タグ

BLに関するshino-katsuragiのブックマーク (9)

  • 江戸時代にもBLが大流行した? 江戸の男女に人気だった恋愛とは | ダ・ヴィンチWeb

    『江戸時代の恋愛事情』(板坂則子/朝日新聞出版) いつの時代も「恋愛」は物語の人気テーマです。しかし恋愛の対象は時代によって大きく変わります。 『江戸時代の恋愛事情』(板坂則子/朝日新聞出版)は、江戸時代に人気を博した創作物から、当時の人々がどのような恋愛観を抱いていたのかを読み解きます。例えば、最近のマンガやアニメで女性に人気のBLですが、江戸時代にも男色(同性愛)が大流行していて、しかもその読者の大半は男性であったというから驚きです。 江戸時代の男女に人気だった恋愛とは、いったいどのような物語だったのでしょうか。 ■高貴な男色と卑近な女色 「男色」の文化は古くは室町時代にまで遡ります。ときには寺院で見目麗しい稚児をめぐって、高僧たちの争いまであったとか。戦国時代には武将の身の回りには常に美少年が仕えるようになり、男色は武家の嗜みとなります。江戸時代に移ると多くの書物(仮名草子)に描かれ

    江戸時代にもBLが大流行した? 江戸の男女に人気だった恋愛とは | ダ・ヴィンチWeb
  • 「萌え」文化はミソジニーの発露なのか - 烏蛇ノート

    オタク文化、特に漫画・アニメオタクの人たちによる「萌え絵」の文化は、これまでもしばしばミソジニー(女性憎悪)、特に男性のミソジニーと結び付けて語られてきました。今回取り上げる墨東公安委員会氏の記事も、以前からよくある論旨の一つだと言えます。 そして小生が指摘せずにはおられないのは、ダイクストラが『倒錯の偶像』であまた紹介した、19世紀のミソジニーを表象した絵画のような文化風潮に相当する存在として、現在の日で比定されるべきは、まさしく「オタク文化とされる、「萌え」的な表象なのではないかということです。現在のオタクの「フェミ」嫌い、強いものに傾く権威主義などが、それを感じさせるにはおられません。 (中略) まとめて言えば、「萌え」好きな「オタク」の一般化・大衆化は、日会議的な反動の風潮と軌を一にしているのではないか、というのが、幾つかの書物を読んで小生が考えていることなのであります。 『

    「萌え」文化はミソジニーの発露なのか - 烏蛇ノート
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/07/22
    違うのね、ああ、そうね、で終わればよいんだけど、なぜか、面倒くさくなる。「傷つくことばかりうまくなって」の系列なのかなぁ。
  • 少女・女性向けコミック誌の部数変化をグラフ化してみる(2011年4月~6月データ)

    【更新】前年同期比ではマイナスが殆ど、CIELは奮闘…少女・女性向けコミック誌部数動向(2011年4月-6月) 先日まで【社団法人日雑誌協会】が2011年8月3日に発表した、2011年4月から6月分の印刷部数データを元に、いくつかの定期発刊雑誌の動向をグラフ化し、分析した。今回は一連の記事の最後&オマケ的なものとして、少女・女性向けコミック誌の雑誌についてグラフ化を試みることにする。なお当方は男性ということもあり女性誌には疎いことから、数字そのものは別としても、内容分析については的外れなことを述べている可能性もある。その点はあらかじめご了承願いたい。

    少女・女性向けコミック誌の部数変化をグラフ化してみる(2011年4月~6月データ)
  • 「耽美」から「ボーイズラブ」へ! 「JUNE」系とは何だったのか

    「JUNE」カルチャー第一線のお二人です 男性同士の恋愛が描かれたファンタジーを”ボーイズラブ(BL)”と呼ぶのは、もはや周知の事実。そのBL文化が根づく過程で、美しい男性同士の関係が描かれた創作物を”耽美”と呼んだ時代があった。その”耽美”が、一ジャンルとして定着する上で大きな影響力を発揮した雑誌「JUNE(ジュネ)」をご存じだろうか? 1978年にサン出版より「COMIC JUN」として創刊された「JUNE」は(3号から改名)、小説やマンガ、イラストだけでなく、映画音楽……など、当時のあらゆるカルチャーの”耽美”な部分をクローズアップし、「JUNE」文化を広げてきた。そんな「JUNE」イズムとは、何であったのか。6月26日に米沢嘉博記念図書館で開催された、耽美系文学の確立に貢献した翻訳家・柿沼瑛子氏と、元「JUNE」編集長・佐川俊彦氏によるトークイベント「永遠の6月(JUNE)」の模

    「耽美」から「ボーイズラブ」へ! 「JUNE」系とは何だったのか
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/07/04
    時代の雰囲気というか…。うん。
  • NHK衝撃、ナマ告白!有働アナ“同性愛”信者だった

