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MIAUに関するume-yのブックマーク (85)

  • MIAU : 児童買春・児童ポルノ禁止法改正についての緊急声明

    現在開会中の第171回通常国会において、児童買春・児童ポルノ禁止法改正案が提出され、自民・公明党案と、民主党案との修正協議を経て成立の見込みである旨の報道がなされております。子供たちに対する性的搾取及び性的虐待の発生しない社会の実現を、私たちは強く望んでいます。しかしながら、児童ポルノ法改正案には、子供たちを守る仕組みとしては不十分である一方で、一般国民の生活やインターネット利用に大きな弊害を生む可能性のあるものが含まれていると我々は考えます。当に子供を守り、より良い社会を形作る法律とするために、児童ポルノ禁止法の改正には、以下の点を考慮する必要があると私たちは考えます。 1. 児童ポルノの定義を客観的・限定的にすること 児童ポルノの単純所持や取得の禁止といった議論の前に、まず何が児童ポルノなのかを客観的、そして限定的にしておく必要があります。アイドルのライブ映像や水着写真まで含むような

  • MIAUの“ネットの教科書”にマイクロソフトが助成金 

  • 改正児童ポルノ法案は「ネット利用に大きな弊害」 MIAUが声明、賛同者募集

    今国会で成立する見通しの児童ポルノ禁止法改正案について、インターネットユーザー協会(MIAU)がこのほど、「一般国民の生活やインターネット利用に大きな弊害を生む可能性がある法案で、内容を再検討すべき」という声明を発表した。声明の賛同者をWebサイト上で募集中。国会議員などへの陳情で使うという。以下の5点について考慮するよう訴えている。 改正案の協議では、児童ポルノの単純所持を禁止することで与野党が合意したと報じられているが、MIAUは「子どもたちに対する性的搾取や虐待が起きない社会を強く望むが、改正案はその仕組みとしては不十分である一方、一般国民の生活やネット利用に大きな弊害を生む可能性のあるものが含まれている」と指摘。 (1)児童ポルノの定義を客観的・限定的にし、アイドルの水着写真まで含むような法文を改善すること、(2)「性的目的で所持した場合」などあいまいな基準ではなく、客観的に証明で

    改正児童ポルノ法案は「ネット利用に大きな弊害」 MIAUが声明、賛同者募集
  • 児童ポルノ禁止法改正にMIAUが声明、真に児童を守るための施策を 

  • “ダウンロード違法化”等を含む改正著作権法案の可決・成立を受けて - MIAU

    既に報道されているとおり、去る6月12日の参議院会議において“ダウンロード違法化”を含む改正著作権法案が全会一致で可決・成立しました。 MIAUでは設立当初より、ダウンロード違法化がはらむ問題点を訴えるとともに、パブリックコメントの提出や関係者への働きかけ、委員会等での提案等を行って来ました。結果的には「罰則規定なし」「“情を知って”という条件の追加」「ストリーミングは対象外」というところまで引き下げられたものの、約6000通ものパブリックコメントで指摘された問題点のほとんどに対して、なんら具体的な修正は行われぬまま法案が提出され、可決・成立したことに対し、強い遺憾の意を表明致します。 私たちは法案が国会に提出された後も、野党議員らへの修正案の提示等、様々な働きかけを行ってきましたが、一部の議員を除けばこの問題に対する関心も薄く、国会内外で大きな世論の動き巻き起こすことが出来なかった事

    “ダウンロード違法化”等を含む改正著作権法案の可決・成立を受けて - MIAU
  • 文化庁の「Blu-ray Disc関連機器及び媒体を補償金制度の対象に追加する政令改正」へのパブリックコメント - MIAU

    MIAUでは、このたび文化庁の「著作権法施行令の一部を改正する政令案に関する意見募集の実施」(いわゆる、Blu-ray Disc関連機器及び媒体を補償金の対象に追加する改正)を受け、以下の内容をパブリックコメントとして提出いたしました。 意見の概要 補償金の対象範囲などについては、今回のブルーレイに対するものだけでなく、今後も家電メーカーと権利者団体で意見の対立が見られると思うが、すでに文化庁にはその調整・裁定能力はない。 法律上は消費者が負担するとされている補償金だが、家電メーカー側は実質的に自分たちが支払っているものと公言して憚らない。また補償金に対するに認知度調査および認知に対する取り組みも、積極的に行なわれていない。したがって補償金の支払い実態は、すでに法の定めるところから乖離している。 これらのことから判断して、補償金の規定を著作権法から外し、純粋に家電メーカーと権利者団体との契

