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人口オーナスに関するshino-katsuragiのブックマーク (9)

  • なぜ日本では「共働き社会」へのシフトがこんなにも進まないのか?(筒井 淳也) @gendai_biz

    の社会システムをめぐる一つのパズル 日の家族や女性の労働については、ひとつのパズル=解くべき謎がある。それは、比較的長期的なデータを見渡し、また他国との比較をすると見えてくる謎である。まずはそのパズルとは何なのかについて説明しよう。 しばしば、「日社会には『男は仕事、女は家庭』という考え方が染み付いている」と言われる。同レベルの経済発展を成し遂げている西欧諸国と比較すればたしかにその傾向は見られる。 2012年の国際社会調査プログラム(ISSP-2012)データによれば、「男性の役割はお金を稼ぐことで、女性の役割は家庭の世話をすることだ」という意見に賛同(「強くそう思う」「そう思う」)と回答した人の割合は、日で24.4%だが、フランスでは12.5%、スウェーデンでは5.8%など、より低い割合になる。 ただ、では日は「専業主婦社会」をさぞかし長く経験したのかと思いきや、実はそんな

    なぜ日本では「共働き社会」へのシフトがこんなにも進まないのか?(筒井 淳也) @gendai_biz
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/09/03
    ま、労働は権利でもあるから。
  • 「終の棲家」がない「待機老人」が急増していく:日経ビジネスオンライン

    上野 泰也 みずほ証券チーフMエコノミスト 会計検査院、富士銀行(現みずほ銀行)、富士証券を経て、2000年10月からみずほ証券チーフマーケットエコノミスト。迅速で的確な経済・マーケットの分析・予測で、市場のプロから高い評価を得ている。 この著者の記事を見る

    「終の棲家」がない「待機老人」が急増していく:日経ビジネスオンライン
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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  • ついに表面化した潜在的労働力不足:日経ビジネスオンライン

    前回、人口についてもう一度書いてみようと考えた一つの理由は、人口構造の変化は「確かな未来」における「確かな課題」であるにもかかわらず、それが解決に向かっているどころか、むしろ深刻化しているように見えることだ、と書いた。今回はこの「人口問題の深刻化」という点について述べてみたい。 これも前回述べたことだが、私は、人口構造の変化を考える時のポイントは、生産年齢人口(または労働力人口)が減少し、それが全体の人口に占める比率が低下する「人口オーナス」だと考えている。人口オーナスの下では、多くの課題が表れるはずだが、それは現実の経済社会の各面において次第に色濃く表れてきている。 人口オーナスがもたらす5つの課題 現在進行中の「人口オーナス下の経済・社会」では、次のような5つの課題がほぼ必然的に表れる。人口オーナスの度合いが強まりつつある中で、その5つの課題は、解決されないままどんどん深刻化していると

    ついに表面化した潜在的労働力不足:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2014/05/28
    滅びてしまえホトトギス。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/08/19
    日本人が減っていくのはたしかだからな。
  • 将来推計人口:2048年に1億人割れ 60年に8674万人、高齢者4割に--厚労省研究所 - 毎日jp(毎日新聞)

    厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は30日、2011~60年の将来推計人口を公表した。10年に1億2806万人だった日の総人口は、48年に1億人を割り、60年には今より3割減の8674万人になると予測している。推計の前提となる合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子どもの数に相当)は、60年に1・35になるとみて前回06年推計の1・26から上方修正したものの、60年には総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)が4割に達し、超高齢化の進行に歯止めは掛かりそうにない。 推計人口は10年の国勢調査に基づき算出した。最も可能性が高いとみる「中位」のほか、厳しく見積もった「低位」、その逆の「高位」の3推計を示した。60年の総人口8674万人は中位の数値。 推計は昨年3月の東日大震災の影響による「産み控え」などを考慮、11年末~12年にかけて出生数が減り、12年には合計特殊出生率がごくわず

  • 【コラム】「日本が模範だなんて」クルーグマン教授大反論-ペセック - Bloomberg

    1月27日(ブルームバーグ):多くの人がとっくの昔に決着したと考えていた問題をめぐって、熱い論争が突如巻き起こった。日経済が世界にとって取るに足らない存在になるかどうかという問題だ。 発表されたばかりの統計では、昨年の日の貿易収支が31年ぶりの赤字に転落した。少なくともこの事例が意味することは、膨れ上がる債務の穴埋めに利用してきた巨額の家計貯蓄を今度は貿易赤字対策に使わなければならなくなるかもしれないということであり、これは不吉な兆候だ。 日が無用の存在になるようことはないと、アイルランドのジャーナリスト、エーモン・フィングルトン氏は言う。同氏は最近、米紙ニューヨーク・タイムズに「The Myth of Japan’s Failur(日の失敗という神話)」と題した論説を寄稿した。失敗どころか日は世界が模倣すべきモデルだという同氏の説があまりに大きな反響を呼んだため、ノーベル経

  • 人口問題を解決する3つの道:日経ビジネスオンライン

    2015年、労働力人口に占めるフリーター人口率が30%に迫る。2025年、高齢者人口が30%を超える。2040年、日の人口は1億人を切る。2100年には4000万人を切る。一方で、世界人口は2010年には90億人を超え、2100年には140億人を超える。 予測は予言ではないため、そうならなかったとしても驚かない。しかし、少なくとも未来を視て今を考えるためには、とても刺激的な数値だ。悲観的に捉えて、今を投げ出すことは簡単だ。果たして日の再生は可能なのだろうか。30年後の子供たちのために、輝く未来を遺すことが出来るのだろうか。 日は資源のない島国 日は、総面積38万平方キロメートルの小さな島国である。ほとんどが山林で、耕作地は全体の12%(4万6000平方キロメートル)に過ぎない。そこに人口1億2800万人が生活しているのである。 料の約61%(カロリーベース)を輸入によって賄ってい

    人口問題を解決する3つの道:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/10/26
    ファンクショナル・アプローチ。/その社会資本をメンテナンスしきれているのかどうか?が、非常に不安。/わしらは変わらずにはいられない。たとえ「日本人」という名前を失うことになったとしても。
  • Blog vs. Media 時評 | アジア工業国の非婚化は日本以上に進んでいる

    8月下旬、英エコノミスト誌からの記事「激変するアジア社会:結婚しない女性たち」を見て、非婚化傾向を追ってきた立場でフォローしようと思いました。2004年の合計出生率は日が1.29と下がって騒いでいるのに、韓国1.16、台湾1.18、シンガポール1.24、香港0.93とアジア工業国(地域)は一段と低い状況です。欧米と違って婚外子があまりいないアジアですから、この数字は非婚化の進展を表しています。人口を維持するには2.1が必要です。 JICAの「2.主要国の少子高齢化と経済成長」に「合計出生率の推移(実績と予測)」があるので引用します。1960年代に既に「2」台に落ちていた日に比べて、他の諸国は高い出生率から1970年末、一気に「2」台に突入し、21世紀に入って日を下回っていくのが見えます。 英エコノミスト誌は「多くのアジア人は結婚を先送りしているのではない。一生結婚しないのだ。日では

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/08/31
    先日立ち読みしていた本の内容から、処女である権利=結婚しない=妻にならない=母親にならない権利という意味だった時代が長かったのだな、と思ったんだよね。修道院に逃げ込むとか出家は、そういう意味だったか。
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