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出版に関するtruefaithのブックマーク (32)

  • 出版不況でヒット連発 取次なしの“ネット的”出版社「ディスカヴァー21」

    出版不況と言われる中ヒット作を連発し、毎年利益を拡大させている出版社がある。ビジネス書を中心に出版しているディスカヴァー・トゥエンティワン(Discover21)だ。1985年創業、社員数約40人の大きくはない会社だ。 無名だった勝間和代さんを発掘したことでも知られ、“勝間”の元祖「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」や、婚活ブームの火付け役となった「『婚活』時代」(山田 昌弘、白河桃子共著)、発売3カ月で39万部を突破した「超訳 ニーチェの言葉」など、ベストセラーを連発している。 編集者約10人で、年間約80冊を発行。取次を通さない直取引で全国4000店と取引しており、出したの増刷率は75%と、業界平均の20~30%をはるかに上回る。ネットも柔軟に活用しており、昨年12月、独自の電子書籍販売サイトをスタート。4月15日に出した「電子書籍の衝撃」(佐々木俊尚著)は、Twitter

    出版不況でヒット連発 取次なしの“ネット的”出版社「ディスカヴァー21」
  • リストラなう!その1 リストラが始まりました - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    おひさしぶりですみなさん。 ブログタイトルを変えることにしました。「どんじりのブログ、たぬきち日記」から、心機一転、時代の最先端をゆく「リストラなう!」日記に変身! 我ながら予想もしない、自分でも驚いた、大胆な転進です。 私ことたぬきちは、都内のわりと大手と思われる出版社で働いています。 業界の売り上げ順位では現在のところ10位…くらいかな? もうちょい下になってるかな? 書籍も雑誌もやっている、一応「総合出版社」です。 たぬきちはバブル時代の入社組で、もう20年働いています。編集、宣伝、販売といったセクションを経験しました。 このまま普通に年を取り、営業マンとして馬齢を重ね、定年を迎えるものと思っていました。 ところが、この3月の中旬、会社は「このままでは立ちゆかないので、社員を減らします。優遇措置を設けたので希望退職を募ります」と宣言しました。 リストラが始まったのです。 これを書いて

    リストラなう!その1 リストラが始まりました - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々
    truefaith
    truefaith 2010/03/31
    ひえー
  • 「編集者」という機能について - From The Inside (Old / Hatena Diary)

    編集者の価値 - さまざまなめりっと 僕はしがない編集者なわけですが、「編集者」という機能の持つ価値について毎日のように考えています。 @solar1964さんのおっしゃられている「『○○を編集する』の○○を広げていく」というのは非常に同意できる内容です。特に「コミュニティのオルガナイザー」としての編集者機能は重要だと思っています。僕自身は「エンジニアライフ」というコミュニティメディアの編集者として立ち上げ/運営/プロデュースを行ったので、実感としてよく分かります(いまは実質の運営は後輩に任せていますが)。 編集者はもう必要ないのか? ところで、ブコメでid:worrisさんが「ウェブにおいては、TwitterやTubmlrのフォローに顕著だが、RSS購読やはてブお気に入りなど、読み手が編集機能を手にしている。編集者の中抜きも可能ではないか」とおっしゃられている。これも同意できる部分があり

    「編集者」という機能について - From The Inside (Old / Hatena Diary)
  • それでも出版社が「生き残る」としたら: たけくまメモ

    http://www.apple.com/jp/ipad/ ↑appleiPad」公式 ついに噂のiPadの全貌が公開されて、ネットもマスコミも上を下への大騒ぎであります。ここに来て、すでに報道されているアマゾンのKindleをはじめ「電子出版」を普及させるための役者(インフラとデバイス)が出揃った感があります。日ではまだ普及以前の段階ですが、昨今の出版不況を脱出するための突破口は、もはや電子出版しかないというのは、衆目の一致するところではないでしょうか。 さて、かねてから電子出版による「個人出版支援」に力を入れているアマゾンやアップル、ソニー(の米国法人)といった企業は、自社と出版契約を結んだ著者に対して、「印税35%を支払うぞ、いやうちは50%支払う、それならうちは70%だ」という具合に、「印税率競争」をヒートアップさせて著者を引き込もうとしています。日では印税率は通常8~10%

