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電王戦に関するtzccinctのブックマーク (38)

  • 三浦九段と因縁棋士の対局企画 連盟の不手際で幻に

    藤井聡太・四段(15)の快進撃に沸く将棋界。ところが、その裏で将棋連盟とスポンサーに決裂寸前の異常事態が起きていた。 「今回の件は、将棋連盟が不手際や対応の過ちを重ね、ドワンゴさんに多大なご迷惑をかけてしまったということだと思っています」 そう語ったのは将棋連盟の理事を務める森下卓・九段(51)だ。「今回の件」とは、7月25日にホテル・ニューオータニで開催される予定だった「電王戦打ち上げ」が中止された一件を指す。 「電王戦」は将棋ソフトとプロ棋士が対戦する棋戦(非公式戦)で、主催はIT企業のドワンゴ。“人間とコンピュータのどちらが強いか”という問いに答えを出そうとした異色の棋戦だが、この2月に今年で終了と発表された。5月には“最後の電王戦”で佐藤天彦・名人(29)が将棋ソフト・ポナンザに敗れている。 終了に伴う「打ち上げ」には、将棋連盟会長の佐藤康光・九段(47)、佐藤名人、谷川浩司・九段

    三浦九段と因縁棋士の対局企画 連盟の不手際で幻に
  • 電王戦振り返り(1)人智を越えた手 第2期第2局佐藤天彦名人-Ponanza - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース

    電王戦振り返りの第1弾は、2017年5月20日に行われた佐藤天彦名人-Ponanza戦です。 全棋譜と写真 電王戦中継サイト 観戦記 originalnews.nico 関連記事 ascii.jp この対局は現地で観戦していました。 かなり早い時間に現地入りし、(前日の対局で負けて、当日6時台に起きて姫路まで行ったのは辛かった。。)観戦記の先崎九段、軍師だった永瀬六段、コンピュータ将棋に詳しい千田六段らと充実した検討を行うことが出来ました。 また自宅のPC(※)をリモートで動かして検討させていたので、そういった点でもより濃密な検討だったといえます。 将棋の流れとしては、(+は佐藤天名人からみて、-はPonanzaからみて) 1.序盤は佐藤天名人が攻勢をとって+200程度。 2.先手が穴熊にした構想をPonanzaはありがたいと判断。0に。 3.先手の開戦の仕方をPonanzaは推奨せず。角

    電王戦振り返り(1)人智を越えた手 第2期第2局佐藤天彦名人-Ponanza - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース
    tzccinct
    tzccinct 2017/06/02
    手元のelmo に12億局面考えさせると▲5五歩を推奨した(評価値は-232、▲1六歩は-252)。微妙なところのようだ。
  • 「答えのない闘い」佐藤天彦 叡王―PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第2局 観戦記

    プロ棋士とコンピュータ将棋の頂上決戦「電王戦」。 電王戦への出場権をかけて初代叡王(えいおう)・山崎隆之八段、羽生善治九段らが出場した「第2期 叡王戦」を勝ち上がった佐藤天彦叡王と、第4回 将棋電王トーナメント優勝の将棋ソフト・PONANZAとの対局の様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 電王戦公式サイト ■関連記事: 「人智を超えし者」佐藤天彦 叡王―将棋ソフト PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第1局 観戦記 序盤は何を指しても当は悪くならない 朝、対局場へ現れた佐藤天彦叡王の表情は硬いものであった。白い着物が、その強張った表情をさらに際立たせているように思えた。顔は硬くとも、そこににじみでる勝負の前の棋士特有の気迫はなかった。それは、あるいは人間が前に着座していないということからくるものなのかもしれない。気合をぶつける相手がバーチャルなものというのは大変だろうな、

    「答えのない闘い」佐藤天彦 叡王―PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第2局 観戦記
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 最強将棋ソフトの開発者が問う〜人工知能の未来、そして人類が迫られる「価値観」の大転換(山本 一成) @gendai_biz

    最強将棋ソフトの開発者が問う〜人工知能の未来、そして人類が迫られる「価値観」の大転換 将棋の世界で起きたことは、あなたにも起こる 文/山一成(Ponanza開発者) 人工知能の勢いを証明した2連勝 「負けました」 山崎隆之八段が敗北を認めた。 2016年5月22日、比叡山延暦寺。1200年の歴史を誇る寺院の一角で、一つの勝負が終わった。 電王戦――。プロ棋士とコンピュータ将棋プログラムが戦うこの棋戦も今年で5年目を迎えた。これまでに17回の戦いが行われ、結果はプロ棋士側からみて5勝11負1引である。 対戦条件やルールなど細かい変更を重ねており、プロ棋士側が巻き返すこともあるのだが、長足の勢いで進歩するコンピュータを相手に、年々プロ棋士側が苦しい状況に追い込まれている。 今年は山崎八段と、私が作ったプログラム「Ponanza(ポナンザ)」の2番勝負が行われた。お互い人間・コンピュータ同士の

