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「2015 国際ロボット展」(12月2~5日、東京ビッグサイト)で、筋力をサポートする補助スーツを東京理科大学発のベンチャー「イノフィス」やパナソニック傘下のアクティブリンク、三菱重工業などが出展し、来場者の注目を集めている。 イノフィスは、人工筋肉を利用した動作補助ウェア「マッスルスーツ」を出展。圧縮空気を出し入れし、ゴムとナイロン製の人工筋肉を収縮させ、重い物を持った時、腰にかかる負担を約30キロまで軽減する。標準モデルの本体重量は約8キロで、リュックサイズのように自然な感覚で着用できる。 訪問介護サービスを運営するアサヒサンクリーンが導入済みで、会場ではデモも行われたほか、自力で歩行が困難な人向けに、リハビリを手助けする「屈曲補助モデル」も披露された。
野村総研は12月2日、10~20年後に国内労働人口の49%に当たる職業について、人工知能やロボットで代替される可能性が高いという推計を発表した。 独立行政法人・労働政策研究・研修機構の「職務構造に関する研究」が分類した601種類の職業について定量分析データを使って分析した結果をまとめた。 人工知能やロボットで代替される可能性が高いのは製造や販売などの現場作業が多く、可能性が低いのはクリエイターや研究者、医者や保育士などだった。必ずしも特別な知識・スキルが求められない職業や、データの分析や秩序的・体系的操作が求められる職業は代替可能性が高い傾向にある一方、抽象的な概念の知識や他者の理解、交渉などが必要な職業は代替が難しい傾向にあるという。 NRIは「あくまで技術的な代替可能性」について推計したものであり、「実際に代替されるかどうかは、労働需給を含めた社会環境要因の影響も大きいが、今回の試算に
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は「2015 国際ロボット展」(12月2~5日、東京ビッグサイト)で、辺や頂点を軸に自立する立方体型のロボットを参考出展している。側面のモーターが回転してバランスを取り、傾いた状態でも転倒することなく立ち続ける。 約10センチ立方のサイズに、X軸、Y軸、Z軸にそれぞれ対応する3基のモーターを搭載。8つの頂点のうち、6カ所に組み込んだセンサーが感知した遠心力や加速度をもとに、回転を調整する。 平面に倒した状態からも立ち上がることが可能。軽く指ではじいても、びくともしない。頂点を軸に回転したり、床を傾けても転倒しないという。
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