本記事では、コンパクトなボディとA4用紙に印刷できる汎用性の高さを両立したモバイルプリンタに着目し、最新機種であるキヤノンの「PIXUS iP100」と日本ヒューレット・パッカードの「HP Officejet H470」を2回に渡って検証している。前編では、手始めにこれら2製品の概要を紹介した。後編では、モバイルプリンタに求められる携帯性やバッテリー装着時の印刷可能枚数、印刷速度、印刷品質を横並びで比較していく。
![“脱”据え置き印刷機のススメ――最新A4モバイルプリンタ徹底比較(後編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b7d92db16b31d8451e5b7749a1f33f8b0c359ca0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fpcuser%2Farticles%2F0807%2F02%2Fl_tm_0806mopri201.jpg)
近年、個人向けインクジェットプリンタの主流は、完全に複合機へと移行している。シンプルな単機能プリンタのニーズも依然としてあるが、各メーカーの主力製品が複合機になった結果、個人向けの単機能プリンタは高性能なA3ノビ対応機と低価格路線のA4対応機に分かれ、A4対応機はラインアップが大幅に減っているのが実状だ。 一方、複合機は多機能ゆえに設置面積が大きいため、ホームユースで複合機を避けている人も意外といるようだ。数年前に売れ筋だったA4単機能プリンタを購入したユーザーが買い替えを考えると、たいていは複合機に移行することになるのだが、「プリンタの設置スペースがこれ以上広がってしまうのは困る」といった声も聞く。とはいえ、A4単機能プリンタは選択肢が少なく、廉価モデルが中心なので、少々面白みに欠けるのではないだろうか。 こうしたユーザーの間で、密かにコンパクトなプリンタが注目されている。「コンパクトな
上記に記載のない機種は、現時点でのWindows Vista対応予定はございません。 ドライバをインストールする際は、プリンタ本体とパソコンがUSBケーブルで接続されていることを ご確認ください。 *1 アプリケーションの「AIOナビ」は本ドライバに含まれておりません。お手数ですが、スキャナを使用する際は、マイコンピュータから「スキャナ とカメラ」を選択してご利用ください。 プレインストールのOS以外(アップグレード、自作PC等)での動作保証はしておりませんのでご了承ください。 ウィルス対策(セキュリティ対策)ソフトウェアはインストールが完了するまで停止させてください。 全ての環境下でのダウンロード、インストールを保証するわけではありません。 上記内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。 また、レックスマークUSのホームページ(英語)からドライバをダウンロードする場合は、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く