![[本日の一品]耐荷重2.5kgで一眼レフにも対応したミニ三脚「PIXI EVO」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/351321f5082a8b7a03b343ce0607ef6e4101b363/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F731%2F539%2Fimportant_image.jpg)
FREETEL SIMが安定して速い――「格安SIM」13サービスの実効速度を比較(ドコモ回線8月編):通信速度定点観測(1/2 ページ) MVNOが提供している「格安SIM」を選ぶうえで、料金はもちろんだが、「通信速度」も重要な決め手になる。料金は各社のWebサイトやカタログに表示されていて比較しやすいが、通信速度は各社一律「下り最大150Mbps」「下り最大225Mbps」などと表記されており、実際のところどれだけの速度が出るのかが分からない。 そこで、格安SIMの“実効速度”を毎月調査し、その結果を横並びで紹介している。今回は8月編として、ドコモ系MVNOの通信速度をリポートしたい。KDDI系MVNOについても同時に調査したので、別途記事化する。本企画がMVNOサービスを選択する際の一助になると幸いだ。 通信速度の調査方法 今回、テストを行ったのは以下の14サービスだ。 IIJmio
「Xperia Z4」はどれだけ“熱い”のか? 放射温度計で測定してみた:「Xperia Z4」ロードテスト 暑い……。梅雨も明けて夏真っ盛り。日中の炎天下に外出するのがはばかれる今日この頃。そして熱い……。今夏に発売された「Snapdragon 810」を搭載したスマートフォンは、とにかく熱いという話をよく聞く。 →「Xperia Z4」のバッテリーはどれだけ持つ?――Z3と比較してみた →「Xperia Z4」発売!――開封リポート&ファーストインプレッション しかし一口に「熱い」といっても、その感覚は人それぞれなので、実際の温度を放射温度計で測定してみることにした。比較対象として、Xperia Z3も同条件で測定した。今回テストしたのはドコモ版の「Xperia Z3 SO-01G」と「Xperia Z4 SO-03G」だ。 計測したのは、以下の4つのシーン。 待受状態 ベンチマークア
基本はカメラ任せの「プレミアムおまかせオート」で撮りましょう、だと思っていい。 Z1からの伝統だが、プレミアムおまかせオート時は16:9のワイドなアスペクト比で「3840×2160」ピクセルが基本となる。かけ算をすると829万4400、約830万画素だ。イメージセンサーのアスペクト比は4:3なので、デフォルトで上下をトリミングした状態にである。 4:3も選べるが、多くの人は16:9のまま使っちゃうだろう。ちともったいない。 2070万画素をフルに使いたいときは「M」(マニュアル)モードにする必要がある。そうすると20Mモード(5248×3936)を選べるのだが、20Mモードだとシーン選択もHDRもダメ。8Mモードに落とさないと使えない機能があるのだ。相変わらずちょいとややこしい。 最初に2070万画素を搭載したZ1の頃ならともかくそろそろその辺のややこしさを解消してもいいんじゃないかとは思
シグマが放った150-600mmズームレンズ。これはご存じの通り2つのモデルがラインアップされている。タフな環境での使用を前提とした「Sports」モデルと、一般的な撮影を想定した「Contemporary」モデルだ。今回は身近な「Contemporary」モデルを、手持ちでブラブラと撮影インプレッションしてみた。 すでにおなじみとなったシグマの新しい製品ラインに則り、上質でシンプルなレンズ外観となっている。兄弟モデルの「Sports」と比較すると、さまざまな点での差違が見られるのだ。全長やレンズ構成はもちろん、外装や仕上げも独自なものとなっている。特に重量が大きく異なり、Sportsモデルは鏡筒に金属を用いているため2860グラムとなっているが、エンジニアリングプラスチックを使用したこのレンズは1830グラムと劇的に軽量化されている。この差はとてもデカい。一日中振り回しても疲労感が少ない
「Xperia Z4」は雨の日でも“Ingressのグリフハック”ができるスマホだった!:緊急レビュー ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3キャリアによる2015年夏モデルの新製品発表会が終了した。いずれの製品も高性能であり、高速通信に対応し、高性能なカメラを搭載している。機種変更を考えている方は、どの端末にするか悩み始めている頃だろう。万人に向けたいいものが作られているからこそ、悩みは深くなる。 そこで、「こういう人にはこの端末のこの機能が響くのではないかー」という情報が提供できないかと考え始めた。たとえマニアックな機能でも、ほかと比べて秀でていれば、差別化につながるのではないだろうか。案外メーカー側は、それが大事な機能であると気づいていない場合も多いのだ。そんなことを考えていたとき、今期発表された「Xperia Z4(以下、Z4)」について、あることに気づいた。 Z4は、ソニーモバイルが
オーディオテクニカから久しぶりの“全部入り”イヤフォン登場 ワイヤレス+ノイズキャンセリング機能をミックスした“全部入り”ヘッドフォンについては、前回のレポートでデノンの新製品「AH-GC20」を取り上げた。ヘッドフォンで“全部入り”の新製品は増えてきているが、イヤフォンではこのATH-BT08NCが久しぶりだと思う。オーディオテクニカとしても、2011年に発売した「ATH-BT04NC」以来の全部入りイヤフォンになる。 大きな特徴は装着スタイルに工夫を凝らしたこと。最近流行の“ウェアラブル”を意識して、電源ボックスやコントロールユニットを肩に乗せてしまうネックバンドデザインがユニークだ。実際、Bluetoothイヤフォンの装着性の善し悪しは「コントロールボックスを身に着ける負担をどれくらい軽減できているか」で決まる部分が大きい。最近ではイヤフォン本体に組み込んでしまうことで、ケーブルにか
普段の撮影はデジタル一眼レフで行っているが、このほどニコンから新たに発売された「COOLPIX P900」をアフリカで使う機会を得たので、今回はその性能を、“野生動物を撮るための道具”という観点からリポートしよう。細かなスペック等はカタログやニコンのWebサイトでご覧いただきたいと思う。 COOLPIXの名を冠している以上、P900はコンパクトデジカメという位置づけなのだが、見かけはレンズの取り外しができない一眼レフといった感じだ。重さはバッテリー、メモリーカード込みで899グラム。エントリークラスのデジタル一眼レフ、「D5500」(470グラム)に、キットレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR」(490グラム)を付けたものが960グラムだから、これより少し軽い程度。それだけに一眼レフに慣れている身としては手に馴染みやすかった。 また、電子
いやあ、これはすごい。ここまでスコーンと突き抜けられると、もう細かい事はどうでもよくなるというか、もう降参です、というか、一芸に秀でたどころじゃないムチャっぷりがたまらなく面白くなる。そんなカメラが出たのである。ニコンの「COOLPIX P900」だ。 一眼レフ風の少々ゴツくてでかいボディを持つ超高倍率ズーム機。まあそれは珍しくない。毎年、50倍とか60倍のズーム倍率を誇るコンパクトデジカメは各社から出てる。 P900がすごいのは、毎年少しずつズーム倍率が増えてきた中で、「そんなちまちまやってられるか、うちは一気に行くぞ!」とばかりに望遠側を“どかん”と伸ばしてきたのである。もうシャレになってないレベル。何しろ、望遠端が35mm判フィルム換算で2000ミリになる。「2つめの大台」に乗ったのだ。ズーム倍率は83倍である。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く