    最強将棋ソフトの開発者が問う〜人工知能の未来、そして人類が迫られる「価値観」の大転換(山本 一成) @gendai_biz
  • 第1期電王戦 二番勝負 第2局 山崎隆之八段 対 PONANZA(大崎善生)

    自分が学生だった頃の話だから、今からもう30年以上も前のことだろうか。 私が通っていた新宿の将棋道場で、流行っていた言葉があった。 「ヒエー山」というものである。とにかく相手に意表の手を指されてその驚きを表す言葉として、誰が言いだしたのかは知らないが、とにかくあちらこちらから聞こえてきた。 たとえば決め手と思っていた飛車取りを無視されていきなり攻め合いにこられる。 「ヒエー山」である。 相手にとって大切だと思っていた馬を切られ穴熊の金と交換の勝負手をらう。 これもまた「ヒエー山」となる。 とにかく私が通っていた1980年頃の将棋道場は「ヒエー山」に囲まれていた。 しかもこのヒエー山の優秀なところはさらなる活用があるところだ。 ただ単に大駒を切られて驚いたのなら「ヒエー山」で済むが、少し読んでそれがどうやら決め手らしいということに気づくと「ヒエー山、、、延暦寺、、」とつぶやくことになる。驚

    第1期電王戦 二番勝負 第2局 山崎隆之八段 対 PONANZA(大崎善生)
    tzccinct
    tzccinct 2016/05/26
    比叡山延暦寺根本中堂。
  • 2016年4月9、10日 二番勝負 第1局 山崎隆之叡王 対 Ponanza|第1期電王戦

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    tzccinct
    tzccinct 2016/04/10
    横歩を取らずに▲5八玉が今後流行りそう。
  • 朝日新聞のソロバンずくで「羽生名人」に電王戦逃亡の濡れ衣!〈週刊新潮〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース

    一度でいいから見てみたい、羽生がソフトを負かすとこ――。「笑点」の桂歌丸師匠ではないが、多くの将棋ファンが改めてそう感じたはずだ。最強コンピューターとの決戦に臨むことが期待された羽生善治名人(44)が、“電王戦”への不参加を表明した。大どんでん返しのウラには朝日新聞のソロバン勘定があった。 *** 科学の叡智を結集したコンピューターと、棋界にその名を轟かせるトッププロとの真剣勝負――。 電王戦が装いも新たに再始動すると聞いて、そんな夢の対決に胸を躍らせた方も少なくなかろう。 6月3日、日将棋連盟は、“ニコニコ動画”を配信するドワンゴと、新たな電王戦の開催を発表。全棋士が対象のエントリー制で行われ、優勝者はコンピューター同士の戦いを勝ち抜いた最強ソフトと対局するという。しかし、この時すでに不穏な空気が漂い始めていた。 「というのも、連盟会長の谷川浩司九段や、糸谷哲郎竜王ら大物棋士

    朝日新聞のソロバンずくで「羽生名人」に電王戦逃亡の濡れ衣!〈週刊新潮〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース
  • 【ノーカット版】棚瀬寧に聞く ~電王戦ファイナルと将棋クエスト~ | マイナビブックス

    ここでは将棋世界2015年6月号に収録したインタビュー「棚瀬寧に聞く ~電王戦ファイナルと将棋クエスト~」のノーカット版を掲載致します。 誌には載せることができなかった面白い話もたくさん飛び出します。 それではどうぞ! ========================================== 棚瀬寧に聞く ~電王戦ファイナルと将棋クエスト~ 世界コンピュータ将棋選手権で最多4回の優勝を誇るIS将棋(商品名は「東大将棋」)の開発者であり、コンピュータ将棋黎明期からの第一人者として知られる棚瀬寧さん。彼の目に今回の電王戦はどう映っただろうか? 今後のコンピュータ将棋について、また現在棚瀬さんが運営しているスマホ将棋アプリ「将棋クエスト」についても併せて語っていただいた。 将棋は最初からすぐに楽しめるゲーム ―今日は宜しくお願いします。まず、棚瀬さんご自身の将棋との関わりについて教

