タグ

医療に関するsoramimi_cakeのブックマーク (81)

  • 5歳の愛娘が急な発熱 容体急転、「脳死」なのか? その時、家族は--/1 | 医療プレミア特集 | 倉岡 一樹 | 毎日新聞「医療プレミア」

    元気で明るく、優しさに満ちあふれた三浦愛來ちゃん(右)を、父の拓さん(左)との彰子さんは「くーちゃん」と呼んで大切に育てた=家族提供 「最愛の娘を亡くしたのは、自分の無知と誤った判断のせいです」。西日に住む三浦拓(ひらく)さん(46)は数年前、長女の愛來(あいく)ちゃんが病に倒れ、5歳でその生涯を閉じることとなった責任を一身に負う。 そして彼は、の彰子さん(43)とともに、愛來ちゃんの臓器を脳死下で提供する道を選んだ。 絶望の中、一家でもがき苦しんだ日々は「もう誰にも経験してほしくない」。その一方で、臓器移植が持つ大きな可能性も知った。だからこそ、拓さんはその重要性を訴える。それは、愛來ちゃんの「夢」を実現させることにつながるからだ。 愛來ちゃんの人生と、のこされて“十字架”を背負い続ける拓さんは、社会に問いかける。「万が一」に備えて何をすべきかを。そして、愛する家族にその「万が一」

    5歳の愛娘が急な発熱 容体急転、「脳死」なのか? その時、家族は--/1 | 医療プレミア特集 | 倉岡 一樹 | 毎日新聞「医療プレミア」
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2024/06/14
    "救急に連絡するとこう尋ねられた。「インフルエンザなら40度が出ることもあります。救急車を呼ぶか呼ばないかはお父さん次第です。どうしますか」"この救急の対応が子供を殺したようにしか見えないんだけど?
  • マイナ保険証にイヤイヤ登録させ…「誤解与えた」大手薬局が謝罪文 「現行保険証を突き返された」抗議を受けて:東京新聞 TOKYO Web

    マイナ保険証の利用促進に駆り立てられている薬局や病院。窓口で患者にマイナ保険証の利用を迫るあまり、大手薬局では謝罪文を出す事態に発展した。 この大手薬局は昨年末から、薬の処方に当たって保険資格の確認に現行の健康保険証を使うことを取りやめていた。今年12月の廃止前から現行の保険証が使えないと受け取れるような対応に、問題はないのだろうか。(戎野文菜)

    マイナ保険証にイヤイヤ登録させ…「誤解与えた」大手薬局が謝罪文 「現行保険証を突き返された」抗議を受けて:東京新聞 TOKYO Web
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2024/06/11
    "薬局職員から「マイナ保険証のみの受け付けになります」と言われ""抗議を受けた大手薬局は「『マイナ保険証しか受け付けない』とは言ってない」"薬局側、明らかに嘘をついている
  • 精神科医だがこれが参考になるとかブコメで言われまくっていて流石に心配..

    精神科医だがこれが参考になるとかブコメで言われまくっていて流石に心配になったのでコメントをいれておく。ここの「躁」が躁うつ病とも呼ばれた双極性障害/双極症のことじゃなくて一般用語としての(病気の固有名じゃない、状態に関する名前としての、精神医学で使うことばじゃない)「躁」であって、かつ読者もそれを理解してるなら以降は無視してください。あくまで医学的な情報の整理で、それ以外の部分についてどうこういう話じゃないし、もともとの増田(この投稿の言及先の言及先)からはほとんど無関係だ。 「はぐったりと元気のない精神病。気弱な人がなるもの」と思っていたが、実際は「些細なことにイライラしがちな人がなりやすい病気で、イライラと元気のない状態を繰り返すもの(=躁)」だ 「些細なことにイライラしがちな人がなりやすい」っていうところは多分疫学的な根拠はない…し、文全体に同様の、疾病としての躁とイライ

    精神科医だがこれが参考になるとかブコメで言われまくっていて流石に心配..
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2024/06/10
    そういえばhotsumaさんどうしてるのかな(Twitterも本人ツイは2022年3月が最後)/"習慣を変えてここまで調子良く来られてるならあなたは病気を持っていないからお薬を辞めていいとかそういうことは一切書いていません"ここ重要
  • 高確率で患者は死に、後遺症に苦しむ…トンデモ外科医"竹田くん"をクビにせず雇用し続ける病院の言い分 過酷な労働条件ゆえ常に医師不足に悩む「救急救命科」で働いている

