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民族に関するpondelion232のブックマーク (3)

  • ターズ - Wikipedia

    ターズ(ロシア語 Тазы、中国語 塔兹、英語 Taz)はロシア連邦沿海州南部の中国との国境付近に居住する少数民族である。沿海州に居住していたツングース系民族(主にウデヘ)の一部が18世紀頃に漢民族化した集団であり、漢民族の影響を強く受けた文化風習を持つ。漢語の一方言であるターズ語を話すが漢字はほとんど読めず、漢民族とは違う「ターズ人」という独自のアイデンティティを持つ。「ターズ」の呼称は漢民族が隣接するアムール川流域のツングース系民族(主にウデヘ、ナナイなど)を「韃子(ターズ)」と呼んだことに由来する[1]。 居住域[編集] ターズ族の居住域(2010年ロシア国勢調査による) ターズは主に沿海州南部、オリギンスキー地区ミハイロフカ村を中心に居住する。1979年の調査ではロシア内のターズ人の内、174人がオリギンスキー地区に、内115人がミハイロフカ村に居住している[注釈 1]。 歴史[編

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  • ケット人 - Wikipedia

    ケット人が住居として使う船。1914年、探検家フリチョフ・ナンセンによる撮影 ケット人のシャーマン ケット人(ケットじん)・ケート族(ケートぞく、Ket)は、シベリア中央部のエニセイ川やケット川(オビ川水系)などの流域に住む少数民族。かつてはオスチャーク(Ostyak)と呼ばれたが、これはウラル諸族のハンティ人(ウゴル系)やセリクプ人(サモエード系)など他の民族も含めた名で正確ではないので、区別するためにエニセイ・オスチャークとも呼ばれ、さらに自称からケットと呼ばれるようになった。 言語[編集] 固有の言語ケット語を話す。18-19世紀まではケット人と同じ系統の民族(言語はエニセイ語族と呼ばれる)がシベリア中央部から南部に広くおり、近年になって民族集団として認められたユグ人(Yugh、現在は数人以下で事実上消滅)も同系統であった。つまりケット人はこれらエニセイ諸族のうち最後に残った人々であ

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