  • 電王戦FINAL第5局 観戦記 野月浩貴七段

    ・電王戦に出るにあたって 「面白い将棋を指した上で勝つ、というのが棋士の理想だと思いますが、それを両立するには物凄い実力が必要で、まだ自分にはどちらも足りないと思います」 (阿久津) ・AWAKEの持ち味は? 「終盤での際どい凌ぎで逆転もできるのが魅力です。長引いて粘りのある指し手には自信があります」「勝敗には特にこだわっていません」 (AWAKE開発者・巨瀬さん) 阿久津とはここ10年ほど毎年数回、棋士仲間達でスノーボードに行っていたが、対局に専念したいという理由から、今年の冬は行かなかった。 【衝撃の結末】 2勝2敗で迎えた電王戦FINAL第5局、東京将棋会館の大広間で行われた局は、総手数21手、各5時間の持ち時間ながら対局終了時間は開始から僅か49分後の10時49分という衝撃的な結末で終局を迎えることとなった。(図1) [画像]http://p.news.nimg.jp/photo

    電王戦FINAL第5局 観戦記 野月浩貴七段
  • 電王戦FINAL、AWAKE開発者・巨瀬亮一さん「ハメ手を使うプロ棋士の存在意義」を問う

    電王戦FINAL、AWAKE開発者・巨瀬亮一さん「ハメ手を使うプロ棋士の存在意義」を問う 2015/4/11 2015/6/26 棋戦 ソフト開発者, 阿久津主税, 電王戦 将棋電王戦FINALの第5局で、△2八角を打たされるハメ手によってわずか21手で投了したAWAKEの開発者、巨瀬亮一さん。 巨瀬さんは、昼前に終わった対局の終了直後から、対局相手であった阿久津主税八段がハメ手を使ったことを「残念だ」と述べていたのですが、その日の夜に行われた記者会見でも残念な表情を露わにし、あるいは阿久津八段に対する怒りにもとれるような発言は収まらず、時折涙ぐむこともありました。 念のため書いておきますが、巨瀬さんは元奨励会員で、プロを目指して夢破れ、その後に将棋ソフトの開発を始めた人です。この記事のPVが参考になると思います。 いろいろ意見がある今回の件について、少し整理して、なるべく私(管理人)の主

    電王戦FINAL、AWAKE開発者・巨瀬亮一さん「ハメ手を使うプロ棋士の存在意義」を問う
    tzccinct
    tzccinct 2015/04/12
    立場の違いによる説明がしっくりきた。団体戦だから阿久津八段も勝負にこだわらざるを得なかったと思う。もっとライトな個人戦でプロ棋士とコンピューターの対局をたくさん見たい。
  • 稲葉七段の自信はどこで崩れたか「将棋電王戦FINAL」第3局 - 入玉も届かず、対ソフト戦の心理

    3月28日にプロ将棋棋士とコンピュータソフトによる5対5の団体戦「将棋電王戦FINAL」の第3局、稲葉陽七段対やねうら王(開発者:磯崎元洋氏)の対局が北海道・五稜郭で行われ、やねうら王が勝利。3局目でソフトが初白星を挙げ、プロ棋士側の団体戦勝利は第4局以降へ持ち越しとなった。 局後に行われた記者会見で磯崎氏は「勝てると思っていなかったので、まだ実感はありません」と正直な心境を吐露した。やねうら王は昨年の第3回にも出場し、佐藤紳哉六段を破っている。そして佐藤六段と対戦した昨年のソフトと今回のものを対戦させると6~7割は最新版が勝つという。にもかかわらず「勝てると思っていなかった」と振り返った磯崎氏の真意はどこにあったのだろうか。 「ソフトの貸し出しにより事前に研究されることはわかっていた、それなのにその対策をほとんどやっていなかった」 昨年の第3回より、ソフト側は番と全く同じバージョンのソ

    稲葉七段の自信はどこで崩れたか「将棋電王戦FINAL」第3局 - 入玉も届かず、対ソフト戦の心理
    tzccinct
    tzccinct 2015/04/06
    「また第1局でも斎藤慎太郎五段は、ある展開に誘導すればソフトが疑問手を指すことを発見していた」。あそこまで全部研究範囲だったのか。
  • 将棋電王戦FINAL 第3局――人類初の“勝ち越し”をかけて 稲葉陽七段 VS. やねうら王の見どころは

