タグ

p2pに関するume-yのブックマーク (85)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winny稼動ノード数が減少中

    ■ Winny稼動ノード数が減少中 先週、「ファイル交換ソフト利用者が急増」というニュースが流れた。 「ファイル交換ソフトユーザーが急増」──ACCS・レコ協など調査, ITmedia, 2007年12月21日 ファイル交換ソフト:利用者、3.5%から9.6%に急増--著作権侵害も激増, CNET Japan, 2007年12月21日 ファイル交換ソフト利用者は9.6% - 1年強で3倍弱の増加, Security NEXT, 2007年12月21日 ACCSなど、ファイル交換ソフト実態調査、利用者は1年半前と比べて2倍以上, BCN, 2007年12月24日 これには疑問の声が挙がっていたが、昨日、ネットエージェントからWinnyノード数は減少しているという発表があり、報道された。 クリスマスのWinnyノード数は2006年に比べ減少, INTERNET Watch, 2007年12月2

  • 「ファイル交換ソフトユーザーが急増」──ACCS・レコ協など調査

    コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、日レコード協会(RIAJ)、日国際映画著作権協会(JIMCA)は12月21日、P2Pファイル交換ソフトの利用者が急増している、という調査結果を公表した。 調査は今年9月、モニターによるWebアンケート方式(有効回答2万301サンプル)とネットワークのクローリング(9月28日午後5時から24時間)で実施した。 アンケート調査によると、昨年9月以降にファイル交換ソフトを使ったことがある「現在利用者」の割合は9.6%(1943サンプル)。昨年6月調査の3.5%から6ポイント以上増えた。 現在利用者が過去1年にダウンロードしたファイル数の平均は481ファイルで、昨年6月の194から約2.5倍に増えていた。内訳は音楽関連」が平均211.3、「映像関連」が平均183.0と多かった。 主に利用しているソフトは「Winny」27.0%、「Limewire

    「ファイル交換ソフトユーザーが急増」──ACCS・レコ協など調査
  • BitTorrentの不確かな未来 | スラド

    家/.の記事より。著名BitTorrentトラッカーサイトThe Pirate Bayの関係者が、BitTorrentに代わるP2Pファイル共有プロトコルの開発を進めていることを明らかにした(TorrentFreakの記事)。 現行のBitTorrentプロトコルは、BitTorrentの発明者Bram Cohenが設立したBitTorrent Inc.によって管理されているが、最近になってBitTorrent Inc.はいくつかの新機能をプロトコルに追加する一方でBitTorrent実装をクローズドソース化し、プロトコルの私物化を進めているとして批判を浴びていた。 新しいファイル形式は.p2pと呼ばれ、スパム対策などの新機能が盛り込まれるが、現在の.torrentファイルとは後方互換性を保つ予定だと言う(現在仕様が議論されているWiki)。まだ設計段階ではあるものの来年早々のリリースを

  • ネットエージェント「Winny流出ファイル、ネット上から消える場合も」

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    ume-y
    ume-y 2007/10/17
    Winny上からはなくなっても、ユーザのローカルには残ってるんじゃないですかね。
  • 高木浩光@自宅の日記 - キンタマウイルス頒布にマスコミ関係者が関与している可能性

    ■ キンタマウイルス頒布にマスコミ関係者が関与している可能性 Winnyを媒介して悲惨なプライバシー流出事故が続いているのは、言うまでもなく、自然現象なのではなく、ウイルスを作成し頒布している者が企図するところによるものである。いったいどういう人が何の目的で作成し頒布しているかということは、憶測にしかなりようがないので、あまり多く語られることはないが、よく耳にする陰謀論的な説としては、(1)著作権侵害行為をやめさせたいと考えている者が、Winnyの利用を危険なものにするためにやっているという説、(2)ウイルス対策や流出対策の事業者の関係者が、事業の需要を創出するためにやっているという説(これは、Winny媒介ウイルスに限らず昔のウイルスのころから語られていたもの)などがある。 私の憶測では、少なくとも初期のキンタマウイルスは、単純に愉快犯だったのだろうと思う。論座2006年5月号では私は次