    患者がどんどん死ぬ『脳外科医 竹田くん』の“実在モデル” 医療マンガ『脳外科医 竹田くん』をご存じだろうか。 2023年にはてなブログでWeb連載された匿名作者による作品で、架空の病院である「赤池市民病院脳神経外科」を舞台にしている。 「あり得ない脳神経外科医 竹田くんの物語」という副題が示すように、「手術テクニックがド下手にもかかわらず、手術が大好きな脳外科医の竹田くん」が主人公で、患者は高確率で死亡もしくは後遺症に苦しむというブラックなストーリーである。 さらに怖いのは、マンガの内容が兵庫県赤穂市に実在するA病院で2019~20年に多発した医療事故に類似していると指摘されていることだ。描かれる手術や後遺症の詳しいエピソードも同病院関係者が協力しているとしか思えないほどリアルだからである。 SNS上では、「内容怖すぎ」、神の手ならぬ「死神の手」、人気医療マンガの『K2』をもじって「逆K2

    高確率で患者は死に、後遺症に苦しむ…トンデモ外科医"竹田くん"をクビにせず雇用し続ける病院の言い分 過酷な労働条件ゆえ常に医師不足に悩む「救急救命科」で働いている
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2024/05/22
    いや"有能な俺にもっと金と自由を寄越せ"っていうキミみたいな奴の出番じゃないのよこの事件。つかむしろ自己中な医師ばかりだから松井宏樹氏を誰も教育せず現在に至った訳で(とはいえ今更再教育は無理だろうが)
  • 小児科にて、ソワソワしてるお母さんがやってきて隣には小3、4くらいの子ども→複雑な背景がありそうな話が聞こえて来た→「連れ来てくれてありがとう」

    シン・オステオポン @kaisoutaisou 小児科にて、ソワソワしてるお母さんがやってきて隣には小3、4くらいの子ども お母さんが受付に「この子予防接種を受けたことがないです。どうればいいですか…」すぐに看護師が来て「そっかそっか~じゃあまずお話きこうか~」と奥に通されて行った、きっと色んな背景があったんだろうな! 2024-05-15 14:54:18

    小児科にて、ソワソワしてるお母さんがやってきて隣には小3、4くらいの子ども→複雑な背景がありそうな話が聞こえて来た→「連れ来てくれてありがとう」
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2024/05/16
    すぐ反ワクと結び付けたがる人多いけど育児ネグレクトの子を後妻や親類が引き継いだの方が可能性高くない?/接種してない記憶なり記録なりが正確に残ってるのかどうか、残ってない場合の対応はどうなるのかな
  • 適応障害→適応反応症に 病名変更の議論相次ぐ「偏見なくしたい」:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    適応障害→適応反応症に 病名変更の議論相次ぐ「偏見なくしたい」:朝日新聞デジタル
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2024/05/15
    "disorderを障害と訳したことで症状固定、不可逆という印象を与え偏見を助長""適応できない人に問題があるという誤解…「適応しようとした結果、その反応として症状が出る」という実態をより反映するように"
  • 出産2003人分、情報漏えいか 近大病院、サポート詐欺被害で | 共同通信

    Published 2024/05/13 17:18 (JST) Updated 2024/05/13 17:35 (JST) 近畿大は13日、大学病院産婦人科で出産した患者2003人分の氏名や診察情報といった個人情報が漏えいした可能性があると発表した。40代男性非常勤医師が無断でデータを個人所有のパソコンに保存し、ウイルス感染などの虚偽の表示で金銭をだまし取る「サポート詐欺」に遭ったという。 大学によると、2月29日~3月1日、非常勤医師が別の医療機関で勤務中、個人所有のパソコンでネットを閲覧していたところ、サポート業者を名乗る何者かによって遠隔操作できる状態にされた。 同月4日、医師からの報告を受けた常勤先の病院の調査で、パソコン内に近大病院を含む複数の患者情報が保存されていることが判明した。

    出産2003人分、情報漏えいか 近大病院、サポート詐欺被害で | 共同通信
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2024/05/15
    "40代男性非常勤医師が無断でデータを個人PC保存しウイルス感染などの虚偽の表示で金銭をだまし取るサポート詐欺に…2月29日~3月1日別の医療機関で勤務中ネットを閲覧…業者を名乗る何者かに遠隔操作できる状態に"
  • 就業規則、周知義務違反か 精神科の訪問看護「あやめ」 | 共同通信