    こんな結末、誰が予想できたというのか。そう言いたくなるような対局だった。先週行われた将棋電王戦FINAL 第2局は、過去の電王戦対局史上最も衝撃的とも言える幕切れとなった。数十万人がリアルタイムで戦況を見つめる中、この結果をわずかなりとも想像できていたのは、まぎれもなく永瀬六段ただ一人だけであったはずだ。 今後長く語り継がれるであろう△2七角“不成” 人間のプロ棋士とコンピュータ将棋ソフトの5番勝負「電王戦FINAL」、これで戦績は棋士側の開幕2連勝。過去2回の団体戦ではそれぞれ1勝ずつしか挙げられなかった棋士側は、今週末の第3局で勝利を挙げれば、団体戦として初の勝ち越しを早々に決めることとなる。 この重要な局面で舞台に登場するのは、稲葉陽(いなば・あきら)七段とやねうら王。今回も対局者のプロフィールと見どころを紹介していく。 「10年くらい怒ってない」 超マイペースな“第3の刺客” 稲葉

    将棋電王戦FINAL 第3局――人類初の“勝ち越し”をかけて 稲葉陽七段 VS. やねうら王の見どころは
  • 第4回電王戦第1局 Aperyの不可解なミスと斎藤五段の完璧な準備 - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース

    斎藤五段が完璧な準備でAperyに完勝。団体戦としては幸先の良い1勝をあげました。 この将棋は35手目▲2一飛成の局面が大きなポイントでした。 ここでAperyは△4四角。おそらく敗着となった一手です。△4七歩成と指すべきでした。 △4四角に▲5五角△同角▲同歩△4七歩成▲6一竜△7二角▲4三歩△同金▲6四竜△5七とと進行。ほぼ一道です。 ここでもし△4四角▲5五角△同角▲同歩が入っていなければ先手の歩が5六にいるので、△5七とでは△5四金の活用が竜取り&飛先を通す味の良い一着で後手優勢です。 よって先手は▲6四竜で▲1一竜としますが、△5七とと銀を取った局面はどちらが有利かハッキリしません。 △5七との後は▲6五竜から斎藤五段がリードを広げ、隙の無い指し回しで勝利へたどりつきました。 ▲5七銀からの踏み込みで斎藤五段が良くなったかは微妙で、Aperyが△4四角と指さなければAperyが

    第4回電王戦第1局 Aperyの不可解なミスと斎藤五段の完璧な準備 - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース
  • 将棋電王戦FINALにおける異文化の衝突

    3月15日、将棋電王戦FINALが開幕した。 第一局は斎藤慎太郎五段が将棋ソフトAperyに完勝した。 序盤の折衝で築いた小さなリードをノーミスでじわじわと広げる完璧な将棋だった。 だがこの将棋、簡単には終わらなかった。 Aperyが必敗になっても自らの負けを認めず指しつづけたのである。 一般に勝負の世界では最後まであきらめないことが美徳とされる。 しかしプロの将棋界では自分の負けを悟ったとき「負けました」と告げて終局にすることがほとんどである。 これを「投了」とよぶ。 投了せずに自玉が詰むまで指しつづけることはみっともないことなのだ。 それがいわゆる「日人の美意識」に起因するものかどうかはわからないけれども、 とにかく将棋界にはこんな文化があった。 だから、Aperyが投了せずに自分の負けを先延ばしにしようとしたことに対して 非難する声があがった。 「美しい棋譜をつくるというプロの文化

    将棋電王戦FINALにおける異文化の衝突
  • 2ch名人 「りゅ、りゅ、りゅ、竜を取ったんですかぁ!?」

    58:名無し名人:2015/03/14(土) 19:07:05.94 ID:cEniktqs.net 動揺しすぎだろw 63:名無し名人:2015/03/14(土) 19:07:43.93 ID:wcXsx/BN.net 香川wwwww 64:名無し名人:2015/03/14(土) 19:07:44.83 ID:RM2+i/sB.net 高菜べたんですか? 66:名無し名人:2015/03/14(土) 19:07:45.58 ID:dpF1nsUs.net わろたww 70:名無し名人:2015/03/14(土) 19:08:03.24 ID:+OV94UyR.net 村田動揺しすぎだろw 72:名無し名人:2015/03/14(土) 19:08:12.26 ID:X9A82PXA.net 名シーンの誕生である 74:名無し名人:2015/03/14(土) 19:08:25.66 ID:

  • 電王戦公式統一パソコン「GALLERIA電王戦」豊島将之七段インタビュー - 成否の境界線 コンピュータの感覚を精査する

    勝負という感じで指したのは、奨励会三段のとき。8年くらい前だったと思いますが、仲間のあいだでかなり強いと噂されていたボナンザ(開発者:保木邦仁氏)と10秒将棋で指しました。2局とも勝ちましたが、10秒将棋なら何局かに1回は負けるだろうなと思うくらいの強さは感じました。 ──当時のボナンザの棋力は、人間でいうとどのくらいあったのでしょうか。 10秒将棋で奨励会初段くらい。持ち時間が長くなるにつれてちょっとずつ下がっていく感じでしょうか。ハードの問題もあるのでしょうけど。 ──そのボナンザが渡辺明二冠(当時竜王)と正式な舞台で対戦したのが2007年。また、清水市代女流六段(当時女流王将)が「あから2010」と対戦しました。そういった流れの中で、将棋ソフトの進歩に脅威を感じましたか。 その頃はまだ強さがよく分からないという印象でした。実際に自分が見て強いと思ったのは、米長先生(邦雄永世棋聖)が出

    電王戦公式統一パソコン「GALLERIA電王戦」豊島将之七段インタビュー - 成否の境界線 コンピュータの感覚を精査する
  • プロ棋士も「強くなりすぎ」と絶句 将棋電王戦FINAL出場ソフトが決定 | 日刊SPA!

    最強将棋ソフトの称号「電王」をかけてコンピュータ将棋ソフト同士が戦う『第2回 将棋電王トーナメント』が11月1~3日に行われ、来春行われる『将棋電王戦FINAL』にて人間代表であるプロ棋士5人と対決する5つのソフトが決定した。最終結果は以下の通り。 第1位 AWAKE 開発:巨瀬亮一 第2位 Ponanza 開発:山一成、下山晃 第3位 やねうら王 開発:磯崎元洋、岩慎 第4位 Selene 開発:西海枝昌彦 第5位 Apery 開発:平岡拓也、杉田歩、山修平 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/743432/album01-001 今回「電王」の称号を獲得したAWAKEは、ディフェンディング・チャンピオンである初代電王Ponanzaを逆転で下しての初優勝。開発者である巨瀬(こせ)亮一氏は、プロの養成機関である奨励会に在籍していた経験があり、プロ棋士を目指

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  • ドコモ 団塊倶楽部

    4月7日 ゲスト:米長邦雄さん ◆テーマ 『 われ敗れたり 米長邦雄 』 ゲストは永世棋聖で 日将棋連盟会長の米長邦雄さん。 米長さんは、2011年のコンピュータ将棋世界選手権で優勝した 将棋対局ソフト『ボクラーズ』と今年1月 『将棋電王戦』で対戦。 なぜ米長さんが対戦することになったのか、 どのような準備をして対局に臨んだのか、 『ボンクラーズ』の強さは? そして米長さんは なぜ敗れたか―― ▲石川アナウンサーが手にしているのは 米長邦雄さんの著書『われ敗れたり』 ■プロ棋士対コンピュータ 将棋電王戦 ■対局 料金表 ◆羽生善治さん 7億800万円 羽生善治さんがボンクラーズとの対局を 打診されたさいに提示した条件は 対局料「7億800万円」。 これは、人との対局を1年間休み 対コンピューター戦に専念する必要性があることから その間に得られるはずの対局料、タイトル料などから 試算した金

    tzccinct
    tzccinct 2014/10/30
    対局 料金表 羽生善治さん 7億800万円。
  • 羽生善治名人と戦いたい - 山本一成とPonanzaの大冒険

    皆さんお久しぶりです。Ponanza作者山一成です。ブログを更新しよう、更新しようと思いつつ、半年くらいサボってました。 第四回電王戦、団体戦最後ということで電王戦Finalが発表されました。開催は2015年3月から4月ということです。今回も選りすぐりのプロ棋士が出てくる模様です。 また電王戦Finalに出場するコンピュータを選定するために、コンピュータ同士の対戦、電王トーナメントが2014年11月1日(土)、2日(日)、3日(月・祝)に行われます。 今回の戦いが終わったら、電王戦は終わりなんでしょうか・・ 羽生善治名人とコンピュータが戦うことは無いのでしょう・・ せっかくここまで来たのですから名人と戦いたいです・・ 今回の電王トーナメントの優勝したら、クラウドファンディングをして名人と戦う道を道を模索しようと考えてます。羽生名人と戦うにはいくらお金が必要かわからないのですが、最強コンピ

    羽生善治名人と戦いたい - 山本一成とPonanzaの大冒険