスも劇的改善! 淡路島の中心地を迂回する「洲本バイパス」 国土交通省 兵庫国道事務所は2024年4月19日、国道28号「洲本バイパス」として整備を進めていた仮称「炬口(たけのくち)トンネル」が18日に貫通したと発表しました。あわせて、トンネルの正式名称を「潮トンネル」に決定したということです。 拡大画像 洲本バイパスの宇山地区から炬口地区を望む。奥に潮トンネルを建設中(画像:兵庫国道事務所)。 潮トンネルは963m、淡路島内では最長のトンネルとなります。2020年12月から掘削を始め3年4か月を経て貫通にこぎつけました。洲本バイパスのうち、洲本市の中心市街地である宇山地区と、その北側の海に沿う炬口地区までの未開通部2.4kmの主要な構造物となります。 洲本バイパスは宇山から神戸淡路鳴門道の洲本IC付近までの2.9kmが2000(平成12)年に開通していますが、中心市街地側の宇山―
JR北陸線の運行を引き継いだハピラインふくいで、交通系ICカードの利用可能範囲の周知が十分に進んでいない。範囲外の駅からICカードを使って乗車し、降車駅で運賃の精算ができない事例が相次ぎ、同社は状況の改善に向けてJRと協議を開始した。一方、今週末はサンドーム福井で人気バンドのコンサートを控え、多くの利用者が見込まれるため、対応を急いでいる。 鯖江市内の40代男性は今月、出張先の和歌山県から帰宅するため、大阪駅、敦賀駅で乗り換え、ハピライン鯖江駅に到着。ICカード「ICOCA(イコカ)」で精算しようとしたところ、支払いを完了できないエラーが発生した。 ハピラインに問い合わせ、敦賀-鯖江分の運賃は券売機で切符を購入して精算。和歌山-敦賀間のJR乗車分は後日、福井駅に出向いて精算する必要があった。「駅で案内があったのかもしれないが、気が付かなかった。JR北陸線の時と仕組みが異なることは理解できる
24日午後2時10ごろ、兵庫県南あわじ市阿那賀、神戸淡路鳴門自動車道下り線で車両火災が発生した。本州四国連絡高速道路によると、この影響で同日午後2時26分から大鳴門橋を含む淡路島南インターチェンジ(IC)~鳴門北IC間の下り線が通行止めとなり、途中で規制区間を拡大しながら、約5時間45分にわたって通行止めが続いた。 県警によると、整体師の男性(55)が運転する普通乗用車が中央分離帯に衝突し、停車後に車両前部から出火したという。けが人はなく、火災は午後3時5分ごろに消し止められた。 その後、午後6時台には下り2車線のうち1車線で通行止めが解除できる状態になったが、身動きが取れなくなった車列で約7キロの渋滞が発生。トイレのために車線上に車を置き、歩いてパーキングに行く人もおり、通行止めが長引いた。
当会の会員が神戸市営地下鉄西神・山手線の女性専用車両に非協力乗車をしていたところ、女性客から暴行を受けたため警察に通報した結果、女性客が逮捕されるという事件があった。 2024年2月17日(土)夕方、当会会員が伊川谷駅から三宮駅まで移動中、途中の名谷みょうだに駅到着間際に20代くらいの女性客が「ここは女性専用車両です」と言ってきた。 会員が「法律はないです」と答えたところ、その女性客は突然その会員に対し、髪の毛を引っ張ったり、顔辺りを数回殴ったりしてきた。 そのため、当会会員が車内非常ボタンを押下し、列車は非常停止。そしてそこへ駅係員が到着した。すぐさま会員は駆けつけた駅係員に被害を話し、警察を呼ぶよう要請した。 会員は被害届を出すため、被疑者(女性客)と会員は降車した。 電車は約5分遅れで名谷駅を発車した。 今回は女性客がすんなり降車に応じたため約5分の遅延で済んだが、こういうときに女性
車の自動ブレーキの性能を試そうとして友人をはねたとして、兵庫県警福崎署は14日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、神河町のアルバイトの男(67)を現行犯逮捕した。調べに対し「自動ブレーキが利かなかった」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は同日午前11時40分ごろ、同町東柏尾の飲食店駐車場で軽乗用車を運転し、車の後方に立っていた75歳と70歳の男性2人をはねた疑い。75歳の男性は頭の骨を折るなどの重傷。70歳の男性も頭を打つなどの軽傷を負った。 同署によると、3人は友人同士で、男は自分の車に自動ブレーキの機能があることを男性2人に説明。2人を車の後方に立たせて動かしたところ、手前で停止しなかったという。 同署は詳しい経緯を調べている。
19日午前、神戸市東灘区にある阪神高速湾岸線の下り「深江浜IC」付近で渋滞中の車列にトラックが突っ込み車4台が絡む玉突き事故がありました。この事故で軽乗用車が大破し、乗っていた70代夫婦の死亡が確認されました。 【画像を見る】トラックが突っ込み軽乗用車が大破…現場の状況は? 19日午前11時10分ごろ、神戸市東灘区にある阪神高速湾岸線下りの「深江浜IC」付近で、「事故です」と警察に通報がありました。 警察によりますと、追い越し車線で渋滞のため停車していたトレーラーや軽乗用車の車列に、大型トラックが突っ込んだということです。 この事故で、軽乗用車が大破し、中に人が閉じ込められているということで、消防が救出活動を行っていましたが、車内の運転席から大阪府和泉市に住む76歳の男性と助手席から73歳の女性の計2人が発見され、現場で死亡が確認されました。2人は夫婦だということです。 軽乗用車は厚さ30
