台湾国立中央図書館は2010年2月23日、出版におけるマンガの地位とマンガが台湾の読者にとって持つ価値の正しさを証明する画期的な取組みとして、マンガ読書室(漫畫屋)を開設しました。1万巻以上のコレクションがありますが、利用できるのは19歳以上となっています。貸出もできません。図書館の関係者によると、年齢制限があるのは、マンガを収集し、保存すること、学術研究を促進することという国立図書館の役割を鑑みてだということです。 Talk of the day — National library opens manga reading section – Taiwan News 2010/2/24付けの記事 http://www.etaiwannews.com/etn/news_content.php?id=1187660&lang=eng_news 國家圖書館打造本土漫畫創作溫床 藝術暨視聽資料中
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