弁護士ドットコム 民事・その他 「求人サイトにも責任」 なりすまし応募で「大量の電話・メール」、業務妨害された弁護士5人が運営会社提訴
弁護士ドットコム 民事・その他 「求人サイトにも責任」 なりすまし応募で「大量の電話・メール」、業務妨害された弁護士5人が運営会社提訴
「総理は早く結論を出して(4月8日からの)訪米にそなえたい気持ちが強かったのでしょう。だから、私にも真実を確認するためにやむをえず電話をかけてきて、それで済んだ、という形をつくろうとしたのだと思います」 【写真】「一人だけが、私がそこに関係しているかのように言っている」森喜朗元首相に名指しされた政治家 4月18日、森喜朗元首相が都内の事務所でノンフィクション作家の森功氏のインタビューに応じた。 その中で森元首相は、自民党の政治資金パーティを巡る裏金問題について、4月上旬に岸田文雄首相から電話で聴取をされた際のやり取りについて詳細に明かした。 「岸田総理からの電話は、『例の問題について、森先生の話を聞いたかどうか、質問が集中しますので、含みおいてください』というような内容です」 「私が裏金作りを始めたと言っているのは誰なんだ」 岸田首相は、これまでマスコミ各社の取材などに対し、森元首相には、
――今回のテーマは「上京ヒロイン」ですが、テーマを知ったときはどのように感じましたか? ペイトン 4月に公開される記事のテーマとして「季節に合ってるな! ぴったり!」と思いました。今の季節のいろいろな人の状況や気持ちに寄り添えるテーマだと思います。 ――実際、4月に上京してきた人はたくさんいるでしょうからね。 ペイトン 今回の撮影では、そんな方たちの気持ちなども表情に組み込めたらいいなと楽しみにしていました。 ――「上京」にはどんなイメージがありますか? ペイトン 私は埼玉出身で、他の地方出身の方と比べたら東京に出やすい環境だったので「上京」と呼べるほどの経験はしていないのかなという気がしています。でも、気持ちはすごくわかるというか。東京への憧れだとか、お仕事や進学のために地元を離れてやってくるのは簡単なことではないですし、踏み出すのに勇気が必要だと思います。だから「上京」には、キラキラし
東京15区補選の応援演説に来た小池百合子・東京都知事=4月16日、東京都江東区 この記事の写真をすべて見る 2016年の都知事選に国政から転出して以来、東京都に君臨し続けてきた小池百合子知事だが、ここにきてその威光に影が見え始めている。原因のひとつとして考えられるのは、4月10日発売の文藝春秋5月号が、かねてくすぶっていた小池知事のカイロ大学(首席)卒業をめぐる経歴詐称疑惑を報道したことだろう。28日投開票の衆院東京15区(江東区)の補欠選挙では、自らが立候補を主導した乙武洋匡氏の応援に奔走しているが……。 【写真】元乃木坂46の人気女優と並ぶ小池知事はこちら 小池知事の元側近で都民ファーストの会都議団政務調査会事務総長だった小島敏郎氏が、20年にエジプト大使館のフェイスブックにカイロ大学の声明文が掲載された経緯を告発するとともに、カイロ時代のルームメートだった北原百代氏が「小池さんはカイ
今週末に投開票日を迎える衆院東京15区補欠選挙が、前代未聞の妨害行為で大混乱に陥っている。対立候補の街頭演説へ“突撃”を繰り返す一部の候補者たちは、小池百合子都知事の自宅にまで街宣。妨害は日に日にエスカレートしているようにも見えるが、警察はなぜ取り締まれないのだろうか。 【写真7枚】「過激すぎる候補者」の“襲来”に備え、幾重ものバリーケードが張られた乙武陣営の「異常な警備体制」 *** 私服、制服を合わせると100人以上が出動 4月20日の午後10時過ぎ。東京都江東区の豊洲市場に隣接する観光施設「豊洲 千客万来」前は物々しい雰囲気に包まれていた。 車線の片側が封鎖され、乙武洋匡候補の選挙カーを取り囲むように幾重もの鉄柵が設置されている。そこかしこに立って目を光らせている背広姿の男性たちはみな警視庁のSPだ。 「SPは100メートル以上離れた歩道橋にも配置されていました。制服も入れたら100
れいわ新選組の山本太郎代表が4日、国会内での会見で、衆院東京15区補選(16日告示、28日投開票)への党の対応について「党として、何かしらそれらの候補者に対して、推薦だったり支持を出すということは今のところ考えていません」と明らかにした。 【写真】過去には500円玉大の円形脱毛症を明かした山本太郎氏 2023年12月の江東区長選で、わいわが支持した酒井菜摘氏がこの日、立憲民主党公認で立候補を表明。くら替え出馬する須藤元気参院議員は、2020年7月の東京都知事選で山本氏を支援した。 山本氏は、須藤氏との関係について「仲がいいほどではない。プライベートでもごはん食べに行ったこともないです。ただ、私が立候補した都知事選に須藤さんからの応援をいただいた。そういった意味では、ひとつ借りがある状態」と説明した。 「個人的な部分に関しては、党内で調整する必要はある。ただ、れいわ新選組として15区の補欠選
