ソフトバンクモバイルが、10月24日から始まる番号ポータビリティ制度の開始を前に、新たな料金プラン「オレンジプラン」「ブループラン」を発表した。 オレンジプランはauの料金プランを、ブループランはドコモの料金プランをベースとした料金メニュー。それぞれのキャリアが提供している計18の料金プランと計24の割引サービスに対応した料金メニューを用意し、料金プランの月額基本料金は他キャリアの同等のプランより210円安く設定している。 オレンジプラン、ブループランのいずれも、新規/既存ユーザーかどうかや元のキャリアに依存することなく申し込みが可能。ソフトバンクユーザーがオレンジプランに加入したり、auユーザーがブループランに加入したりすることができる。また両プランとも、新スーパーボーナスやスーパーボーナスの加入が必須ではない点が「ゴールドプラン」と異なる。 このプランを用意した理由についてソフトバンク