  • Winny合法利用は「机上の空論」 ACCS久保田氏がコメント

    Winnyで漫画を違法にアップロードしていた疑いで3人が逮捕されたのを受け(関連記事参照)、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の久保田裕専務理事はコメントを発表し、今回の逮捕について「Winnyによる侵害行為が蔓延している実態を改めて示したもの」と指摘した。 コメントでは、Winnyを使って自分の作品を公開する「合法的な利用」は、ACCSなどのの実態調査では「ごく少数にとどまっている」ことを挙げた上で、「現状のWinnyネットワークでは、参加するだけでファイルの断片を勝手に中継させられるという機能があることからも、完全な合法利用と言い切るのは無理がある」と指摘。 また現状では、多くの人に作品を知ってほしい場合は、一般のWebやブログを使って作品を公開するほうが「合理的」であり、Winnyではファイル名で検索する必要があるため、有名ではないファイルが活発にやり取りされる可能性は「

    Winny合法利用は「机上の空論」 ACCS久保田氏がコメント
    ume-y
    ume-y 2007/05/21
    そりゃ、Winnyが不便だという話で、それを恫喝のネタするのは違うんじゃないかと。
  • ヤマトがWinnyの流出データ削除に成功? | スラド

    パソコンから流出させたデータは、既にネットワーク上から削除しております。該当のデータは、お客様のお名前・ご住所・お電話番号等です。現在までの調査では、データが不正に使用された事実は確認しておりませんが、今般、お客様の被害防止の観点からご連絡させていただくことにいたしました。 との告知を出している。これは,北信越YHCの社員が私物PCにインストールしていたWinnyを通じて顧客情報や社員情報を流出させてしまったこと(平成19年3月23日付告知)を受けてのものらしい。 Winny体を検出して削除や拡散の妨害を行う技術はともかくとして,Winnyネット上からデータを削除する技術は聞いたことが無い。 「Winnyを削除させた」のか、「Winnyのアップロード用フォルダから削除させたのか」、当に「Winnyネット上から削除した」のかは不明。 なお,前者の告知がトップページに掲載されている一方、後

  • Study: P2P effect on legal music sales "not statistically distinguishable from zero"

    A new study in the Journal of Political Economy by Felix Oberholzer-Gee and Koleman Strumpf has found that illegal music downloads have had no noticeable effects on the sale of music, contrary to the claims of the recording industry. Entitled "The Effect of File Sharing on Record Sales: An Empirical Analysis," the study matched an extensive sample of music downloads to American music sales data in

    Study: P2P effect on legal music sales "not statistically distinguishable from zero"
    ume-y
    ume-y 2007/03/02
    音楽CDが売れないのは、P2Pのせいじゃないという報告。CD売り上げの低下に見合うほど、P2Pトラフィックは増えていない。「彼らは、DVDを買うのに忙しいのだ」
  • さらなるデータ:p2pのレコード売上げへの影響は?:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    「デジタル楽曲ファイル転送の詳細な記録を用いた結果、ファイル共有はわれわれのサンプルにおける平均アルバムの購買に対して統計的に有意な影響を及ぼさないことが明らかになった」。「もっとも悲観的な点推定でも、ファイル共有が1標準偏差増加した場合に減少するアルバム売上げは週にわずか368枚であり、統計的にゼロと区別できる値よりはるかに少ない。」 こちらから参照。

  • Winny裁判を考える なぜ「幇助」が認められたか

    著作権法違反を幇助(ほうじょ)したとしてWinnyの開発者を有罪(罰金150万円)とする判決が、今月13日に言い渡された。「FLMASK 裁判」などの弁護人として知られ、ネット上の著作権に詳しい小倉秀夫弁護士に、この判決について一問一答形式でまとめてもらった。 ――まず、「罰金150万円」という結論についてはどう思いますか? 日の刑事裁判官は無罪判決を下すことを極度に嫌いますから、おそらく執行猶予付きの懲役刑が言い渡されるのではないかと予想していたのですが、それと比べると軽かったです。 ――「FLMASK」(画像にマスクをかけたりはずしたりするソフト)の開発者は、執行猶予付きの懲役刑でしたよね。これと比べても軽い罪ですが、それでもWinny開発者は即日控訴しましたね。 FLMASKの時と違って支援者も大勢付いていますから、保釈金の返還を受けてその中から罰金を納めてそれでおしまいというわけ

