WebJunctionのオンライン講座に地方図書館を存続させるためにはどうすればよいかをテーマにしたものが加わっています。この講座では、存続のための戦略を実践するために必要なアクションプランの重要性を理解すること、また実際にアクションプランをどのように作り上げていくかといったことを取り上げています。 WebJunction’s Rural Library Sustainability Online Course http://www.webjunction.org/do/DisplayContent?id=16846 Rural Library Sustainability Project http://www.webjunction.org/do/Navigation?category=11131
慶應義塾大学が7月31日、オンラインコミュニティ“Second Life”上に「慶應義塾セカンドライフキャンパス」を設置し、バーチャルコミュニティにおける教育コンテンツの可能性や将来の教育のあり方、および、Second Life内の生活者の行動や経済活動についての研究を行うと発表しました。前者では、既存の教育映像コンテンツを使った正規科目講義の公開などを行うとのことです。 慶應義塾と電通がセカンドライフ内での共同研究を開始 「慶應義塾セカンドライフキャンパス」で、日本で初めて大学の講義を公開 http://www.keio.ac.jp/pressrelease/070731.pdf 参考: “Second Life”上でも図書館サービスを提供する試み http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=2763
図書館職員研修のブレンディド・ラーニングの進展状況 図書館職員向けオンライン学習コミュニティの開発・運営を手がけるWebJunctionが,ブレンディド・ラーニング(blended learning)の枠組みを整理する報告書を公開した。 米国では図書館員の研修として,e-ラーニングがトレンドになっている。WebJunctionでは,2006年に,この状況を確認するとともに,未だ利用者のニーズとのずれがあるなどの課題を明らかにし(E557参照),同時にコンテンツの充実を進めている。この報告書は,対面式も含むあらゆる形態の研修をどのようにブレンド(混和)すればより高い研修効果が得られるかを総合的に検討するため,技術の進化とともに多様化したe-ラーニングの状況を整理するものとなっている。 具体的には,e-ラーニングを含む多様な研修方式を,対面式,同期型バーチャル協同式,非同期型バーチャル協同式,
1週目はブログ、 2週目はRSSとソーシャル・ブックマーク、 3週目はウィキ、 4週目はソーシャルネットワーキングサービス(SNS)・Flickr・多人数オンラインゲーム、 5週目はこれらを図書館に導入するための説得・企画、 と5週間で、Web2.0のツールとそれを図書館に導入する方法を学べるトレーニングサイト“Five Weeks to a Social Library”が立ち上がっています。各週ごとに、導入、プレゼンテーション、活動、読み物、事例の5つの領域の、トレーニング用資料(プレゼン資料や録音ファイルなど)が提供されています。 Five Weeks to a Social Library http://www.sociallibraries.com/course/ 02/22/2007付けALA TechSourceの記事 http://www.techsource.ala.or
サンフランシスコ発--あと数年間で大学教育はどのように姿を変えるのだろうか。その答えは、米国最大の4年制総合大学群を有する、カリフォルニア州立大学(CSU)が持っているかもしれない。 同大学群は、23のキャンパス、4万6000人のスタッフ、40万人以上の学生で構成されている。その最高責任者であるCharles Reed氏は、将来的な教室スペースの確保に懸念を感じていると言う。その理由は主に、増え続ける入学者数だ。 Reed氏は語る。「したがって、これからは在宅型の学生が増えていくと思う」。すなわち学生たちは、キャンパスで教職員やクラスメートと顔を合わせるのは週に1度で、週の残りの日はシミュレーション、仮想世界、ダウンロードした情報を使って、履修した授業をこなしていくようになるのだ。 米国時間2月6日にサンフランシスコで開催された「Worldwide Education and Resear
