「国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)開発版」を公開しました。 国立国会図書館が作成・維持管理している、名称典拠(個人名、家族名、団体名、地名および統一タイトル)と普通件名典拠、合わせて1,053,600件が利用可能になりました。データ形式は、ウェブ上で扱いやすいRDFを採用しています。API の一種であるSPARQLを用いて外部から検索をかけることができます。 本格サービス開始は平成23年12月(予定)です。開発版で提供するのは、平成23年4月1日現在の典拠データです。開発版では、データ更新を行いませんので、ご了承ください。当システムとの機械的連携、一括ダウンロードについては営利目的の場合、個別に審査が必要ですので「お問い合わせ」フォームからご一報ください。 開発版に実装された「検索機能」「ダウンロード機能」「外部連携機能」は下記の通りです