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初音ミクに関するtakax2のブックマーク (6)

  • プロがネット音楽で目指すのは「商店街の魚屋さん」 (1/5)

    「ふとアスキーの過去のボカロ記事をいろいろ見てたら、キャプミラさんのときにちっちゃくオレの名前が出てたことに今気付いた件。コラ!アスキー!勝手に人の名前を!お詫びにウチに取材来てください。http://bit.ly/GTMEu」 (2009年11月1日の投稿より) 声の主は「あなたがいるから-Monitor of Love-」や「Next Stage」などを手がけたボーカロイドPとしてニコニコ動画で有名なそそそP(@sososo291)さん。津久井箇人(つくいかずひと)名義では愛内里菜、北原愛子といったメジャーシーンで活躍する歌手に楽曲を提供するバリバリの現役プロ作家だ。デビューは2004年、1982年生まれの27歳とまだ若い。 「プロとアマの境界線が曖昧である」こと。これがボーカロイドシーンの面白さのひとつでもあるのだが、津久井さんははっきりプロとしての立場を明確にしている。そのボーカロ

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  • VOCALOID カラーパレットまとめ

    VOCALOID カラーパレットまとめ キャラクター・ボーカルシリーズ第3弾の「巡音ルカ」が1/30にリリースされ、ようやく出揃ったということで、過去3回に渡って書いてきたVOCALOIDのカラーパレットに関するまとめ。 「初音ミク」「鏡音リン・レン」「巡音ルカ」のほかに、「KAITO」「MEIKO」「がくっぽいど」のカラーパレットを追加した上でのまとめです。 以下、詳細。 初音ミク カラーパレット Color hex R/G/B #373b3e 55/59/62 #bec8d1 190/200/209 #fffeec 255/254/236 #c3e5e7 195/229/231 #86cecb 134/206/203 #137a7f 19/122/127 #e12885 225/40/133 →製品に関する情報:CV01 初音ミク - クリプトン | VOCALOID2特集 鏡音リン・

  • 【インタビュー】ボーカロイド3人娘スペシャル座談会 - 藤田咲、下田麻美、浅川悠が「VOCALOID2」の魅力に迫る (1) ボーカロイド3人娘が語る「VOCALOID2」 | ホビー | マイコミジャーナル

    音階と歌詞を入力するだけでボーカルパートが完成するクリプトン・フューチャー・メディアの「VOCALOID2」。DTM初心者でも気軽に音楽制作を始められる操作性と従来ではなしえなかった自然な音声の再現によって高い人気を誇るシリーズに命を吹き込んだ、キャラクター・ボーカル・シリーズ第一弾「初音ミク」の藤田咲、第二弾「鏡音リン・レン」の下田麻美、そして最新作である第三弾「巡音ルカ」の浅川悠といった声優陣によるスペシャル座談会の様子をお伝えしよう。 写真左から、藤田咲 (初音ミク)、浅川悠 (巡音ルカ)、下田麻美 (鏡音リン・レン) ボーカロイド3人娘が語る「VOCALOID2」 ――まずは浅川さん、「VOCALOID2」第3弾を担当する話はいつ頃、伝えられたのですか? 浅川悠 (あさかわ・ゆう) 主な出演作 / 榊さん (あずまんが大王)、青山素子 (ラブひな)など オフィシャルサイト 浅川「

  • 初音ミクという「ロック」を生んだ若干Pに聞く (1/5)

    ミクを生ギターで歌わせる若干Pの「2つの顔」 初音ミクと聞くと、ランキング上位に入っている楽曲のイメージから「キャラクター性の強いテクノサウンドだけなんだろう」と勝手に決めつけてしまってはいないだろうか。かくいう筆者もその1人で、その先入観を打ち崩してくれた貴重なクリエイターが若干P氏だ。 代表曲は「アイシンクアンシン」「テレパステレパス」「ラビットフォーゲッツ」など。いずれもエレキにアコギなど、ギターの生音に合わせて初音ミクを歌わせており、世界観は完全にロックそのもの。ピロウズやくるり、ズボンズといった日語ロックの文脈で評価されるべき音に仕上がった「ニューエイジ初音ミク」とでも呼ぶべきサウンドなのだ。 さらに特筆すべきはオリジナルの漫画を使用したPVの世界観。マルチクリエイター、ウィスット・ポンニミットの短編アニメーションのように、ちくりと肌を刺すような哀しみに満ちた作風は多くのファン

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  • ASCII.jp:ニコ動、YouTubeから飛び立つ新世代の音楽【動画】

    ボーカロイドやDS-10。YouTubeやニコニコ動画に代表される動画共有サイトは、新しい才能を育む場所となっている。 Denkitribeさん、bakerさんという動画サイトで活躍する新しい世代のミュージシャンに、音楽を始めるまでの経緯、最近の活動について伺った。 bakerさんは初音ミクの「celloid」と携帯で撮影した動画で一躍有名になった。この曲はポニーキャニオンから発売されたオムニバスCD「EXIT TUNES PRESENTS Vocarhythm feat.初音ミク」(関連サイト、Amazon)にも収録されている。人曰く「一番の夢はJリーガー」。いまだにピンポンダッシュでもやっていそうな感じのする青年だ。 Denkitribeさんは、さまざまな電子楽器を駆使した演奏で国内外にファンが多い。KORGの「Electribre MX」の使い手なら知らぬ者はいないほどの人気だ。彼

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  • 初音ミク――データベース化とシミュラークルへの限りなき欲求 - シロクマの屑籠

    VOCALOID2 HATSUNE MIKU 出版社/メーカー: クリプトン・フューチャー・メディア発売日: 2007/08/31メディア: CD-ROM購入: 30人 クリック: 4,650回この商品を含むブログ (480件) を見る 東浩紀さんは『動物化するポストモダン』のなかで、オタク達の美少女キャラクター消費形態をデータベース消費、という概念で巧みに説明した。この事はご存じの人も多いと思う。美少女キャラクターという「属性の束」から好みの情報片を抽出し、それを芯として想像力と願望に合致した二次シミュラークルを再構成して消費する、というのがこの考え方の要旨だろうというのが、私の理解である。 このような『キャラクターに含まれる属性群→望ましいデータ抽出→想像力や願望をふりかけて二次シミュラークルを再構成→消費』という構図は、美少女キャラクター以外のオタクコンテンツと向かい合う場合にも適用

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