  • エンドユーザーの見た著作権: エニグモ社でコルシカのこと聞いてきました

    直前のエントリーもコルシカのことなのであるが、そこで書いたようにエニグモ社へ後日問い合わせてみたところ、取材させてもらえることとなった。タッチの差でああいうエントリーを公開した後だけに、やや恐縮しながらも、10月21日に株式会社エニグモ・広報担当の桐山雄一氏に話を聞いた。 私による論評は、このエントリーの中では加えない。各自、エニグモ社の考えについて感想を抱いてもらって、このサービスが投げかけているものについて議論する材料にしていただければと思う。 コルシカのサービスについて ――コルシカが始まったのが10月7日。その後、動きが速かったんですが、9日に日雑誌協会(雑協)から抗議が出て、それに対応する形でコルシカ側でも雑協の雑誌は配信を中止すると。そして14日には、すべての雑誌についても配信を中止しました。 休止中のサービスについてお聞きすることにはなるのですが、当初どういう構想で始めら

  • 本が売れないのは編集者の企画のせいか。 - drinkmeのブログ。

    ディスカバー社長室blog http://d21blog.jp/discover/2009/08/post-99ca.html これはどうなんだろう、とさすがにちょっと思ったので。 上から順番に気になった部分を抜粋。 > ④凡庸な編集者とそれを許す出版経営の責任 一度でも版元の現場で編集者をやって、企画会議を通した経験のある人ならわかるはず。 なぜ、企画が「凡庸」になるのか? それは「凡庸」(あくまで『カッコ』付きにしよう)でなければ、売れるかどうかわからないから。 > 版社のマーケティング力不足 これが具体的にどういうことを指しているのかわからないけれども、マーケティングをするために版元でやるのは、まず部数調査。 これこれこういう企画を通したい、と思った場合に類似・類書がどのぐらい売れているのか印刷や取次ぎを通して部数調査する。 1万部しか印刷していないような企画のを、10万部刷るよ

    truefaith
    truefaith 2009/09/02
    痛いほど同意。
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    8月4日に事業を停止。事後処理を弁護士に一任し、自己破産申請の準備に入った。年賀状関連のムックや美術書、医学統計書の出版などを手掛けていた。帝国データバンクによると、2003年5月期には年商約6億3600万円を計上していたが、年賀状関連の出版競合が激しくなり08年同期には同4億3600万円に落ち込んでいた。負債は同期末時点で約6億1600万円だが、変動している可能性があるという。

  • 「小悪魔ageha」編集長にインタビュー、世の中には「かわいい」か「かわいくない」の2つしか無い

    黒肌系ギャル雑誌「nuts」の増刊ムックとして登場し、今ではギャル系ファッション誌として確固たる地位まで上り詰めた「小悪魔ageha」。「今よりもっとかわいくなりたい美人GALのための魔性&欲望BOOK」というキャッチコピーを掲げ、「もっときれいになりたい!」「もっとお金持ちになりたい!」「もっと幸せになりたい!」という女性の気持ちを見事につかみ取り、出版不況と呼ばれる中でも急激に売り上げを伸ばし、ある意味で今の時代を象徴する雑誌の一つとなっています。また、小悪魔agehaに登場するモデルのことを「ageモ」または「age嬢」と呼び、ageモやage嬢のようなファッションをしている女性は「ageha系」と呼ばれ、これもまた10代~20代の女性たちに広く浸透し、あこがれている女性たちも数多くいるようです。 しかしながら小悪魔agehaはその非常に華やかできらびやかな見かけとは裏腹に、心の中の

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  • 「売り切ったらフリー化」出版モデル - Radium Software