    Winny裁判を考える なぜ「幇助」が認められたか
  • 「Winny自体は価値中立で有意義」の司法判断、その影響は!? - @IT

    既報のとおり、Winny開発者の金子勇氏が著作権法違反(公衆送信権の侵害)のほう助罪を問われた、いわゆる「Winny裁判」の一審裁判の判決公判が12月13日に京都地裁で行われ、氷室真裁判長は金子被告に対して罰金150万円(求刑懲役1年)の有罪判決を言い渡した。 Winnyの技術は応用可能で有意義、価値中立的と判決で明言 おそらく多くの技術者が気にしているのは、今回のWinny有罪判決が今後のソフトウェア開発に、どのような影響を与えるのかということだろう。その影響の全体を推し量るのは難しいが、しかし今回の判決から見えてきたことはいくつかある。 まず第1に注目しておかなければならないのは、この有罪判決によってWinnyというソフトウェアそのものが否定されたことではないということだ。氷室真裁判長は、判決理由の中でこう述べている。「Winnyは、それ自体はセンターサーバを必要としない技術の一つとし

  • ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)

    12月13日のWinny開発者による幇助に関する判決について 12月13日の午前、ファイル交換ソフトWinnyの開発公開に関する開発者の刑事責任を審議する裁判の判決が出された。私は、ITmediaから件に関する寄稿依頼をうけ、さらに前日に京都新聞からコメント依頼されたことや、CPSR(社会的責任を考えるコンピュータ専門家の会)の山根信二氏から記者会見時にマスコミに私のことを紹介する旨うかがっていたことから、きっとジャンジャン電話がかかってきて大変なことになると覚悟し、仕事着に着替えて机に座って電話を待っていた。ところが京都新聞から予定通り電話が一来ただけで平穏な冬の昼下がりになって、私はなんともフンワリした気分のままお茶をすすってたりしてたわけ。 少しすると、判決後の様子などがネットを経由して伝わってきた。この記事でもみられるように、「不」「当」「判」「決」というA4用紙に一字ずつ印刷

    ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)
    ume-y
    ume-y 2006/12/18
    法学者による、Winny京都地裁判決の吟味。幇助の概念が従来より拡張されているとのこと。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - dankogaiはまず落ち着くべき

    心情的には理解できるが、頭に血が上っているのか論旨がグダグダになっているので整理して記述するべき。 腰が引けた言い方をするなら、先鋭化したネットの連中と通常の社会人の間の常識の落差があることをきちんと認識をした上で、私たちの社会は往々にしていろいろな試行錯誤をしながら最大公約数を探っていく動きをするのは当たり前のことだろうと思うわけである。 司法も間違う、世間も間違うが、長い時間をかけて議論をしシステムを運用していきながら最適解を求めていくのであって、賢人ばかりが権力者ではない以上は、今回のような、いささか疑問符のつく判決が出たとしてもひとたび咀嚼して、さらに議論を積み上げていくしか方法がないのだろうと私は思う。 安易に妥協しろ、あるいは下された判決を甘受すべき、といいたいわけではない。同時に、それができないのなら海外に出て逝ってしまえという、短兵急な極論で良いとも思わない。ネット社

  • 産経社説 ウィニー判決 開発意欲そがない議論をB - finalventの日記

    また馬鹿社説かと思いきや、この筆者は知ってて抑えたな。 法廷で弁護側は、「刃物を作った人が、その刃物が使われた事件の責めを負うのと同じ」と主張、終始無罪を求めてきた。これに対し判決は、被告側に違法行為が行われるとの「十分な認識、認容」があれば、たとえ技術自体は中立的価値があるにせよ罪を問われるとの判断基準を示した。 その上で、ネット掲示板への書き込みなどから、被告が違法コピーに利用されると知りつつウィニーの改良を繰り返していたと認定しており、有罪の判断は妥当な流れといえよう。 概ねこの理解でよい、とか言うと災いか。 しかし、今回のように被告の発言などから違法行為への認識を証拠立てられる場合はむしろ例外といえる。 このあたりの筆法もさすが。 まさか産経の社説でこんな正論を読もうとはね。

