スマートフォンから番組へのメール投稿はコチラから(メールテーマ:読書の秋、あなたのおすすめの本を教えてください!) 【14時の対局】 「脇システム」を考案した脇八段 vs A級在籍経験があり、ハッシーの愛称でもしられる橋本八段。 【19時の対局】 初代叡王の山崎八段 vs 第1局の勝者。 是非白熱した対局の様子を最後までご覧ください。
藤井聡太・四段(15)の快進撃に沸く将棋界。ところが、その裏で将棋連盟とスポンサーに決裂寸前の異常事態が起きていた。 “スマホ疑惑騒動”で時の人となった三浦弘行九段と、事実上の告発者である渡辺明竜王、疑惑発覚後にツイッターに「1億%クロだと思っている」と投稿した橋本崇載八段、そして藤井四段との「三浦3番勝負」を、ドワンゴが企画しようとした。 元から実現は難しいと考えられていたのだが、連盟は調整に動き、延々と実現の目途をつけられないという「不手際」があった。その結果、5月に行われたドワンゴ主催の棋戦「電王戦」(将棋ソフトとプロ棋士の対局)の打ち上げが中止されたのだ。 連盟にとって、各棋戦を主催するスポンサーとの関係づくりは重要なものだ。 「2006年には、連盟がより高額な契約金を求めて名人戦の主催を毎日新聞から朝日新聞に移そうとしたことがある。この時は毎日の猛反発に遭い、結局、朝日・毎日の共
さつまいもとホットケーキミックスで「モンブラン」を作ってみた! “秋らしさ”を感じるレシピに「おいしそう」の声集まる ファッションの専門家たちと『サイバーパンク2077』の世界をゲームさんぽしてみたら?ナイトシティはオシャレ好きを大喜びさせる流行最先端の街だった プロ棋士とコンピュータ将棋の頂上決戦「電王戦」への出場権を賭けた棋戦「叡王(えいおう)戦」。2期目となる今回は、羽生善治九段も参戦し、ますます注目が集まっています。 ニコニコでは、初代叡王・山崎隆之八段と段位別予選を勝ち抜いた精鋭たち16名による本戦トーナメントの様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 叡王戦公式サイト 久保九段を待つ豊島七段(左)思わぬ出来事 日曜日の対局。14時からの対局は本局しかない。にもかかわらず、将棋会館5階の空気がざわついている。不思議に思いながら対局室へ向かうと、ちょうど豊島将之七段の姿が見
一度でいいから見てみたい、羽生がソフトを負かすとこ――。「笑点」の桂歌丸師匠ではないが、多くの将棋ファンが改めてそう感じたはずだ。最強コンピューターとの決戦に臨むことが期待された羽生善治名人(44)が、“電王戦”への不参加を表明した。大どんでん返しのウラには朝日新聞のソロバン勘定があった。 *** 科学の叡智を結集したコンピューターと、棋界にその名を轟かせるトッププロとの真剣勝負――。 電王戦が装いも新たに再始動すると聞いて、そんな夢の対決に胸を躍らせた方も少なくなかろう。 6月3日、日本将棋連盟は、“ニコニコ動画”を配信するドワンゴと、新たな電王戦の開催を発表。全棋士が対象のエントリー制で行われ、優勝者はコンピューター同士の戦いを勝ち抜いた最強ソフトと対局するという。しかし、この時すでに不穏な空気が漂い始めていた。 「というのも、連盟会長の谷川浩司九段や、糸谷哲郎竜王ら大物棋士
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