    Snarkmarket & Revelator Press: New Liberal Arts CT2: Innovative Publishing Model Snarkmarket と Revelator Press が出版した書籍 "New Liberal Arts" は面白いビジネスモデルを採用している。まず $8.99 の書籍を 200 冊だけ販売する。そしてそれが売り切れたら,オンラインで PDF 版の無料配布を開始する。 出版側としては,元を取るために最低限の数は値段を付けて販売したい。だからそれは物理的なとして販売する。元を取ることが完了したら,物理的な制約を受けないデジタルデータとして,無料で広く配布する。 読者側としては,昔ながらの印刷されたの形で読みたいという人や,物理的なを所有することで満足感を得たいという人は,最初の 200 人になればいい。また,その 20

    「売り切ったらフリー化」出版モデル - Radium Software
  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン
  • 紙の本が90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 : 404 Blog Not Found

    2009年05月20日16:30 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 紙のが90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 私もまた、この発言を眠たいものと感じた。 「紙の電子書籍に駆逐されない」と出版社CEO - ITmedia News 「(紙の書籍が)こうした新しい選択肢に完全に取って代わられることはないだろう。両方のモデルがある程度統合されることになるのではないだろうか」とMondadoriのCEO、マウリッツィオ・コスタ氏は国外ジャーナリスト向けの会見で語った。 「もちろん、ある程度の“紙離れ”はあるだろう。だが、ページをパラパラとめくる楽しみや印刷された紙の味わい--そういったものはこれからも残っていくはずだ」と同氏。 その一方で、こうならないとも弾言できる。 紙のが100%亡くなると断言できる、たった一つの理由 - 今週の天牌 何死ぬほど眠たい事言っ

    紙の本が90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 : 404 Blog Not Found
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • ジュンク堂書店池袋本店、Twitterでコンピュータ書の最新情報をつぶやき開始 - ネタフル

    ジュンク堂書店池袋店が、Twitterで6階のコンピュータ書の最新情報をつぶやき始めていました。 ▼ジュンク堂書店池袋店/PC書 (junkudo_ike_pc) on Twitter 新刊タイトルと、入荷した册数がつぶやかれています。 なんとなくフォローしておくと「これはっ!」というタイトルに巡り会えるかもしれませんね。 ▼Masato Kogure (kogure) on Twitter #ネタフル「Twitter」カテゴリもどうぞ。 ■関連エントリー ▼「Twitter」がSNSにもなっていることに気づいた ▼「Twitter」サイドバーにヤバい検索機能が追加 ▼情報ソースとの距離感がやや変わってきた件 ▼TwitterとTumblrのフォローが止まらないのですが、これがキャズムを超えるってことですか? ▼「Twitter」はブログでもありメッセンジャーでもありRSSリーダでもあ

    ジュンク堂書店池袋本店、Twitterでコンピュータ書の最新情報をつぶやき開始 - ネタフル
  • DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき

    ブックオフ株を大日印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ(海難記) 仲俣さんの記事で知って仰天!&新文化の続報。 講談社、小学館、集英社とDNPグループがブックオフ株式約30%を取得へ(新文化) またしても筆頭株主としてDNPがここで登場しているんですが、今回の主役は出版大手三社ではないかと思われます。出版大手三社がブックオフ株を取得するために、まずブックオフとDNPの両方につながっている丸善に相談、丸善が影のフィクサーとなって、ブックオフの投資会社に話をもっていき、DNPに資金を出させたという構図っぽい気がします。DNPはICタグの件で若干のメリットはあるものの、ブックオフとなると自社の主業務と直接的なシナジーは生みにくいので、今回は出版大手に恩を売るという感じだったのではないかと推測します。 これによって、大手三社は、断裁していた返品余剰在庫を堂々とブックオフに売ることができるように

    DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき
  • 出版とWeb、ケータイそれぞれのコストの考え方が相容れない件について - tx別館