    Published 2024/05/09 18:30 (JST) Updated 2024/05/09 18:47 (JST) 診療報酬の過剰な請求が指摘されている精神科の訪問看護事業者で最大手とされる「ファーストナース」(東京)が、社員らに就業規則を周知していなかったことが9日、複数の現・元社員の証言で分かった。労働基準法違反の可能性がある。 同社は「あやめ」という名称で東北から中国地方まで訪問看護ステーションを約240カ所運営。民間信用調査会社によると、昨年7月時点で社員数は約1300人。中には「会社に就業規則を見せてくれるよう求めても、数年待たされた」という社員もいる。 労基法は「就業規則は見やすい場所への掲示、備え付け、書面の交付などによって労働者に周知しなければならない」と定めている。

    就業規則、周知義務違反か 精神科の訪問看護「あやめ」 | 共同通信
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2024/05/15
    "「あやめ」という名称で東北から中国地方まで訪問看護ステーションを約240カ所運営…中には「会社に就業規則を見せてくれるよう求めても、数年待たされた」という社員も"
  • コロナ後遺症で慢性疲労症候群に 男子中学生「一生付き合う病気」 | 毎日新聞

    ME/CFSの世界啓発デーに合わせ、シンボルカラーの青にライトアップされた建物=青森市で2017年5月12日午後7時52分、一宮俊介撮影 新型コロナウイルス感染症の後遺症が長引き、「筋痛性脳脊髄(せきずい)炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」と診断される人が相次いでいる。激しい疲労感や倦怠(けんたい)感などに襲われ、日常生活が困難になる原因不明の疾患だ。支援団体は「コロナ禍を機に患者は増えたとみられるが、理解は進んでいない。周知や診療体制の整備を急いで」と呼び掛ける。 44・8%がコロナ禍以降に診断 支援団体「CFS支援ネットワーク」(支援ネット)によると、ME/CFSは疲労感や倦怠感だけでなく、微熱やリンパ節の腫れ、頭痛、筋力低下、思考力・集中力低下などの症状が6カ月以上続く難治性疾患。しかし、難病法が定める「指定難病」や障害者総合支援法の対象にはなっていない。1990年に第1号が報告さ

    コロナ後遺症で慢性疲労症候群に 男子中学生「一生付き合う病気」 | 毎日新聞
  • 「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    名門病院の救急部門に、去年やってきた中堅医師。着任からまもなく、現場は大混乱に陥った。その正体が、医療界を激震させている、あの「脳外科医」だったとは。恐怖の内部告発スクープ。 【写真】「脊髄がドリルに絡みついた」痛ましい手術ミスの一部始終 ここに、50枚以上に及ぶ文書がある。すべて、同じひとりの医師の行状に関する「報告書」だ。 「私は長年この病院に勤めていますが、こんなにひどい医者は初めてです。 彼の力量不足とデタラメな処置で、治るはずの患者さんが、命の危機にさらされることが度重なっています。今すぐ医者を辞めてほしい。多くのスタッフが、心の底からそう思っています」 決意を固め取材に応じたのは、大阪府吹田市、万博記念公園近くにある「吹田徳洲会病院」救急部門のスタッフである。 医療界を揺るがしている『脳外科医 竹田くん』。兵庫県の赤穂市民病院で起きた連続医療ミスと、それに関与した医師がモデルの

    「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2024/05/07
    この件、Webマンガ連載してた人も含めネット上の医クラの反応が"こんなダメな医師がいると皆で嗤う"に力点があって医療への信頼回復や被害者救済のためにどう動くかという視点がみられないのどうかと思ってる。
  • 年齢とともに病気は身近になるけれど、自分を知れば対処できる。漫画家・山下和美さんの健康管理 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ

    1980年のデビュー以来、『天才 柳沢教授の生活』や『不思議な少年』『ランド』(いずれも講談社)といったヒット作品を世に送り出してきた漫画家の山下和美さん。現在もコミック誌「モーニング」で『ツイステッド・シスターズ』を連載しています。 そんな輝かしいキャリアの陰で、山下さんは21歳のときに発症した脳梗塞の後遺症による“視野欠損”をはじめ、不整脈、逆流性道炎、膀胱炎……と人知れず多くの病気と闘ってきました。 健康に気を使えなかった20代、さまざまな不調に見舞われた30代を経て、40代でようやく体との付き合い方が分かるようになったそうです。現在は健康を気遣いながら、生活や仕事をコントロールしているといいます。 これまでを振り返ってもらいながら、病気との向き合い方、自分の体について知ることで病気を予防していく大切さについてお話を伺いました。 フォーネスライフが提供する疾病リスク予測サービス「フ

