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女性と少子化に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 進歩的社会における女の配偶者選択の先祖返り - Think outside the box

    霊長類学者の分析に基づくと、 あなたのなかのサル―霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源 作者: フランス・ドゥヴァール,Frans de Waal,藤井留美出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/12メディア: 単行購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (15件) を見る メスは量よりも質を追求する。たいていの動物は、メスは交尾相手と暮らさない。元気いっぱいで健康なセックスパートナーが見つかって、わが子に優良な遺伝子を与えてくれれば、それで充分なのである。オスがメスのもとにそのまま留まる動物では、やさしくて、危険から母子を守ってくれて、べ物をとってきてくれるオスが好まれる。 人間の女が配偶者を選ぶ基準は、 元気いっぱいで健康/優良な遺伝子 やさしくて、危険から母子を守ってくれて、べ物をとってきてくれる の二つあると考えられます。1.が「動物的」な基盤にあり、

    進歩的社会における女の配偶者選択の先祖返り - Think outside the box
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/06/07
    ほんと申し訳ないと思うのだけれど、この非対称性は、なんとも。/だからこそ、女性の経済力を削ぐことが大切だったんでしょう?平等に分配するために。
  • 「どうせ産めないから…」未婚族の本音?:日経ビジネスオンライン

    宇南山 卓(うなやま・たかし)氏 1997年東京大学経済学部卒、99年同大学大学院修士課程修了、2004年同大学博士(経済学)。慶應義塾大学、京都大学講師を経て現職。専門は、日経済論。現在、日経済研究センター特別研究員・経済産業研究所ファカルティーフェローとして、少子化と女性労働について研究している。日経済研究センターでは「若手研究者による政策提言プロジェクト」に参加、経済産業研究所では吉川洋東京大学教授の研究プロジェクト「少子高齢化と日経済」のサブリーダー。(撮影:福島正造、以下同) ―― 少子化が深刻になり、国会では「子ども手当」など、子育て世代への支援策が議論されています。保育園の待機児童問題も注目を浴びています。 宇南山 私は、待機児童を政策目標とすることは間違っていると思います。 もちろん、待機児童をゼロにしようと東京都などは当にがんばっていますし、その方向性は正しいと

    「どうせ産めないから…」未婚族の本音?:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/02/18
    「今や大卒女性は、全学歴平均の男性と同じぐらいの所得を得ています。」「それが少子化の原因であったとしても、働く女性をバッシングするのは全く筋違いです。 」
  • 福島瑞穂:編「産まない選択―子どもを持たない楽しさ」について

    0. 福島党首 少子化相に - finalventの日記 民主党政権で少子化対策の担当大臣に内定した社民党の福島瑞穂さんは、1992年に「産まない選択―子どもを持たない楽しさ」というを編者として刊行しているよ、という記事。はてなブックマークで話題になっているようですね。 このはあまり売れなかったみたいで、中古市場にもあまり流れていない(日の古屋くらいでしか見つからない)し、市町村レベルの図書館にも蔵書されていないことが多い様子。なので、簡単に内容をご紹介します。 1.目次 はしがき i Ⅰ 対談 産む・産まない、どちらも正しい!? 1 「搾取」か「創造」か―出産・子育てをめぐる攻防 福沢恵子・福島瑞穂 3 出生率という名の危険な罠 諫山陽太郎・緒方由紀子 51 Ⅱ 手記 産まないかもしれない症候群 71 バンになんか乗りたくない 梶原葉月 73 二十七にもなって 佐々木さとみ 83

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/09/17
    昔っからおもしろい人だとは思う。/個人として、弁護士として、為政者のひとりとして、それぞれ違っていて当たり前だと思うが。いっしょだったら困るだろー。
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