    全部に関係してかついくつかの事例は聞いているものの、全部の細かいところまでは見ていないので現場からみたらば「これは違うわ」という点もあるかもしれませんが、その点はご容赦を。 印刷(出版)はものすごく数が増えるとコストが落ちる、という部分では優位な媒体 コストダウンのための印刷発注マニュアル 作者: 野口敬,電子化文書研究会出版社/メーカー: 日能率協会マネジメントセンター発売日: 1992メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る出版の凋落話を書いたらアクセスがそれなりに行って、感想いただいた某所にコメント入れたら(サイト管理者とは別の人からですが)「ビックビジネスとか言ってる時点で(わらい)」とか言われてしまった。そりゃ、一般的に出版に描く企業規模を考えたら、大手以外はそんなに割りよくなさそうにも見えるだろう。容易にわかってくれないのもわかるんだけど、実は印刷というのは、数を

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  • 雑誌編集の成り手なんて増えなくていいと思う(ダメ編集者の例) - tx別館

    バブル期に雑誌編集をずーっとやっていたので、市場の凋落ぶりを時間軸を追って適当に書いてみる(編集というのは、まとめることが仕事なので、自分の文が下手なのは許して)。 バブル期は意識してなかったけど、なんでも売れていた バブルへGO!!―タイムマシンはドラム式 (角川文庫) 作者: 馬場康夫,泡江剛,君塚良一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (22件) を見る 当時は何を出しても今の2倍から4倍は流通し、返品2割台(8割売れる)でそれなりの採算が取れていたから、経費に関してもデッドラインと個別の出費ガイドラインを守っていれば湯水のように使え経理もうるさくはなかった。俺は一時期はずっと返品14〜18%で会社トップだった。いまなんか、採算さえあっていたら返品5割でも休刊しないけど、そのころはバブルだから利益も出ていたとして

    雑誌編集の成り手なんて増えなくていいと思う(ダメ編集者の例) - tx別館
  • 9-ten.com

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    truefaith
    truefaith 2008/06/18
    倒産。合掌
  • 本屋や出版社がランキング依存・ベストセラー依存から脱却するなんて、無理だろ、JK/まあ、クローズアップ現代は見れなかったわけですけどね - 万来堂日記3rd(仮)

    現在の書店・出版についてクローズアップ現代で取り上げられたそうで、そのことについて少し話題になっているようだ。 の買い方のリテラシー - 【海難記】 Wrecked on the Sea 今日の「クローズアップ現代」 - 空想書店 書肆紅屋 クローズアップ現代 ランキング依存が止まらない、見たよ - finalventの日記 クロ現の「出版不況」を視た - The best is yet to be. ランキング依存、ベストセラーへの依存について問題視した内容だったようなのだが、残念ながらクローズアップ現代は未見なのだな。その時間は思いっきり働いていた。 で、肝心の番組を見ておらず、その番組について取り上げたブログを読んだだけの状態の旅烏さんがお送りしますよ、と。 まず、ランキング依存は悪いか否か、ということなんだけども。現在の状況では至って当然のことだと思う。 ていうか、値入率が大して

    本屋や出版社がランキング依存・ベストセラー依存から脱却するなんて、無理だろ、JK/まあ、クローズアップ現代は見れなかったわけですけどね - 万来堂日記3rd(仮)
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080516-00000003-jct-bus_all

  • おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News

    「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SF電子書籍化:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「このままでは出版業界は崩壊する」――そんな危機感から、1つの電子書籍販売サイトが生まれた。絶版電子書籍で“復活”させる「ダイナミックアーク」だ。開設したのは、漫画家・永井豪さんの版権管理・マネージメント会社のダイナミックプロダクション。新刊書籍が量産されてはすぐに絶版になるという出版界の負の連鎖に、一石を投じたいという。 ダイナミックアークでは、1冊315円で、絶版ライトノベルSFを販売。一度購入すれば、いつまででも、何度でも読める。「売ったら終わり」ではなく、作家が作品を改訂することもあるという。出版社を通さず、作家と直接交渉してコンテンツを集めた。 ネット時代の出版のあり方を探るためのテストケースにしたいという。「急速に変化するITの世界について行くため

    おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News