    文化庁の「Blu-ray Disc関連機器及び媒体を補償金制度の対象に追加する政令改正」へのパブリックコメント - MIAU
    ume-y
    ume-y 2009/03/10
    「補償金制度は速やかに著作権法から切り離し、権利者団体と企業間での契約モデルに基づいた補償システムへと転換すべきであると考えます」「文化庁には権利者団体と企業間の調整能力がない」
  • MIAU、「一般社団法人インターネットユーザー協会」に名称変更へ | スラド IT

    いままで「無限責任中間法人」だったMIAU(インターネット先進ユーザーの会)が、4月1日を目処に一般社団法人化し、名称もそれにともなって「インターネットユーザー協会」に変更することが明らかになった(MIAUの発表)。 これは、「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」の施行にともない、無限責任中間法人を一般社団法人に移行することが求められての措置とのこと。移行後の組織体制としては、現在「代表社員」である小寺信良氏および津田大介氏が「代表理事」に、現在「社員」である中川譲氏が「理事」となるそうだ。 しかし、「インターネットユーザー協会」ってなんか紛らわしいような……。(参考:財団法人インターネット協会)

    ume-y
    ume-y 2009/03/04
  • MIAU的08年の総括 - コデラノブログ 3

    我々MIAUが発足したのは、07年10月のことである。なんとまだ1年とちょっとした経っていないにもかかわらず、やることなすこと常に賛否両論、話題を提供し続けてきたという点では、希有な存在となったように思う。とにかく今年は、「インターネット」を巡って様々な思惑が錯綜し、それに翻弄されてきた1年だった。今回は08年にMIAUが取り組んで来た事例をピックアップして、今後の展望を考えてみたい。 昨年1月に行なったのが、「ダビング10について考える」シンポジウムである。ダビング10は今年の7月にスタートしたが、そのルールに落ち着いた経緯、そして運用が開始されたらどういうことが起きるのか、といった点を総括した。さらにパネルディスカッションではB-CAS運用の問題点を指摘、のちに熱く語られることになる廃止論の火蓋を切った。 B-CASに関しては、現在も総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する

    ume-y
    ume-y 2009/01/16
    「ほんの少しの安心と引き換えにいちばん大切な自由を手放す人は、自由も安全も享受する資格がない。」
  • MIAU、医薬品のネット販売締め出しは“逆デジタルデバイド”

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    ume-y
    ume-y 2008/12/12
    むしろ、ネットでもきちんと情報提供するように定めるといいのでは。
  • 10代のネット利用を追う: MIAUが中学生に教える、携帯メールとの付き合い方

    東京都北区にある東京成徳大学中学校で、インターネット先進ユーザーの会(MIAU)によるネットリテラシーの授業が行われた。講師は、MIAUの代表を務めるコラムニストの小寺信良氏と多摩大学情報社会学研究所リサーチアソシエートの中川譲氏。MIAUが作成・公開したネットリテラシーの教科書「“ネット”と上手く付き合うために」を用いて、中学1年生を対象に行われた授業の模様とともに、その意図や受け入れた学校側の話も聞いていく。 ● 授業のテーマは「メールつらくなってない?」 「残念なことに、世の中は携帯電話を小・中学生には持たせない方向に進んでいます」と小寺氏は子どもたちに話しかける。「僕にも中学生の娘がおり、塾に行かせるために小学生のころから携帯電話を持たせています。もちろん当初は、ネットいじめやメール中毒といった問題が起きるとは思いませんでした。しかし、悪いことが起きたから取り上げてしまうのはよくな