    V6の井ノ原快彦(35)とともにNHK「あさイチ」(月~金曜、午前8時15分)の司会を務める有働由美子アナウンサー(42)が、またまた朝からぶっとんだ発言で注目を集めた。マンガの特集で、男同士の同性愛を描いた「ボーイズ・ラブ(BL)」の信者であることを告白したのだ。 有働アナといえば、同番組中に、脇にかいた汗ジミが見苦しい-という苦情ファクスを自ら紹介して堂々と謝罪、また、あるときは番組前の朝ドラでボロボロに泣きながら番組をスタートするなど、天真爛漫ぶりが注目の的。24日の放送でも、NHKアナのタブーを打ち破るような告白があった。 この日はマンガの特集で、最近はやりの「BL(ボーイズラブ)コミックス」を扱う書店や、男性同士のセクシー画像を紹介。そして有働アナ自ら、「あたしBL読んでる。男女の恋みたいに簡単に結ばれないから切なくて良い!」と熱い支持を表明したのだ。 朝っぱらから、ケシカランと

    NHK衝撃、ナマ告白!有働アナ“同性愛”信者だった
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/06/28
    偏見を助長するような見出しをつけるなや。/今はまだニュースになるんだな…。「訳が分からない」のね。
  • JUNEの誕生を探る「耽美の誕生」展で波津彬子ら原画披露

    かつて「耽美」と呼ばれ、現在は「ボーイズラブ」と呼ばれる分野の成立に影響を与えた雑誌・JUNE創刊時までの流れを展示する「耽美の誕生」展が、日6月3日より米沢嘉博記念図書館にて開催されている。 展示では、波津彬子による同人誌「らっぽり やおい特集号」の表紙原画や、同誌に掲載された「やおい座談会」の原稿を展示。また8月1日までの期間限定で、花郁悠紀子「黄昏に風」と坂田靖子「ジェラシー」の原画も披露される。開催期間後半は中島梓の手稿類を展示する予定だ。 そのほか「耽美の誕生」展では、雑誌や単行約120点、関連資料4点を展示する。6月26日には翻訳者の柿沼瑛子と、京都精華大学マンガ学部准教授で元JUNE編集長の佐川俊彦によるトークイベントも開催。また9月にもトークイベントを予定している。 展示「耽美の誕生」 期間:2011年6月3日(金)~10月2日(日) 時間:14:00~20:00(土日

    JUNEの誕生を探る「耽美の誕生」展で波津彬子ら原画披露
  • hon.jp DayWatch - 電子書籍の販売ルートはKindleだけじゃない、日本製ボーイズラブ作品がGoogle eBookstoreやKoboに進出

    電子書籍の販売ルートはKindleだけじゃない、日製ボーイズラブ作品がGoogle eBookstoreやKoboに進出 【編集部記事】日製コミックの翻訳出版などを手がけるDigital Manga社(社:米国カリフォルニア州)は現地時間5月25日、同社のコミック作品をGoogle社の電子書籍販売ストア「Google eBookstore」でも販売開始したことを明らかにした。  今回Google eBookstoreで発売するのは約90作品で、今月頭にAmazonで販売中止処分にあった「The Color of Love」(原題:コイノイロ、発行:大洋図書)などのボーイズラブ作品群も含まれているとのこと。  なお、Digital Manga社では、今月のAmazon社での販売中止騒ぎを受け、他にも加Kobo社の電子書籍販売ストアでも作品販売を開始するなど、マルチストア展開に戦略変更し

  • 中学3年の娘が同人誌系の少年愛の漫画(言い方は何ですが、いわゆるホモですね)を何冊も持っているのを見つけました。…

    中学3年の娘が同人誌系の少年愛の漫画(言い方は何ですが、いわゆるホモですね)を何冊も持っているのを見つけました。絵は綺麗な少女漫画系ですが、内容はそのものズバリの肉体関係シーンが細かく描かれているもので10冊くらいありました。 娘が漫画に傾倒し始めたのは、いわゆる涼宮ハルヒあたりからで、アニメ大好きになり、ipodにもボーカロイドの歌を溜め込み「オタク化」しつつあります。学校は私立で部活なども積極的に取り組んでおり、それなりに社交的なので友達もいるようです。引きこもったりはありません。見てくれはマジメな感じで、今はまだ、オタクっぽいわけでもありません。 人の性格もあるのでしょうけれど、それらのを隠して持っていたりするわけではなく、それはもうどうどうと机の上にドンと置いてありました。 今日、とりあえずそれらの漫画を、袋にまとめて没収しようと思いますが、 男女関係のエロ漫画なら笑い話でも良

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/05/15
    なんで、はてなで…。/小さい姉弟の見えないところに置いといたほうがいいよね、ってのはあるが。/どこが悪いのか分からないが、ダメなもんなの?
  • Amazon、Kindle Storeから一部の日本製ボーイズラブ作品を削除

    Amazon.comが同社の電子書籍ストア「Kindle Store」上で販売されている一部の日製ボーイズラブコミックの販売ページを削除したとMediabistro.comが報じている。 記事によると、削除対象となったのは日製コミックの翻訳出版などを手がける米Digital Mangaの作品群で、Amazon.com側から規約違反を理由に数作品を販売中止にしたと連絡があったという。対象となったのは「The Color of Love」(原題:コイノイロ、発行:大洋図書)など4作品。 Digital Manga側は、Amazon.comと協議を進めると同時に、削除された4作品については自社のパソコン向け電子書籍販売サイト「eManga.com」で購入するよう案内している。 関連記事 Amazonタブレットいよいよ登場か――部品業者が明かす 何度もうわさされてきたAmazon.comのタ

    Amazon、Kindle Storeから一部の日本製ボーイズラブ作品を削除
  • 1