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兵庫県内の一方通行の道路で車を時速16キロでバックで運転し、男性をはねて死亡させたことが危険運転致死の罪にあたるかどうかが争われた裁判で、神戸地方裁判所は「一方通行の道路を逆走する中でこの速度で進行したもので、その意味は前進する場合とはまったく異なる」などとして危険運転致死罪が成立すると認め、63歳の被告に懲役2年6か月の実刑判決を言い渡しました。 2021年4月、兵庫県尼崎市の一方通行の道路で乗用車をおよそ60メートルにわたり時速16キロでバックで運転し、自転車に乗っていた72歳の男性をはねて死亡させたとして、乗用車を運転していた杉村公温被告(63)が危険運転致死の罪に問われました。 弁護側は、罰則の軽い過失運転致死罪の適用を求めていました。 27日の判決で神戸地方裁判所の丸田顕裁判長は「この速度は、前進する場合は、格別事故を起こす危険を感じさせるものではない。しかし、バックで、しかも一
兵庫県の姫路サービスエリアで横行する“相乗り行為”。 本来、休憩する場所であるはずのサービスエリアが、相乗り目的の待ち合わせに使われているという。長時間に及ぶ迷惑駐車があとを絶たないことから、13日、ついにサービスエリアへの進入をできなくする“実力行使”に乗り出すことになった。 サービスエリアが“無料駐車場”化 「イット!」取材班が向かったのは、兵庫県の姫路バイパスに設けられた姫路サービスエリア。平日にもかかわらず、130台分の駐車場はほぼ満車となっていたが、なかには約8時間経っても運転手が現れず、止まったままの車もあった。 このサービスエリアでは、長時間駐車が問題になっている。迷惑駐車をする多くが、相乗り行為のため乗り捨てられた車だ。 利用者からは「コンビニやトイレに行きたい時に駐車できないことがあった。どうせ相乗りで車を止めるやつがいると思っていた」という声が聞かれた。 この記事の画像
11日午前8時半ごろ、兵庫県南あわじ市阿那賀志知川の県道で、通行中の軽自動車と県警南あわじ署のパトカーが陥没してできた穴に落ちた。 同署によると、穴は長さ約5メートル、幅約4メートル、深さ約3・5メートル。水がたまっていたが、軽自動車を運転していた男性(46)とパトカーに乗っていた同署の巡査部長(26)は車の窓から脱出し、けがはなかった。穴は直前の激しい降雨でできたとみられる。 同日朝、大雨による冠水の通報が同署に数件あり、巡査部長が急行中、さらに陥没箇所に軽自動車が落ちたという通報が入った。軽自動車が水没していたため穴が見えず、現場に着いたパトカーも落ちたという。 この影響で、同県道津井-阿那賀間約3キロが通行止めになった。
カウントダウン始まりました。 姫路SAの「相乗り問題」に実力行使 国土交通省 姫路河川国道事務所は2023年8月8日、国道2号「姫路バイパス」の姫路SAについて、9月13日(水)22時より、一般道からの進入を遮断すると発表しました。 拡大画像 姫路SA(画像:Google earth)。 姫路バイパスの姫路西ICに併設されている同SAは、バイパス上下線からのアクセスに加え、一般道からの利用も可能。このため、このSAまでクルマできて、そこから1台のクルマに乗り換える相乗り行為が頻発、長時間の迷惑駐車により他のクルマが停められなくなる問題がたびたび報じられてきました。 姫路河川国道事務所が2022年12月に利用実態を調査すると、一般道からの入場車両は午前中に多く、長時間駐車(4時間以上)61台のうち一般道からの利用は約3割に相当する20台をカウント。相乗り行為による長時間駐車は40台で、その9
バイクで走行中、転がってきたボールをよけようとして転倒し、けがを負った女性がドッジボールをしていた男児2人の保護者に対し、計約3700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、神戸地裁であった。後藤慶一郎裁判長は「男児らが行っていたドッジボール遊びは通常、人に危険を及ぼすものとはいえない」と訴えを退けた。 【写真】運転手「アクセルとブレーキ踏み間違えた」 阪神西宮駅バス衝突 警報装置、搭載されず 判決によると、2015年10月、当時70代の女性が神戸市東灘区の公園近くをミニバイクで走行中、ボールを避けようとして転倒した。脳挫傷などのけがをし、歩行障害や高次脳機能障害が残ったという。 公園では子どもらがドッジボールをしていた。男児=当時10歳=が投げたボールを別の男児=同=がよけ、ボールは遊具に当たって道路に転がった。 後藤裁判長は、男児から路上までの距離が10メートル以上離れていたこと、公
乗りものニュース ›› 特別企画 ›› 東西交通の要を寸断「今やらなければ」 阪神高速「3号神戸線 京橋~摩耶」異例の19日間通行止め工事 既存ネットワーク総動員で臨む〈PR〉 全国有数の交通量である阪神高速3号神戸線で、神戸市中心部の京橋~摩耶が19日間の通行止めとなり、リニューアル工事が行われます。関西の大動脈かつ神戸の中心市街地での通行止め。その影響を最小限にするため、公共交通や他社も含めた道路ネットワークを最大限に活用して臨みます。 「京橋~摩耶」5/19から19日間連続通行止め 関西の大動脈のひとつである阪神高速3号神戸線。その中でも神戸市中心部の京橋~生田川~摩耶間で、連続19日間の終日通行止めを伴うリニューアル工事が行われます。神戸線の通行止め工事のなかでも史上最大規模となります。 通行止め期間は、2023年5月19日(金)朝4時から、6月7日(水)朝6時までです。 拡大画像
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