  • “メール依存”に中学生はどう向き合う――MIAUが授業

    携帯電話を利用している中学生の割合は、2007年で57.6%に上っている(内閣府「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査」より)。習い事や塾通いで夜遅くなる子どもを心配し、携帯を持たせる親が多いようだ。 一方で、子どもの携帯が親の心配の種にもなっている。携帯を使ったいじめなどトラブルに巻き込まれないか、携帯メールを使いすぎて「メール依存」になってしまっていないか――携帯に絡んだ事件も多く報道されており、心配はふくらむ。 「みなさんに残念なお知らせです」 10月22日、東京成徳大学中学校(東京都北区)の1年生を対象にした技術家庭科の授業で、講師を務めたジャーナリストの小寺信良さんが、生徒にこう話しかけた。授業は、MIAU(インターネット先進ユーザーの会)が制作している青少年向けネット教材作成プロジェクトの一環だ。 「携帯電話は危なくて問題があるから、子どもに携帯を持たせるのをやめよう、とい

    “メール依存”に中学生はどう向き合う――MIAUが授業
  • MIAU : 「日本版フェアユース」について要望書を提出しました。

    私どもMIAUは、内閣官房知的財産戦略部、同「デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会」、および内閣官房知的財産戦略推進事務局へ宛てて要望書を提出いたしましたことをここにお知らせいたします。 「日版フェアユース」を検討していた上記専門調査会で導入自体には異議なしとまとめられたところ、10月1日付で音楽著作権関連7団体が知的財産戦略推進事務局へ要望書を提出したため、急遽ヒアリングが実施されました。 そうした経過を見守りつつ、MIAUとして「日版フェアユース」導入の方向性への支持を表明するとともに、権利者側とユーザー側とのバランスの取れた「フェア」な検討を要望したものです。 内閣官房知的財産戦略部 御中 同 デジタル・ネット時代における 知財制度専門調査会 御中 内閣官房知的財産戦略推進事務局 御中 「要望書」 時下、ますます御健勝のこととお喜び申し上げま

  • MIAU : 有償の会員制度(「正会員」、「法人賛助会員」)創設のご案内

    時下、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、先日「無限責任中間法人インターネット先進ユーザーの会」設立に伴う、任意団体から中間法人への運営移管についてご案内させていただきましたが、今回は運営移管に伴い創設される有償の会員制度(「正会員」、「法人賛助会員」)についてのご案内をさせていただきます。 長文になり恐縮ですが、ご一読の上、何卒入会をご検討いただきますようお願いいたします。 有償の会員制度(「正会員」、「法人賛助会員」)創設の趣旨 当会は、任意団体として設立された後、協力会員様のご協力の下、基的には手弁当で運営してまいりましたが、定収入が限られた中での活動にはどうしても限界があります。シンポジウム等のイベントの定期的開催費用の捻出や、勉強会の開催等、当会の活動をより積極的に行うため、有志の方のご協力をお願いいたした

    ume-y
    ume-y 2008/09/22
  • MIAU : 公開シンポジウム「Googleストリートビュー“問題”を考える」ご報告

  • MIAU、インターネットリテラシの入門書をPDFで公開 | スラド Linux

    MIAU(インターネット先進ユーザーの会)が、主に青少年に向けたインターネットリテラシ入門書「“ネット”と上手く付き合うために」Ver1.0をPDF形式で公開した(MIAUの発表記事、「“ネット”と上手く付き合うために」PDF)。 この「“ネット”と上手く付き合うために」は、「ネットは匿名ではない」、「メールから少し離れてみよう」という2つのテーマについて述べられており、各種教育機関でのコンピュータリテラシの教育や、家庭内で保護者が子供にどのようにインターネットを使わせればよいのかを検討するための材料として利用できるようになっている。内容は青少年向けということで非常に平易に書かれており、また保護者向けの内容も併記されているため、インターネットに不慣れな教師や保護者にとっても有用だろう。 青少年にインターネットリテラシを学ばせる機会がある方は活用してみてはいかがだろうか。