    年齢とともに病気は身近になるけれど、自分を知れば対処できる。漫画家・山下和美さんの健康管理 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ
  • 解剖同意の27%、死後に偽造か 愛生園側「死宣告は非人道的」 | 共同通信

    岡山県瀬戸内市にある国立ハンセン病療養所「長島愛生園」が入所者から得た解剖への同意記録の一部を調べた結果、27%に死後の日付が記入されていたことが22日、園への取材で分かった。医師によって文書が偽造されていた可能性があり、批判も出そうだ。園側は「危篤直前の患者人から承諾を得ることは『死の宣告』と受け取られ非人道的で人権侵害とも解釈できる」としている。 同園では2021年、開園翌年の1931年から56年に亡くなった1834人の解剖記録が残されていたことが判明。その記録や死亡診断書と、患者の同意書である「剖検願」の日付を照合したところ、不自然な点があったため、園が一部を詳細に調査した。 調べた記録のうち、剖検願があり実際に解剖された32、33年と45~48年の計140件をまとめたところ、死後の日付は38件、死亡当日は29件、亡くなる前日から7日前は59件、8日以前は14件だった。

    解剖同意の27%、死後に偽造か 愛生園側「死宣告は非人道的」 | 共同通信
  • 「やや鈍くて覚えが悪そうなAさん」と「頭が良さそうでハキハキ意見を言うBさん」が面接に来たら、Bさんを警戒すべきという話

    R指定医 @billion_rookie やや鈍くて覚えが悪そうなAさん。頭が良さそうでハキハキ自分の意見をいうBさん。面接にこの2人がきたらクリニックではBさんを警戒すべき。優秀だが周りを潰して何人も解雇に導くブリリアントジャークの可能性がある このタイプはたった1人で医院を崩壊させる可能性があるので見抜かないといけない 2024-04-15 11:57:00

    「やや鈍くて覚えが悪そうなAさん」と「頭が良さそうでハキハキ意見を言うBさん」が面接に来たら、Bさんを警戒すべきという話
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2024/04/16
    医師の医療事務やコメディカルに対する"あまり優秀だと使いにくい"意識がブリリアントジャーク概念に媒介されて"ほら。俺らがやりづらいだけじゃなくて周りの同職種にも迷惑でしょ"と正当化されてる感があるまとめ
  • 医学部の学生さんから出た質問の中で1番レベルが高かったのがこちら→医療現場以外の人にとっても難題だった

    まつく💉 @ma29 こういう視点大事だよなぁ。 ちゃんと現場を想定しての質問で素晴らしい。 なぜそれのルールが設定されているのか根理由から必要性を判断することもあるだろうし 運用上あいまいな点を残すとエラーにつながるから一律の対応をするという判断もあるだろうし 今回の例ならスキンヘッドのようだけど産毛があったら?その程度は? 2024-04-09 12:13:24

    医学部の学生さんから出た質問の中で1番レベルが高かったのがこちら→医療現場以外の人にとっても難題だった
  • 「あれが労働じゃなければ、何なんだ」日本の医療はどこへ行く | NHK | WEB特集

    その夜も、気が抜けなかった。 「先生、来て下さい、お母さんの心拍が…」 看護師に呼ばれて飛び起き、全速力で駆けつける。 1分1秒、私の判断の遅れが、母子の将来を左右するかもしれない。 日々、大変だけど、やりがいはある。 でも、一つだけ心砕かれることがある。 この時間が「労働時間」ではない、とされることだ。 3月23日(土)の「おはよう日」で放送した特集は、NHKプラスで放送1週間後、30日(土)午前7:30まで見逃し配信しています↓↓

    「あれが労働じゃなければ、何なんだ」日本の医療はどこへ行く | NHK | WEB特集
  • 赤穂民報|元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か

    医療過誤を含む複数の医療事故に関与して2021年8月に赤穂市民病院を依願退職した40代男性医師を採用した医療法人医誠会(大阪市北区)が5日、必要な透析治療を行わずに患者を死亡させたとして、遺族から慰謝料など約4960万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされた。 訴状によれば、同医師が「入院理由の確認を怠った」ことなどで患者への透析治療が実施されず、入院から4日後に死亡したという。 訴状などによると、死亡したのは大阪府内の男性(当時90歳)。腎臓に慢性的な疾患があり、同法人が運営するクリニックで週3回の人工透析を受けていた。透析予定日だった昨年1月7日、新型コロナ検査で陽性となり、クリニックと同系列の医誠会病院(大阪市東淀川区、当時)の救急外来に搬送された。 クリニックからは患者が透析を必要としている旨がファクスで送られていたにも関わらず、初期対応した同医師は「どういう適応で入院との判断とな

