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reviewに関するtakax2のブックマーク (5)

  • 読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント

    シゴタノ!読書塾Vol.1 結果発表 第一回シゴタノ!読書塾の選考委員に参加させていただきました。いやあ、楽しかった! こんなが、こんな書き方があるんだと、選んでいる側として楽しかったです。 選ぶ側にいるのはたいへん恐縮で、自分も参加したいくらいなのですが、今回の「堀」賞は、先日も紹介した Ko’s Style の「仕事がつまらなく感じた時にできる3つのこと」という記事です。おめでとうございます! ところで書評にもいろんなスタイルがあって、急に書けといわれても困ってしまうのではないかと思います。「良い書評って、どんなのだ!」というわけです。 私自身文章修行中の身の上で偉そうなことが言えるものではないのですが、少なくともシゴタノ!読書塾の「堀賞」を狙う上で、ここさえ押さえておけばかなりの確率で選ばれるというポイントが4つほどあります。ここさえ押さえれば私は少なくともコロッとおちます。 今回

    読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント
  • 第1回 著者が感じるTumblrの魅力 | gihyo.jp

    著者が感じるTumblrの魅力/ふじかわまゆこ こんにちは!これからこの連載を担当しますふじかわと申します。gihyo.jpでは、昨年4月より12月まで「Twitter使いへの道 AtoZ」を書かせていただいていましたが、こちらの連載もどうぞよろしくお願いします。 Tumblrでは、ここ(mayunezu petit space )にいます。 Twitterと並んで「ミニブログ」と表現されることも多いTumblr。しかしこの2つのWebサービスの楽しみ方はまったく異なると言って良いでしょう。Twitter同様やること自体は非常にシンプルですが、できることは奥深いものがあります。この連載では、アークウェブの中野さんと一緒に、Tumblrの基操作はもちろん、より深い楽しみ方もご紹介していけたらと思っています。 これまでいろいろとTumblrについての考察をブログに書かれていて(詳細後述⁠)⁠

    第1回 著者が感じるTumblrの魅力 | gihyo.jp
  • 数学の本質は抽象化「分ける・詰め込む・塗り分ける」

    情報源として読むとAHA!の宝庫だが、ぜんぶ理解しようとするとレベル高すぎ。 目のつけどころが面白い。ケーキの切り分け、紐の幾何学、箱に缶詰をぎっしり詰める、チェスの千日手(Threefold repetition)など、一見、数学とは無関係の切り口から位相学、整数論、多面体定理の応用まで幅広く紹介する。逆に、実社会とは無関係に見える理論が、現場の作業手順を極限まで効率化している実例もある。 たとえば、地図の塗り分け。なんだ四色問題かとみくびるなかれ。書では地球と月の両方にまたがる「帝国」を想定した四色問題で、かなりの難題。「地球」「月」「帝国」「塗り分け」といった概念を抽象化し、シンプルなモデルにする。これが素晴らしい。数学的思考はこの抽象化ができる/できないにあるのだな、と感心する。 現実の問題はさまざまにデコレーションされており、その質は埋もれて見えないのが普通。このデコレーシ

    数学の本質は抽象化「分ける・詰め込む・塗り分ける」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 『おまえが若者を語るな!』がいろいろとすごい。 - Something Orange

    おまえが若者を語るな! (角川oneテーマ21 C 154) 作者: 後藤和智出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 334回この商品を含むブログ (74件) を見る とんでもないである。いや、これはすごい。読んでいて思わず笑い出してしまった。 後藤はこののなかで、現代を代表する若者論の論客を片っ端からつかまえ、まとめてなで斬りにしている。 その面子たるや、宮台真司、香山リカ、荷宮和子、三浦展、東浩紀、鈴木謙介、寺脇研、宇野常寛、と大物ばかり(宇野さんはちがうかもしれないけれど)。 ある時代に一世を風靡した論客が、次の時代には批判を浴びる。よくあることではある。しかし、ここまで大勢の書き手がいちどに否定される光景はなかなか見れるものではない。 論客たちの業績をひと言ふた言で否定しさるその舌鋒はめっぽう鋭く、そ

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