    産経社説 ウィニー判決 開発意欲そがない議論をB - finalventの日記
  • MSN産経ニュース

    Sankei Webは「MSN産経ニュース」(http://sankei.jp.msn.com)に変わりました。 5秒後にジャンプします ブックマークされている方は、URLの変更をよろしくお願いいたします。 「MSN産経ニュース」はニュースの早さと質、量を兼ね備えたネット報道を実現する「ウェブ・パーフェクト」を旗印に、 皆さまにより豊かなニュースサービスをご提供いたします。 今後とも、ニュースは産経新聞グループのニュースサイトでお楽しみ下さい。 Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

  • 朝日社説 ウィニー有罪 開発者が萎縮する - finalventの日記

    くだらねというほどもないか。 ウィニーは、元助手が摘発されたことで改良できなくなってしまった。ウィニーを狙ったウイルスによってパソコンから個人情報の流出が相次いでいる。ウィニーに手を加えれば簡単にウイルス対策ができるが、今回の判決でそれもできなくなった。 このあたりの馬鹿さ加減はリフレ派いう日銀批判みたいなものか略。 技術者が開発をためらわない環境をいかに整えていくか。その問題が今回の有罪判決で改めて浮かび上がった。 これはそういう問題じゃないんですよね。 参考⇒高木浩光@自宅の日記 - Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 ざっとブログを見渡したが、なんとか金子さんを守ろうとしているというかソフト開発の視点が多いように思えた。 しかし、それはそれほどたいした論点ではないというか、ネットイナゴの正義感に近い。 ただし、そうした技術は使い方次第で著作権を侵害する危険

    朝日社説 ウィニー有罪 開発者が萎縮する - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2006/12/14
    「問題はむしろこちらにあり、しかもこの朝日のこの考え方が根本的に間違っていたのだというのを示した事件だった」
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根

    ■ Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。 著作権侵害の観点からすればさして致命的な問題ではないと考える人が大半だろう。しかし、情報セキュリティの観点からすると、流出の事故を防止しなければならないのと同時に、起きてしまった事故の被害を致命的でないレベルに止めることが求められる。 これまでに書いてきた通り、Winnyは、従来のファイル交換ソフトと異なり、利用者達が意図しなくても、多くの人が流通し続ける事態は非倫理的だと思うような流出データであっても、たらい回しにいつまでも流通

  • Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決

    すでに報じられているように、Winnyを開発・公開した元東大助手、金子勇被告が罰金150万円の有罪判決を受けた。この判決を、どう見るか。 個人的にどう受け止めたのかを最初に言ってしまえば、私はこの判決はきわめて妥当なものだったと考えている。おそらく多くの人が異論を唱えられるだろうが、なぜ私がそう思ったのかを、以下述べてみたい。 私は7月の論告求刑の際は、「大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日」という記事で裁判の争点について書いた。繰り返しになるのを承知でもう一度説明しておけば、争点は2つあった。ひとつはWinnyというソフトそのものが著作権侵害を助長させるものであったのかどうかということ。つまりWinnyというのは社会にとって有用なソフトなのか、それとも犯罪のためだけに存在しているマルウェアだったのかということだ。もちろん検察側は後者と判断して公訴提起し、弁護側は前者であると

    Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決
    ume-y
    ume-y 2006/12/14
    Winny京都地裁判決についての考察。
  • ACCSは「判決は妥当」とコメント ユーザーには違法行為の中止求める

    Winny開発者が著作権法違反ほう助の罪で有罪判決を受けたことに対し、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は12月13日、「裁判所が認定した事実からすれば、日の判決は妥当であり、被告には、この結果を重く受け止めてほしい」とコメントした。 ACCSは従来から「P2Pはインターネットの重要な技術の1つ」という立場だが、著作権侵害を防ぐ具体的な措置を講じる必要があるとも主張。Winny開発者は著作権侵害行為がまん延するのは必然だと認識していたにもかかわらず、あえてWinnyを開発・頒布していたと非難。判決は妥当だとした。 Winnyユーザーに対しては、ゲームなどのソフトウェアや音楽映画などの著作物を無断でWinnyを使ってアップロードすることは、著作権法違反行為に変わりない、とし、Winnyを使った違法行為を直ちに中止するよう求めていくとしている。 関連記事 Winny開発者に有罪

    ACCSは「判決は妥当」とコメント ユーザーには違法行為の中止求める