  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 「二巡目の検査でも甲状腺がんは出てるから『過剰診断論』はないね」(岩波『科学』)

    岩波の『科学』4月号を読んだのだがねえ。過剰検査論の否定がトテも面白い。フクシマの被害を過小に見せかけるための「福島県の甲状腺がん多発は過剰検査の結果、原発事故のせいではない」が明確に否定されている。 過剰検査論の骨子は「過剰診断で健康上は問題にならない小さい病変まで掘り起こされた」である。小さい腫瘍は小さいままで生命に危険を及ぼすには至らないので健康問題には至らないと、彼らの多くが馬鹿にしていた「がんもどき」理論そっくりの主張をしていた。 それが「2巡目の検査でも甲状腺がんは多数発見されている」で否定されている。「一巡目で悉皆発見されたなら二巡目には少なくなっているはずである。だが、それがない。つまり甲状腺がんは多発している」といった内容である。白石草さんの「症例把握なき過剰診断論 -現実から乖離した甲状腺検査の評価」中343ページの該当部を抄訳するとこのような内容である。 もう一つは別

  • 「救急車を呼ぶ理由」について救命救急士の投稿が波紋→それでも呼ぶべき理由は「死んでないとおかしい患者が歩いて診察室にきた」みたいなホラー実話があるから

    リンク テレ朝news 密着!救急クリニックの医療現場 コロナ5類移行後初の年末年始「過密スケジュール」 新型コロナ5類移行後、初となった年末年始。救急の患者をほとんど断ることなく受け入れている救急クリニックに密着した。 ■年明けからも過密スケジュール 院長に密着 救急隊員 「2センチぐらいの挫創(ざそう)で、白っぽいものが見えている」 男児(7) 「もうやだ。もうやだ。やられる〜」 処置室に響く叫び声。額には痛々しい傷が…。救急搬送されたのは、7歳の男の子。自宅で転倒し、頭をテレビの角にぶつけ、額を切ってしまったという。 川越救急クリニック 上原淳院長(60) 「もうちょっと、もうちょっと頑張って」 励まし

    「救急車を呼ぶ理由」について救命救急士の投稿が波紋→それでも呼ぶべき理由は「死んでないとおかしい患者が歩いて診察室にきた」みたいなホラー実話があるから
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2024/01/29
    でも最初のtweetの医療従事者様が言ってる通り滅多な事で救急車を呼ぶと怨嗟の的みたいだし、体調悪くても自力で医者に辿り着くか我慢すべきでそれで死んでもそれは日本と本人が貧しいせいなので止む無しなんでしょ。
  • 3論文で研究データのねつ造・改ざん 山口大学大学院・医学系男性講師を懲戒解雇処分 | TBS NEWS DIG

    山口大学は16日、複数の論文で不正な画像加工やデータのねつ造・改ざんを行ったとして、山口大学大学院医学系研究科医化学講座の男性講師を懲戒解雇処分としました。2022年6月に申し立てがあり、大学が調査会を設…

    3論文で研究データのねつ造・改ざん 山口大学大学院・医学系男性講師を懲戒解雇処分 | TBS NEWS DIG
  • 能登半島地震 志賀町で死亡した5歳児の母親 悲痛な思い語る | NHK

    今月1日の能登半島地震で震度7の揺れを観測した石川県志賀町で、揺れによって倒れたやかんの熱湯がかかってやけどを負った5歳の男の子が4日後に亡くなりました。男の子の母親がNHKの取材に応え、病院に行っても入院できない中で、容体が急変して亡くなった息子への悲痛な思いを語りました。 今月1日午後4時すぎ、地震が起こった際、志賀町の中川叶逢さん(5)は同じ町内の親戚の家で母親の岬さん(26)と一緒に石油ストーブの上でを焼いていました。 岬さんによりますと、大きな揺れでストーブの上のやかんが倒れ、熱湯が叶逢さんにかかり、岬さんはすぐに救急車を呼ぼうとしましたが、震災直後の混乱で来てもらうことができなかったということです。 痛みを訴える叶逢さんを自分の車に乗せて病院を目指しましたが、地震により路面も損傷する中、たどり着くことができず、改めて救急車を呼んで、ようやく内灘町内の病院にたどり着きました。

    能登半島地震 志賀町で死亡した5歳児の母親 悲痛な思い語る | NHK