  • MIAU : 寄付のお願い

    時下、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 インターネット先進ユーザーの会(略称:MIAU、以下「当会」といいます)では、当会の活動趣旨にご賛同いただき、当会の活動を財産的に支援してくださる法人/団体、個人の方からの寄付の受け付けを開始いたします。皆様のご支援、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 なお、来週には正会員/法人会員の入会受付もスタートさせる予定です。会員としてご協力いただける方は、こちらのお申込みもよろしくお願いいたします。 1.寄付の手続 a. 当会のウェブサイト、当会の寄付金取扱規程等をご覧頂き、当会の趣旨等について十分なご理解をお願いいたします。 b. お振り込み前に、下記の事項についてdonate◎miau.jp(◎を@に変えてください) までご連絡下さい。 【ご連絡内容】 (1) 申込

  • 「池田信夫被害者の会」に見る典型的なネット界の陶片追放 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    野次馬的関心の尽きないこの物件、MIAUとか全然関係ない方向に話が進んでいるとのことだったので、外野としてさらに軽く追記をば。 池田伸夫氏がMIAUをぐちゃぐちゃにしている件について(追記あり) http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/09/miau-0004.html 個人的には、池田信夫氏が登場する話題や争論や組織は、予定調和的に必ずぐちゃぐちゃして、つまらぬものが面白くなる傾向にあるので、遠くで池田信夫無双が繰り広げられている場合は愉しく行方を見守るのがブログ界の流儀になっているものと思っていました。実害がないですからねえ。 ただ、どうも当事者からするとそうも割り切れないようで、件とは関係ないところで「池田信夫被害者の会でも発足させるか」みたいな話があるそうです。まあ、問題児ですからねえ。人のことは言えないけど。 ICPFの議事録とか読みましたけ

    「池田信夫被害者の会」に見る典型的なネット界の陶片追放 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    ume-y
    ume-y 2008/09/10
    「これはネットで納まる話じゃなくて、MIAUなりGLOCOMが触っている「政治」そのものであり、あくまで一般論として、中から切り崩されちゃってる事例にしか見えないんだよなあ」
  • 切込隊長BLOG(ブログ): 池田伸夫氏がMIAUをぐちゃぐちゃにしている件について(追記あり)

    といっても、経緯は良く分からんから、池田氏と津田氏のブログとかで外側からゆるゆると眺めて判断するしかないというのが実情だが。 MIAUの後見人問題と池田信夫氏のブログ、今後について http://xtc.bz/index.php?ID=503 MIAU「後見人」になった公文俊平の正体 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/2b52045c9b670823aff1586f29b4d097 結論からすれば、犯罪ネタを池田氏が握ってるなら、ブログでてけてけ書く前に、さっさと地検に逝けよという話であります。同じネタを地検が持ってて事件化してないんなら筋が悪いか公判が維持できない程度のクソ案件に過ぎないだろという話で。 以下まあ、完全なる部外者が野次を飛ばしているだけの記述ではありますが。常識的に考えれば特捜部がネタを拾っていって、仮に池田氏の言う公文俊平氏の罪状とい

    切込隊長BLOG(ブログ): 池田伸夫氏がMIAUをぐちゃぐちゃにしている件について(追記あり)
  • 音楽配信メモ MIAUの後見人問題と池田信夫氏のブログ、今後について

  • ゼロと透明を証明する話 - コデラノブログ 3

    昨日のMIAU法人化パーティのエントリーで、触れなかったことがある。あまり団体のことばかりを商業ブログで書くのは憚られるのだけど、団体を立ち上げた経緯からずっとこのブログでフォローしているので、その説明責任はあるだろう。 MIAUは法人化する以前から、多摩大学 情報社会学研究所 所長の公文俊平教授にご意見を伺ってきた。というか、我々の活動趣旨から考えても、情報社会学の権威である公文先生にアドバイスを頂くのは、妥当だと考えたからである。 立場として後見人?、顧問?、アドバイザー? とかいろいろな名称が検討された。何か団体の上に就任していただくことになれば、たぶん幾ばくかの顧問料をお支払いするのが筋なのだろうが、我々は収入源がないのでお支払いするお金もない。無料でお引き受け願えませんかと図々しくも申し上げたところ、快く承知していただいた。ただ、責任とか決定権とかが先生のところに行かないよう、ご

    ume-y
    ume-y 2008/09/08
    MIAU法人化に際してのトラブル。