公共図書館のチャットレファレンスの紹介ビデオが、LISNewsで紹介されていました。 実際のチャットレファレンスの画面も映されていますが、ポピュラーなインスタントメッセージソフトを使っており、簡単にサービスを行っている様子が見てとれます。LISNewsは、”図書館員による図書館員のためのビデオ”で、チャットレファレンスに関係のない図書館員も見る価値があるビデオだと紹介しています。 このビデオは、米国の動画投稿・共有サイトYouTubeに掲載されたもので、提供しているのはテキサス州アーリントン・ハイツ記念図書館(AHML)です。同図書館は他にも数本のビデオを投稿しているほか、自館のホームページでは、OPAC・イベント情報・チャットレファレンス・宿題支援等のサービスに簡単にアクセスできる、ユニークなツールバー(IE 5.0+、Firefox1.01+対応)も提供しています。 AHML Virt
受講の申し込み方法は、各研修のページをご参照ください。 NII教育研修事業のお申し込みの一部で「研修申込システム」を利用し、インターネット上から行っていただいております。申込から受講までの詳しい流れは「申込から受講まで」ページ、利用の詳細は、「研修申込システム利用手順」ページをご覧ください。
早漏治療の一歩目は治療に向けて行動を起こすことです。 頭で考えていても早漏は治らないので、クリニックに相談する必要があります。 そこでまずは恥ずかしがらないのがポイントになります。 早漏はデリケートな問題なので、他人に相談したり話したりするケースは少ないです。 そのため早漏治療に関する情報を発信している人も少ないですし、情報を集めようと思っても体験談が見つからずに大変な思いをしている人も多いはずです。 今回は男性のデリケートな誰にも言えない悩みをはじめ、早漏治療の痛い体験談などを初心者でも分かりやすく紹介します。 誰にも言えない悩みはあっても良い! 誰にも言えない悩みの一つや二つあっても構いません。 まず悩みのない人間など存在しないことを知っておくと、早漏治療に対する勇気も出てくるはずです。 早漏は病気ではないので、本来は治療する必要はありません。 「なぜ早漏治療が必要なのか?」、理由が明
図書館職員向けeラーニングはトレンドだが・・・(米国) 2003年に活動を開始した図書館職員向けオンライン学習コミュニティWebJunctionが,図書館職員向けeラーニングに対する意識とニーズに関する調査を行い,その成果を公開した。興味があるが組織の方針が定まる見込みがない,価値をまだ評価できていないなど,これまでWebJunctionに寄せられてきた意見が,数値的に裏付けられるものとなった。 この調査は,Webjunction登録者や図書館継続教育ネットワークラウンドテーブル(CLENERT)等のメーリングリストを通じて広報された。合計651人が回答しており,そのうち公共図書館職員が65%を占めている。 調査結果によると,まず,所属組織が今後3年以内にeラーニングでの職員研修を実施する見込みとしている比率が70%,同じく1年以内の見込みが49%となっており,高い率で実施を検討しているこ
英国図書館(BL)の教育部門が、BLの所蔵資料などを用いた学習用サイトをオープンしました。言語・文学、歴史・市民権、芸術・図像、文化・知識、創造的研究、教師のためのエリアの6分野があり、デジタル資料と解説文で学習することができます。たとえば、言語・文学のコンテンツとしては、英語の変遷、料理本や旅行本の歴史、英文学コレクション(すでに行われた展示へのリンク)などが用意されています。また教師のためのエリアでは、BLが提供するワークショップの紹介も掲載されています。 Learning at the British Library http://www.bl.uk/learning/ Discovering hidden gems: Cultural figures support new British Library Learning website http://www.bl.uk/news
僕はこういうニュースを読むと無性に嬉しくなってしまうんだよなぁ。 「Go to UC for free, on Google Video BERKELEY CAMPUS SHARES 100 INTRODUCTORY COURSES」 http://www.siliconvalley.com/mld/siliconvalley/15629527.htm Google Videoのここ http://video.google.com/ucberkeley.html へ行ってみるといい。UCバークレイの授業やセミナーの動画に無料でアクセスできる。もっともっと増えてくればさらに素晴らしい。今でもたとえば、 http://video.google.com/videoplay?docid=7137075178977335350&q=owner%3Aucberkeley+is141 にいくと、グーグル
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