子育て中の人がSNS(ネット交流サービス)で「子持ち様」とやゆされ、批判される現象に歯止めがかからない。少子化が進む中、1児を持つ拓殖大の佐藤一磨教授(家族の経済学)は「これから結婚や子育てを希望する人たちを萎縮させかねない」と危惧する。 「子持ち様」批判を巡る専門家へのインタビューを全3回でお届けします。 1回目 SNS、少子化、共働き 批判のわけ 2回目 歴史は繰り返す 50年前はベビーカー禁止 3回目 女性の間に分断 安藤優子さんの見方 「子持ち様」批判に三つの背景 「子持ち様」批判に関する統計はなく、「誰が誰をそう呼んでいるか」などの全体像はつかめません。しかし、多くの人の関心を集めていることは間違いなく、そこには三つの背景があると考えます。 一つ目はSNSという拡散力のある「装置」が発達したことです。ただ、ある発信が影響力を持つには共感する一定層が必要になります。それに関連するの
「SMILE-UP.」がBBCに抗議の文書 “発言が趣旨と異なる使用” 2024年4月26日 4時41分 ジャニー喜多川氏 性加害問題 ジャニーズ事務所から社名を変更した「SMILE-UP.」は、イギリスの公共放送BBCが先月放送した創業者の性加害問題に関する番組の中で、東山紀之社長のインタビューが発言の趣旨とは異なって使われたなどとしてBBCに抗議するとともに訂正と謝罪を求める文書を送ったことを明らかにしました。 これは「SMILE-UP.」が25日、ホームページで明らかにしました。 それによりますとイギリスの公共放送BBCが先月放送したジャニー喜多川氏による性加害問題に関する番組の中で、東山社長の発言が趣旨とは異なって使われたなどとしています。 番組では記者が、性加害の被害者をひぼう中傷する人たちに対し「直接呼びかけてほしい」と東山社長に問いかけた際、東山社長は「言論の自由もあると思う
海外需要開拓支援機構の社内勉強会にご登壇いただいた株式会社BLUE RIGHTS創業者の木村誠さんのレクチャーの内容を、一部抜粋してご紹介します。 いまや日本産のアニメは世界中でそのファンが増殖しており、ポジティブな情報を耳にする機会も多くなってきました。業界レポートによれば、アニメの世界市場は2023年には約3兆円規模にまで成長しており、更に2030年には約8兆円規模にまで拡大するとの試算もあります。その一方で業界が抱える様々な課題もあり、構造改革が求められるシビアな実情も見えてきています。テレビ局から制作会社に移り、『呪術廻戦』『進撃の巨人』『チェンソーマン』などの人気の話題作を多数プロデュースし、出資側と制作プロダクション側の両方からアニメ制作に携わってきた実績を持ち、現在は株式会社BLUE RIGHTSの創業者である木村誠さんに、日本アニメ産業の現状と今後についてお話をお聞きしまし
東京都品川区議会は23日の臨時会で、元共産の中塚亮区議(48)への議員辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。わいせつな言葉をかけるなどセクハラを繰り返したとして「速やかに議員を辞職するよう強く求める」とした。議会事務局によると、品川区議会で同案の可決は初めて。 決議などによると、中塚区議は数年間にわたり特定の女性にセクハラ行為をしたと認め、昨年12月に共産党から除籍処分を受けた。今年2月、区議会の会派代表らの質疑に加害を認めたが「辞職は処分として重すぎる」と議員を続けた。このため区議10人が3月26日、辞職勧告決議案を議会に提出した。 採決は38人中36人が賛成し可決。中塚区議は欠席した。決議では「自らの行為を認めておきながら、議員を続けることは矛盾している」などと指摘した。議会では今後、ハラスメント防止のための研修などを進めるという。(梅野光春)
2023年7月、池田町の職員と元職員が町長からセクハラ行為を受けたと会見で訴えました。 会見の翌日、池田町は第三者委員会を設置して調査を進めることを決定。 10月には弁護士3人が委員に就任して調査が始まりました。 そして今月24日、第三者委員会は調査報告書をまとめて町に提出しました。 調査報告書ではアンケートや聞き取り調査などの結果、職員と元職員の女性15人に対するセクハラがあったと認定しています。 特に深刻な被害として1人の女性に対し、服の上から腕や太ももなどを触るといった行為があり、去年5月に被害者と示談していたということです。 ほかの女性にもキスしようとしたり尻や胸を触ったりする行為があったとしています。 セクハラがあった場所は町長室や宿直室がほとんどで、被害者は入庁まもない若い女性職員が多かったということです。 一方、岡崎町長は第三者委員会の聞き取りに対し、告発した女性1人に激励の
1980年のデビュー以来、『天才 柳沢教授の生活』や『不思議な少年』『ランド』(いずれも講談社)といったヒット作品を世に送り出してきた漫画家の山下和美さん。現在もコミック誌「モーニング」で『ツイステッド・シスターズ』を連載しています。 そんな輝かしいキャリアの陰で、山下さんは21歳のときに発症した脳梗塞の後遺症による“視野欠損”をはじめ、不整脈、逆流性食道炎、膀胱炎……と人知れず多くの病気と闘ってきました。 健康に気を使えなかった20代、さまざまな不調に見舞われた30代を経て、40代でようやく体との付き合い方が分かるようになったそうです。現在は健康を気遣いながら、生活や仕事をコントロールしているといいます。 これまでを振り返ってもらいながら、病気との向き合い方、自分の体について知ることで病気を予防していく大切さについてお話を伺いました。 フォーネスライフが提供する疾病リスク予測サービス「フ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く