基本はカメラ任せの「プレミアムおまかせオート」で撮りましょう、だと思っていい。 Z1からの伝統だが、プレミアムおまかせオート時は16:9のワイドなアスペクト比で「3840×2160」ピクセルが基本となる。かけ算をすると829万4400、約830万画素だ。イメージセンサーのアスペクト比は4:3なので、デフォルトで上下をトリミングした状態にである。 4:3も選べるが、多くの人は16:9のまま使っちゃうだろう。ちともったいない。 2070万画素をフルに使いたいときは「M」(マニュアル)モードにする必要がある。そうすると20Mモード(5248×3936)を選べるのだが、20Mモードだとシーン選択もHDRもダメ。8Mモードに落とさないと使えない機能があるのだ。相変わらずちょいとややこしい。 最初に2070万画素を搭載したZ1の頃ならともかくそろそろその辺のややこしさを解消してもいいんじゃないかとは思
Appleのウェアラブルデバイス「Apple Watch」は、素材にステンレススチールやアルミニウムが使われており、高級感あふれる外観が大きな特徴だ。スマートウォッチは腕に付けるものだから、スマートフォンのようにカバンの中に入れたときに傷が付いたり、ポケットから取り出そうとして落としてガラスを割ってしまう……という心配は少ない。でも、腕の上に常に露出しているので、何かの拍子にぶつけて傷が付いたり、時計を外してちょっと机に置いたときに摩擦で傷が付いたりする恐れがある。 保護力に定評のあるスマホケースでおなじみのアクセサリーメーカーSpigenは、Apple Watch用にも多数のケースをリリースしている。今回はその中でもオススメの製品を紹介したい。Apple Watchを傷から守りたいという人は、ぜひ購入を検討してほしい。価格は2015年6月1日時点のAmazonストアのもので、いずれも税込
ロボット掃除機「ルンバ」の日本総代理店であるセールス・オンデマンドは2015年6月3日、3泊5日のハワイ旅行が2組8名に当たる「for Family,+5days」キャンペーンを開始した。なお、製品の購入などが不要な、いわゆるオープンプレゼント形式となっており、キャンペーン専用ページから応募可能だ。 同キャンペーンのコンセプトは、「ルンバで家族の時間をつくろう」というもの。全国の30~50代の主婦(主夫を含む)を対象に行った独自のインターネット調査の結果、1日の掃除機がけの平均時間が20分間、つまり年換算すると5日間にも達した。同社は「その時間をルンバに任せることによって”約5日分”の時間を生み出すことができる」とし、この5日にちなんで3泊5日の旅行をプレゼントを企画した。また、今後もルンバを生かすことで「1年が370日になる」として訴求していくという。
NTTドコモは6月4日、同社のAndroidスマートフォン・タブレット端末おける「Android 5.0」へのバージョンアップ予定を公表した。全15機種でバージョンアップを予定しており、このうち「GALAXY S5 SC-04F」と「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」の2機種は同日付けでバージョンアップデータの配信を開始している。 6月4日からバージョンアップを開始した「GALAXY S5 SC-04F」(写真=左)と、「GALAXY S5 Active SC-02G」(写真=右) Android 5.0へのバージョンアップを開始済み、あるいは行う予定の機種は以下の通り。 GALAXY S4 SC-04E GALAXY Note 3 SC-01F GALAXY J SC-02F GALAXY S5 SC-04F(開始済み) GALAXY Note Edge SC-01G GA
「コナミから何の連絡もない。ここに桃太郎電鉄は、正式に終了します」――ゲーム「桃太郎電鉄」(桃鉄)シリーズ生みの親のさくまあきらさんが6月2日、自らのTwitterに投稿したこんなつぶやきが、桃鉄ファンの間で波紋を呼んだ。 これを受け、コナミデジタルエンタテインメントは3日、桃鉄シリーズの次回作について「さくまあきら氏と話し合いを続けているが、まだ結論が出ていない」と発表。「今後も続けて参りたい」としている。 桃太郎電鉄は、1988年にハドソン(2012年にコナミデジタルエンタテインメントに吸収)からファミリーコンピュータ向けに発売されたすごろくゲーム。その後、スーパーファミコンやPlayStation 2、携帯電話アプリなど、さまざまなプラットフォームでシリーズを展開してきたが、12年の携帯電話アプリ「桃太郎電鉄TOKAI」を最後に新作は出ていない。 さくまさんは2日、自らのTwitte
日本年金機構から年金情報125万件が流出した問題は、機構の職員が標的型攻撃メールの添付ファイルを開いたことでウイルスに感染したことが原因とみられており、「怪しいメールは開かないのが常識」などと批判する声もある。 ただ標的型攻撃メールは、送信元や内容を巧妙に偽装していることが多い。報道によると年金機構に届いたメールは、タイトルが「『厚生年金基金制度の見直しについて(試案)』に関する意見」となっているなど、年金業務に関連する内容を偽装していたという。 怪しいメールをどう見分け、被害を防ぐか――情報処理推進機構(IPA)は、標的型攻撃メールには「高度なだましのテクニック」が使われているとし、見分ける際の着眼点を解説するリポートを、今年1月に公開している。 内容、差出人、添付ファイル……怪しいメールの「着眼点」は リポートでは、IPAが情報提供を受けた実例などから、標的型攻撃メールを見分ける際の着
米Appleのティム・クックCEOは6月1日(現地時間)、プライバシー擁護団体Electronic Privacy Information Center(EPIC)がワシントンで開催したイベントにビデオ出演し、プライバシーやセキュリティについて語った。 このイベントは、EPICが5月に発表した「EPIC Champions of Freedom Awards」の受賞者の祝賀会。クック氏は私企業のCEOとして初めてこのアワードを受賞した。 米TechCrunchによると、クック氏はこのスピーチで社名こそ出さなかったものの、最近(条件付きで)写真データを無制限にアップロードできるサービス「Photos」を立ち上げた米Googleを激しく非難した。 「私は今、シリコンバレーからスピーチしています。ここでは最も成功した著名企業の何社かが、顧客をなだめすかして個人情報について油断させることでビジネス
コミックナタリー PowerPush - 映画チャッピー ゆうきまさみ語る「鉄腕アトム」からR田中一郎まで アンドロイドの原型はピノッキオ 「第9地区」「エリジウム」のニール・ブロムカンプ監督による最新映画「チャッピー」は、人工知能を搭載した警察ロボットの巻き起こす騒動を描いたSF作品。機械の体に宿った心を通して、魂とは何かを問いただす問題作だ。 コミックナタリーでは公開に先駆け、ゆうきまさみに映画鑑賞をオファー。「究極超人あ~る」でアンドロイドの少年・R田中一郎、「機動警察パトレイバー」ではロボットで武装した警察を描いてきた経験から人工知能というテーマについて語ってもらった。なお映画ナタリーでは監督や作品のバックボーンを掘り下げ、詳細な作品解説を掲載しているのであわせてチェックしてみてほしい。 取材・文/大谷隆之 ニール・ブロムカンプは、SFの寓話性を上手に使う監督 ──本作「チャッピー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く